容姿・経歴・その他メモ

・名前　水凪灑　玖瑠美(みなせ　くるみ）
・性別　女　　年齢　18
・好きな事・もの　里玖姉　学校近くのどら焼き屋　戦闘　
・嫌いな事・もの　綺麗事をさも当然かのように言ってくるやつ　話が伝わらない奴　仕事（主に事務）
〈概要〉　N市にある高校に通う女子高生3年生。明るく大人しい雰囲気を出している彼女、実はUGNの支部の所長だった。といっても普段支部にはいない。それは彼女が前線にいないと落ち着かないと言って勤務時間の8割ぐらいを調査や戦闘に当てているからだ。(そのため書類仕事は自分がやらないといけないことを除きほぼ全部部下にやらせている)。そのため普段支部長室にいるのが秘書であるためほとんどの人が秘書のことを支部長だと思っている。
〈戦闘スタイル〉　異能バリバリの世界の中、彼女の戦いは超シンプル。強化した肉体での近接戦闘、ブラフや様々なものを使うクリエイトな戦い方を得意にする。彼女のノイマンとしての高速思考はほぼすべて戦闘に回されているため戦闘中に急に超頭が良くなる。
・性格　学校や表では糞程猫をかぶっている。表ではできるだけ彼女の中の「良い子」を演じているが、UGN支部にいるときや任務など裏の顔を使うときはかなり本音で話す。ちなみに姉にはかなりデレる
〈セリフ集〉
「言ったよね　私はここにいるより外にいた方がいいって」
「首っと見せかけて両足カット～」
「うちの支部はだいぶ自由だよ　じゃないと私、支部長やらないって上に言ったし」
「ねぇ里玖姉　今日さ仕事終わったらご飯食べて帰ろ！」

履歴

・彼女はUGNに所属してまだ1～2年ほどしかたっていない。本来は様々な訓練を受けなければいけないところを、実戦での功績を鑑みて免除され所属後いきなり実戦投入。その後も単独で敵支部壊滅、危険人物の処理等の短期間で多くの功績を残した技量を買われ偶然空いていた支部の長に推薦される。最初は受ける気はなかったが、多額の報酬といくつかの条件を上に呑ませられたこともあり、現在は支部長をやっている。本人曰く「人手不足が過ぎる　多分そんなにしないうちにちゃんとした幹部ががここの支部長になると思うし...稼げるうちに稼いどこ」とのこと。なので自分の元で働いている（？）人はほとんど全員先輩になるので署長って呼ばれたり、敬語を使われると落ち着かない。
・二つ名の由来…彼女がレネゲイドウイルスに感染したある事件がきっかけで「笑う黒い死神」という2つ名がついた。玖瑠美の姉、里玖は汚れ仕事をしているため、仕事柄誰かに恨まれることもある。里玖に恨みを持ったジャームの徒党が復讐のために玖瑠美を人質にしようと誘拐を試みるが玖瑠美が逃走し失敗、その逃走中にレネゲイドウイルスに感染し能力に目覚める。能力に目覚めた彼女は作った大鎌で誘拐犯を全員切り裂き討伐。事態を聞きつけたUGN職員が駆け付けとそこにいたのは無数の屍の中、返り血にまみれで笑みを浮かべ佇んでいた彼女だった。その事件での出来事と彼女の鎌を使い敵を倒していくスタイルから「笑う黒い死神」の二つ名がついた。

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