“游唄”呉織 侯綾
プレイヤー:Sy
- 年齢
- 20
- 性別
- 男
- 星座
- 牡牛座
- 身長
- 174cm
- 体重
- 72kg
- 血液型
- 不詳
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- モルフェウス
-
-
-
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
ライフパス
出自
| あらゆる事に、父親の影がついて回っていた。
|
資産家 |
経験
| 「好き」とか「愛している」とか、そんなチャチなものじゃない。とても、かけがえのないものだった。
|
初恋 |
邂逅
| 他人の苦しみを弄ぶ仕事など、人として最低だ。あんなのとは関わり合いになりたくはなかった。…アイツの面影と、少しでも重なっていなければ。
|
慕情 |
覚醒
| 侵蝕値
| なぜ俺を助けた?オマエこそ生きて、生き延びて!…幸せな人生を、送るべきだったんだ。
|
憤怒
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
憎悪 |
18
|
侵蝕率基本値 | 35 |
|
能力値
肉体 | 2
| 感覚 | 4
| 精神 | 1
| 社会 | 2
|
シンドローム | 1×2
| シンドローム | 2×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 1×2
|
ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | 7 |
RC | |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | 6 |
調達 | 1 |
運転:四輪 | 2 |
| |
知識:レネゲイド | 3 |
情報:学問 | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| 父親
| 尊敬 |
/
| 敵愾心 |
|
あれでも父親は父親。最低限は関わっている。
| |
| 思い人
| 尽力 |
/
| 隔意 |
|
俺の所為だ。
| |
| 姫宮由里香
| 慕情 |
/
| 嫌悪 |
|
連絡先を交換してしまった事を後悔している。
| |
| 山陰東
| 遺志 |
/
| 悔悟 |
|
この人のお陰で、人の皮を被り暮らすことができた。少なくとも、今までは。
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| ハンドレッドガンズ
| 2
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
そのシーンの間、以下のデータの武器を作成し、装備する。 [種別:射撃 技能:<射撃> 命中:0 攻撃力:+[LV+4] ガード値:ー 射程:30m] |
| コンセントレイト:モルフェウス
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7)する。 |
| ペネトレイト
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| 3
| ―
|
このエフェクトを組み合わせた攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。ただし、このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを-1個する。 |
| ギガンティックモード
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| 範囲(選択)
| 武器
| 3
| ―
|
このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象を範囲(選択)に変更。ただし、判定後にPCの装備している武器は破壊される。 |
| 錬成の掟
| 2
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 効果参照
| ―
| 4
| ピュア
|
いつでも宣言可能。エフェクトで作成した武器or防具orヴィークルの攻撃力orガード値or装甲値のいずれか1つを+5する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用可能。 |
| 創造の御手
| 2
| メジャーアクション リアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 3
| ピュア
|
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+5個する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用可能。 |
| 砂は砂に
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| ―
| ―
| 4
| ―
|
このエフェクトを組み合わせた攻撃で、対象に1点でもダメージを与えた場合、対象が装備している「エフェクトで作成した武器と防具」をすべて破壊し、素手のデータをもとに戻す。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。「タイミング・常時」の武器と防具には効果がない。 |
