■■■　設定

"どぉ〜せ、またろくでもない依頼だろ？"
"UGNのお荷物、厄介者なんだろうよ、俺は"
神薙 ソハヤ(かみなぎ　そはや）として高校生活を送っているレネゲイドビーイング。
所有者からUGNに貸し与えられ、仮の身分として高校生活を送っているが、正直そんなものは求めておらず、もっと日夜戦場を仲間と共に駆け回りたかった。
なぜか大した依頼を回されず、すっかりUGNに失望してやる気を無くしており、人間としての日々にも退屈している。

■■　レネゲイドビーイング:ソハヤノツルギ

"これでも名剣なんだぜ？見ときな、久々に暴れたくてうずうずしてんだ"
"やっぱ剣は戦場で悪を切ってこそだよなぁ！"
オリジン:ミネラル、坂上田村麻呂伝説に登場する名剣「ソハヤノツルギ」のレネゲイドビーイング。
妖星(彗星)と共に宇宙から飛来してきた謎の金属を組成としており、ただ切る、打つだけではなく炎を吹いたり、ジャームに作用する特殊な攻撃を撃つこともできる。
地球外生命体であることは確かだが、レネゲイドビーイングが発見されるまで奉納されてただの剣として長く眠っていたため記憶がところどころ抜け落ちており、「なぜ自分が地球に飛来したのか」はほとんど覚えていない。
本来の主人である田村家の英雄との思い出は本人にとって心躍るものだったらしく、目覚めた後も相棒や好敵手を求めて戦場を駆けることを期待していたが…

"はぁ〜っ、つまらん！人間がこんな退屈だとはなぁ"
"この俺を腐らせておくなんて、ありえるか！？暇すぎて錆びついちまうぜ"
実際、彼は「重要文化財」である。折ったりジャームにしたらコトである。
所有者から「貸し与えられている」故に無理な扱いはできないためUGNも正直持て余しており、イリーガルとして積極的に協力の姿勢を見せているもののあまり大した任務は立場上与えられなかった。結果大いに腐り今に至る。
本人も自分の立場は理解しているが、「人間の事情なんざ知るか」とさらに不機嫌を加速させる原因にもなっている。

"愛？愛ならわかるぜ、俺の主人もそりゃあ大恋愛だったさ"
"俺が相棒や好敵手を求めるのも、俺なりの愛なんだぜ"
基本的に武人気質で豪放磊落、悪く言えば繊細な情動に関心がないように見えるが、主人が戦場で伴侶を見つけたからか"愛"は理解している様子。戦場を求めるのも、全てを預けられる相棒や心の底からぶつかり合える好敵手に愛を見出しているから、とは本人談。

■■■　その他の設定

髪

銀

瞳

金色

肌

白

一人称「俺」「俺様」/「あんた」

■■■　経験シナリオ

■■■　友人・知人

　□　「InvitED Q」

新倉　祷(にいくら　いのり)
”コードネーム(ふりがな)”|《フリガナ》

セッション履歴