評議委員会アクシズのテレーズ・ブルーム 直属のエージェント。
彼女の隣にいつも控えており、手足となり動いている。
実力、戦闘能力だけでのし上がりアクシズ直属エージェントへの推薦されている。
テレーズの思想や言動に感銘を受け、彼女の直属のエージェントになるなら、と了承している。
普段、穏やかな口調で話しており怒っているのを見かけたことはないと言われている。
胸にはテレーズの薔薇と似た青色の遺産:祈りの造花が飾られている。
これは彼女への忠誠を誓うもので、戦闘中は振るやすい細見の剣へと姿を変える。

メモ　霊的聖体拝領

これは捨てられ孤児院に来た時に一緒にあったという。
彼自身もただの石の花の蕾だと思っていたが、覚醒と共に花開き青い桔梗の姿になった。
覚醒のきっかけは、イジメだった。
孤児で教会に預けられていた彼を”親なし””親に捨てられた”と馬鹿にするやつが多かった。
それでも、ファーザーの教えでやり返すことを絶対にしないと決めていたのが、
イジメグループにファーザーの事を馬鹿にされたので憤りと誰にも馬鹿にされないだけの力を切望し覚醒した。
この後、

暴行事件を起こしたことで学校を転校する羽目になり、地元の学校には通えず中学、高校は少し遠い所に通ってた。

高校では荒れていて喧嘩三昧でヤンキーしてた。
喧嘩に能力を使うことは絶対になかった。

エージェントとして叩くことになったときには社会人だしとヤンキーは閉まっているが
暴走中やブチ切れると出てくることがある。