容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

肌

ある日突然サラマンダーとして覚醒したオーヴァード。
トラックにひかれたショックで命と記憶を失い、オーヴァードとして再誕した・・・らしい。
本人も記憶がないため、ＵＧＮ職員の両親に説明された事を信じるほかない。事故当初、彼を守るように氷が一面を覆っていたとか。
マイペースな性格だが、意外と世話好きで面倒見がいい。
なくした記憶に固執しているがそれを他者には隠している。
喫茶店「コート」にてアルバイトをしている。それなりに楽しんでいる様子。
任務には私情を挟まない主義で、その達成率は非常に高い。チルドレン上がりのエージェントでもあり、UGN内での顔はまあまあ広い。
「パーガトリー」の件以降、自らが抑止力にあらんとし、任務にあたるようになる。その強さと戦果から、FH内には彼の事を死神と呼ぶ者もいる。

自身の恐怖（-感情）に反応して冷却能力が作動し、自身の敵意（+感情）に反応して加熱能力が作動する。
自力での制御があまりできておらず、それを補助する名目もかねて両腕の前腕部（アーム）を改造している。
熱エネルギーを利用して自己発電されており、左アームのプラグにコンセントを指すことで家電製品くらいなら大体稼働させられる。
右アームにはブレードが収納されており、左アームの操作パネルに入力することでいつでも装着・収納が可能。そのほかエフェクトを使用したコンボもパネルに入力して操作するほか、間宮のみの音声入力にも対応している。
アームの調整機能により周囲の温度を設定することが可能。
自身の能力の性質上攻撃には炎を使用することが多いが、浸食率が上昇すると冷却能力も攻撃に混ぜることが可能になる（クロスバースト）

Storming Fairy　クリア
・風を操るレネゲイドビーイング、アリエル。FHから保護したことをきっかけに孝介になつく。今は孝介のマンションにて保護・観察を行っている。シナリオクリア後、雨宮支部長の計らいで担当を継続することに。「やや」強引な推薦で勤め先の喫茶店の従業員として働かせている。快適室温を習得し孝介の力になりたいと言うが、人間の体感温度を理解できていないため、度々暴走させては間宮を困らせている。
・雨宮徹は孝介より二つ上の上司である。UGNチルドレンの孝介は幼いころから雨宮と接点があり、兄貴分のように慕っていた。間宮曰く「若い頃は強硬派だった。お子さんが生まれてから大分丸くなったよな」とのこと。信頼関係は厚く、アリエルの保護を孝介にと推薦したのも雨宮である。

Devil to the Fellow Travellクリア
・かつてその暴虐を防ぐことができなかったFH「パーガトリー」との決着。同じサラマンダーとして、その圧倒的な能力に恐怖した己の弱さと決別し、見事とどめを刺す。この街は俺がいる、だから大丈夫と自分に言い聞かせる。間宮にとってこの街は、奴に奪わせてやるにはあまりにも大切だった。

world end juvenile　クリア
・桐生嚆矢の話を聞いたとき。孝介は自分がこうはならないとはとても思えなかった。偶然が重なった結果が今の自分。一歩踏み出す勇気を与えられなかったら、あるいは。それを実行していたのが自分ではないと言い切れなかった。本人や如月には絶対に伝えないが、桐生の処遇について上と掛け合っている。
・UGNの宿敵、コードウェル博士との接敵を果たすものの戦闘すら行うことはできず取り逃がしてしまう。桐生のように道を踏み外す者を何とも思わない悪意に怒りを燃やし、「次こそは」と決意を固める。

コンボ
【F（フレイム）・ストラッシュ】
アームブレードに炎を纏わせて敵を切断する。
【F（フレイム）・B（ブリザー）・ストラッシュ】
アームブレードに最大出力の炎と電撃を纏わせて敵を切断し、一拍の後冷却で対象を凍結させ、凍った敵をはじけるように爆発させる。
【D（ディープ）・F（フレイム）・ストラッシュ】
アームの改良により得た新しい技。一時的にブラックドッグの適合率を引き上げサラマンダーと調和し、攻撃性能を引き上げる。呼応するかのようにブレードの刀身が紅く輝く。
【D（ディープ）・F（フレイム）・B（ブリザー）・ストラッシュ】
間宮単体で放てる最大火力の技。ブラックドッグとの適合率が上昇しているため制御能力が上がり、ブレード自体に冷気を纏わせることに成功している。呼応するかのように蒼く輝く。

参考
https://docs.google.com/document/d/1NQBThXOsYW_xPwOIhU9KvOoiJkudfcQTdtUmpu9A2EM/edit?usp=sharing

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