| 万能器具
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| ―
| ―
|
大気やその場にある物質を使って、日用品を作り出すエフェクト。TV、洗濯機、工具など。 |
| 無上厨師
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 効果参照
| 至近
| ―
| ―
|
大気やその場にある物質を使って、あなたがよく知っている料理を作り出すエフェクト。忠実に再現できる。 |
コンボ
是生滅法
- 組み合わせ
- ハンドレッドガンズ+コンセントレイト:モルフェウス+ペネトレイト+ギガンティックモード
- タイミング
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 4-1
- 8
- 7
- 6
- 100%以上
- 4-1
- 7
- 7
- 7
生あるものは必ず滅ぶ。…例え、どれだけ大切な者であったとしても。
寂滅為楽
- 組み合わせ
- 錬成の掟+創造の御手+砂は砂に+ハンドレッドガンズ+コンセントレイト:モルフェウス+ペネトレイト+ギガンティックモード
- タイミング
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 22
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 4+4
- 8
- 7
- 11
- 100%以上
- 4+4
- 7
- 7
- 12
煩悩に満ち溢れし此世より逃れしものには、真の「楽」の境地が開かれよう。…俺からの、手向けと知れ。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
UGN幹部
| 1
|
| コネ
| 〈情報:UGN〉
|
|
噂好きの友人
| 1
|
| コネ
| 〈情報:噂話〉
|
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
0
| 28
| 134
| 0
| 0
| 162
| 0/162
|
容姿・経歴・その他メモ
高校に入るまでは、本当にろくでもなかった。金目当ての、上っ面だけの友達面する同級生。おべっか使いだけが取り柄の教師共。周りからの重圧に耐えきれず、ストレスから寝込んだきりの母親。いつも苦しそうな顔で学校に通い、とうとう行方をくらましてしまった妹。そんな妹が行方不明になっても何もせず、家に帰ってくることもほぼ無く、重役という立ち位置の保守にひたすら明け暮れていた父親。俺の周りには、何もなかった。
対照的に、金は腐る程あった。大抵のことは金で解決できたとも。ただ…何を貰っても、何を食っても、俺は心から喜べなかった。
高1の4月、登校初日。きっかけは大したことはなかった。隣の席で、消しゴムを貸しただけだった。少しずつ話すようになって、日本の古典文学が趣味だと知って。話題を作りたくて、必死に読み漁ったな。本を読むのは趣味じゃないし、ましてや得意でもなかったが。アイツからしたらたくさんいる友達の1人だろうが、俺からすればあの時間は…家とか金とか、あらゆる面倒事から解放される、唯一のやすらぎだった。
高3の夏だった。志望する大学も違ったし、2人で過ごせる最後の夏だった。ありったけの勇気を振り絞って、旅行に誘った。誰にも縛られず、思うがまま。ゆっくりと、2人の時間を感じていたい…とか、憧れていた。いくつか県を隔てた、海の見える展望台に日帰り旅行ということで決定した。そこは告白の聖地として有名だったし、俺もそれを狙ってわざわざその場所を指定した。もしかしたらアイツも、それを分かった上で了承したのかも知れない。旅行前日は一睡も出来なかった。心臓が、今までにないほど早鐘を打っていた。
事件は、その道中のバスの中で起きた。道路にいきなり出てきた成れ果てに襲われた。バスは横転し、俺達は割れた窓から外に吹っ飛ばされた。成れ果てが俺にゆっくりと近づいてくる中…情けない事だが…俺はとっさに体が動かなかった。誰の血か、前方が赤く染まっていた。成れ果ての凶刃が俺の眼前に迫り、死を覚悟した。…そう、運悪く気絶すらしなかった俺は、見てしまった。
アイツ、笑顔で、自分の体が真っ二つになる事を承知で。俺を、突き飛ばしたんだ。
それからのことは覚えていない。気づいたら病院のベッドの上だった。主治医の山陰東が言うには、俺以外の生存者はいなかったそうだ。
「覚醒」もそのタイミングだ。その後の心身のケアなど、あらゆることを山陰東にサポートしてもらった。「手厚い」って言葉は、多分あの医者のためにあるんだろう。
最近そのサポートも終わりを迎え、なんとか1人でやっていけるようになった。あの素朴すぎて味すら感じない病院食を食わなくて済むのは良いが、あの医者にもう会えないのは少々残念だ。あの人は「また会えますよ。今度はお茶でもしながらなんてのもアリですね」なんてヘラヘラ笑っていたが。
父親のコネで大学には入学できたが、俺の時間は高3の夏から止まっている。
成れ果てなぞ、消えてしまえばいい。
かの路、鬼怒の道。忌ぬ能力を奮い、又帰ぬ者なり。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 32
|
|
|