容姿・経歴・その他メモ

髪

金

瞳

緑

物腰穏やかな青年。童顔。
ですます調でしゃべる。
心優しく、のほほんとしているが、こうと決めたら強情な時も。
お掃除が好き。
学校行ったことあるか怪しいけど、多分独学で本読んだりして勉強してるんじゃないでしょうかわからんけど。
誰かを助けるのに自分を盾にするのを厭わないタイプ。
あと考えるより体が先に動くタイプ。
誰かの役に立つことで、人から見てもらったり居場所を得たと安心してる節がある。無意識。

物心つく前に孤児院前に捨てられていて、ずっと孤児院で暮らしていた。
年齢的にそろそろ独り立ちした方がいいと決心し、一人暮らしを始める。
しかしその直後に、住み始めた安アパート？が放火にあい、焼失してしまうことになる。
さらに、その時の放火現場にばったり居合わせてしまい、裏路地に逃げこみはしたが口封じに殺されてしまう。
その時に覚醒して蘇生した。
偶然その現場に来たピアネルに保護され、なんやかんやあって彼の店に居候させてもらうことになる。
それに恩を感じて、恩返ししようと勝手に店の掃除をしたり仕事に首を突っ込んだりしている。

能力に目覚めたことに関しては、誰かの助けになる手段が増えたと単純に簡単に思っている。
でも吸血衝動だけはどうにかしたいと悩んでる。時々ピアネルが美味しそうとか思ってしまうのは本当に困ってる。
レネゲイドの知識に関してはピアネルやヴィジュルに教えてもらった程度の認識。
元々RCの素質が高かったらしく(ストレンジフェイズ)、影の靄のようなものが攻撃する時に周りに何となく漂う。

助けてもらったピアネルに恩返ししようと、ちょいちょい彼の何でも屋の仕事に首を突っ込んでいる。
来ちゃダメと言われても、《闇夜の烏》を使ってこっそり尾行したりもする。
朝と夕方に新聞配達する仕事？バイト？をしている。
自転車をつかっての配達で、〈運転:二輪〉の技能はそこで身についたらしい。(適当)
昼間にも何かバイトを入れて収入を増やしたいが、これ以上増やすとピアネルの手伝いに時間を割くのが難しくなるのが悩み。

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