容姿・経歴・その他メモ

生まれてから体温が極度に低く、心配した家族が病院に連れて行ったが異常がなく、どんどん普通の人間、家族として扱われなくなっていった。
その後UGNに保護され、自分がオーヴァードであることを知る。

サラマンダーとしての能力は超低温を作り出すことしかなく、戦闘で使えるまでの能力はなかったが、後にウロボロスとしての能力も持ち合わせていたことが発覚する。

本人は動物が好きだが、体温が低く触れないため、よく影を立体化させている。

ピクルー：https://picrew.me/ja/image_maker/2050693/complete?cd=xiSgPlFzCS

履歴

相棒：皆元　炎司（カリダム・フランマ）　29歳

UGNに保護された後、面倒を見てくれた兄のような存在。快活で少し抜けた性格している。
戦闘はサラマンダーの炎をメインとして扱う。
ただ、反対に温度を下げることが苦手で、火力だけで押し切りオーバーヒートしてしまう。
主に一対一での戦闘が得意。
主な使用エフェクト：紅蓮の衣、バーニングハート、地獄の氷炎

面倒見がよく、UGNに来て間もない栄汰のことを気にかけて世話していた。オーヴァードについての知識や使い方を押してたのも炎司である。
英二も初めは心を閉ざしていたが、徐々に打ち解けてエージェントとして共に歩みたいと思うようになる。

バディとして組むようになってからは、炎司が想像よりも抜けていることに気付き、オーバーヒートしないように冷やして調整したり、一対一の戦闘がしやすいように周りの敵を抑えたりしている。
いつも力のままに戦う炎司の一歩後ろに立ち、明るく冗談やからかってくる炎司に対して、少しあきれながら相手をしている。

リバースハンドアウト
初めて出会ったのは、UGNに連れてこられた9歳の時。誰にも心を開かず、部屋の隅で座り込んでいた瑛汰に炎司が執拗に声を掛けたところから始まる。
最初は黙りこくっていたが、あまりのしつこさに感情を出してしまったときから徐々に打ち解け、能力の使い方や戦い方を教えてもらうようになる。だが、同じサラマンダーではあるが、炎司が冷やすことは苦手なため、うまく教えることはできなかった。当時は、自分の覚えるのが下手だと思っていたが、炎司が氷が使えないことがわかるとサラマンダーの能力の使い方ではなく、立ち回りなどを学ぶようになった。

お互いの弱点を補えることや相性からバディを組むこととなる。


炎司が亡くなったことを聞いた後、またUGNに来た当初の部屋の隅に閉じこもるようになる。だが、死んだはずの相棒、炎司からの嘆願を受け、遂行のために立ち上がる。

セッション履歴