容姿・経歴・その他メモ

《経歴》

物心ついた時にはFHのセルに兄姉達といた。両親の行方は分かっていないが、遺伝感染のレネゲイドウイルス保持者であるらしいこと、自分達を無理矢理覚醒させようとしていたセルだったことから、あまり明るい期待はしていない。
一番下の弟だったという事もあって長兄を筆頭に兄姉達に輪をかけて守られていた。両親のことについて教えられなかったのも末弟だったためであった。


7-8歳の頃UGN組織に兄姉共々救出される。その後はずっとチルドレン暮らしであった。学校には通っていたが、任務の兼ね合いでの転校も多かった。
転機の1つ目は14歳の時。1番自分に目をかけてくれていた長兄が、任務中激闘の末にジャーム化して討伐されたと知らせを受けた。ガルデナもまた長兄には懐いていたのでショックは大きかったが、数々の任務の中でジャームの危険性は自分も重々承知していたため涙を飲んで受け入れようとしていた。


しかし、15歳の時にひょんなことから長兄は討伐されたのではなく今なおUGNで実験に使われていると知る。
大好きだった長兄がそんな非道な扱いを受けていたこと、それをずっと自分に隠されていたこと、その現実を直視して怒りと憎しみが膨らみ、こんなところにいられるかとUGNを飛び出した。兄姉達に守られていたからこそ疑うことを知らず精神的なショックに耐性がなかった。
例え長兄がUGNとオーヴァードの未来のため被検体となることに同意の上でも、例え兄姉達が優しさ故に真実を末の弟に教えていなかったとしても、ガルデナには知る由のないことだった。


その後あてもなくその日暮らしをしながら半年ほど過ぎた時に、アシュベルと出会う。転機の2つ目だった。
一度は警戒心の方が勝り彼が差し伸べた手からダッシュで逃げたが、その後しばらく隠密ストーカーして人物像をはかっていたところをインスピレーション由来の先回りで再発見された。正義のヒーローをやっている、だから困っている君のことを放っておけなかったと再び差し伸べられたその手を半信半疑で取った。また自分は騙されているんだ、と一蹴するには彼の行動には一貫性と納得感があり、ろくに軒先もない生活に困っていたのも事実だった。
とはいえ、裏切られたと感じた傷はまだ癒えていないため心は許し切っていない。




《性格》

兄姉達から大事に可愛がられ守られてきたので、CoC軸と違って自己肯定感は高め。かなり人間的。素直で何かと真に受けやすい分、兄の件での反動を大きく食らい現在はスレている。疑うことを覚えた保護されて間もない元野良ﾈｺﾁｬﾝ。ア氏のことはまだ奇異と不信の目で見ている。



2人とも社会が1だから結構貧乏生活しててかわいい (メモ)





《リスペックメモ案》
・浸透撃でガード無視を取る　or　波紋の方陣でダメージ軽減を取る。矛と盾のどっちに方向性が振れるか次第。
・リミットリリース　一撃の火力を更に盛る
・ピンポイントレーザー最大まで取ってアフターエフェクトを取り、ア氏の火力補助をする
・デトネイトチャージやマスヴィジョンなどで雑に火力を盛る
・シンプルに【感覚】や小さな塵のELや射撃の値を伸ばす
・アンチェインアームズPLが買ったら水晶の宮殿がモロ監視の才能だったから取りたいな

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