“灼熱の支配者”御倉 煉
プレイヤー:武富士
「こんなもの…ただの運動に過ぎないよ。」
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 180cm
- 体重
- 68kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- サラマンダー
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 「燐は、俺よりずっと凄かった。」 | |
|---|---|---|
| 双子 | ||
| 経験 | その時、目の前から全てのものが消えていた。居場所・妹・温度、そして、自分の命さえも。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | 「何もない俺を拾ってくれたのがあの人だった。最も、興味は俺ではなく俺の中身なのだろうが。」 | |
| 恩人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 死は怖くなかった。意味がないと分かっていたから。だが、その死は、命以外も奪ったのだ。 |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 3 | Dロイス |
| 侵蝕率基本値 | 37 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | 3 | その他修正 | 0 | ||
| 白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
| 回避 | 2 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | ||
| 情報:UGN | 3 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 実験体 | ― | 能力値+3(全て精神)、基本侵食値+3 | ||||
| 固定 | 御倉燐 | 尊敬 | / | 劣等感 | |||
| 固定 | 姫宮由里香 | 信頼 | / | 脅威 | |||
| シナリオ | オーヴァードの少女 | 執着 | / | 猜疑心 | |||
| PC間 | 明石家 想空 | 信頼 | / | 不信感 | |||
| ウォークラフト | 同情 | / | 脅威 | ||||
| 東出 ユズ | 好奇心 | / | 無関心 | ||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ハヌマーン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| バトルビート | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| メインプロセス中、判定ダイス+LV | |||||||||
| 振動球 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
| 攻撃力:+LVの射撃攻撃 対象装甲値無視 | |||||||||
| 焦熱の弾丸 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| 攻撃力:+「LV+2」の射撃攻撃 | |||||||||
| プラズマカノン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
| 攻撃力:+LV×5 | |||||||||
| 温度調節 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 絶妙な温度にできる | |||||||||
| 無音の空間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
| 気配を完全に断った空間を作る | |||||||||
コンボ
Hell sway over -獄支配せし炎-
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ハヌマーン+振動球+焦熱の弾丸
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+3
- 8
- 4+4
- 8
- 6+3
装甲無視
Hell sway over:Greed eternal -永遠の貪欲な支配せし炎-
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ハヌマーン+振動球+焦熱の弾丸+プラズマカノン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 6+4
- 7
- 4+4
- 30
- 6+4
装甲無視
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | 〈情報:UGN〉の判定ダイス+2 | |||
| 思い出の一品 | 2 | 〈意思〉判定+1 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 124
| 0
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGN N市支部所属のチルドレン。通常時はR-Labに属している。
双子の妹でオーヴァードの燐がいるが、今は行方が分からない。
姫宮由里香に多少気に入られており、煉は組織の活動などで彼女の力を借りることが少なくない。
熱を操るが、他人との交流は浅く冷ややか。
自己肯定感が低く、自らの能力も「妹には敵わない」と卑下する。
身長が高く、運動能力が比較的高い。
当人にとってはそれが普通であり、SASUKEを見ても「ただの運動じゃないか?」と思ってしまう。
他人は基本的に、年下は名字呼び捨て、同年齢・年上は名字+さんで呼ぶ。
名前で呼ばれても反応しないことがあるが、かつてのホームでのあだ名「煉ちん」には反応してしまう。
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能力解説
振動を操るハヌマーンだが、その力はは音波や振動波を操る力としてではなく、『分子を振動させる』能力として覚醒した。
5年前の出来事も、覚醒前に兆候として燐が意図せず発現させていた脳力だった。
『分子に振動を与えることで、熱を与える。』ことができたのである。
彼の能力は「対象自体の分子を振動により高速で揺らしてそれ自身に熱を与える」ので、熱の防御は無意味。
本人にもその能力の全貌は分かっていないが、訓練により現在は「手から波動を出す」ような形で能力を使用している。
履歴
両親ともどもUGNエージェントである。
妹が生まれて早々、彼女の体の下の部分に薄い氷の膜が出来ており、生まれながらにしての優秀なオーヴァードと分かる。
両親はオーヴァードがなんたる存在かをよく理解していたため、日常へ溶け込むことの難しさを考慮し、組織へ預けることを決意。
だが、燐は煉と離れることを異常に嫌がった。
精神の乱れはジャーム化に繋がる。生まれながらにして優秀な彼女がジャーム化することは世界の危機であることもあり、
燐と関わった煉の保護なども考慮し、双子ともども預けられることとなった。
預けられた組織はR-Labの元下部組織『ADUM-Lab』
燐は優秀な氷使いのピュアサラマンダーとして、ホームでも優秀なオーヴァードとしての才能を開花させていく、
一方、煉にそうした能力はなかったが、燐が非常に煉を慕っていたため、精神面で彼の生存は許されていた。
※『ADUM-Lab』
1人の育成対象チルドレンと、5人のサポートメンバーで、6か所の専用部屋が1つになった施設で約8か月1セットの訓練を行う。
5人は、同様に能力を用いて共に育成する4人と、支援のみ行う1人。(煉はこの1人として編成)
毎週、当人の能力・状態に合わせた訓練を行う。しかし、状態がかみ合い同じ空間で複数人と訓練が出来ると能力が飛躍的に向上するとされる。
通常、3~4週間の訓練の後は1週間の休息が必要だが、この複数人の訓練を行うことでなぜか訓練したのに体力が回復することもある。それはADUM-Labの施設の力が、レネゲイドウイルスの力か、詳細は不明。
5年前、ホーム内で奇妙な出来事が観測される。
燐が訓練を行った場所で、一部の扉やアイテムが熱で溶かされたようになっていたのである。
それまで燐は氷しか操ってこなかったが、サラマンダーが熱量を操ることは研究で知られていたので、燐の能力が進化したのだと思われていた。
彼女の優秀な能力をより成長させようとした『ADUM-Lab』は、特製の冷凍庫内に燐を閉じ込めて、危機的状況で炎の能力を覚醒させようとする。
しかし、彼女の体温は下がっていく。
暫くして、彼女が過酷な訓練を課されていることを目の当たりにした煉は、冷凍庫の窓を叩き、涙する。
その涙と慟哭が、燐の能力を進化させた…最悪の形で。
その能力が、より低温を司る能力として覚醒したのである。
彼女の怒り・焦りは、瞬く間に施設全体を氷結させる。その氷は周りのモノの命を奪った。
救おうとした、兄さえも。
孤立した燐は、その後行方不明となった。
…それから少しして。
温度も音も消えたはずのホームから、音がする。
「ここは‥‥」
氷を溶かし、立ち上がったのは、煉だった。
妹の手による死が、兄もオーヴァードとして覚醒させたのである、
この事件により『ADUM-Lab』は解体。煉含めて生き残ったチルドレンや研究員はR-Labに吸収される。
中でも能力として例の少ない燐の能力は、姫宮由里香に気に入られる。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 3/3 | インビジブル・ファクトリー | りっぷる |