容姿・経歴・その他メモ

元々FHの研究者の生まれであったため、そのままFHに育てられ訓練を積んできた。
中学生ごろのときにUGN所属の学生とかちあった際、彼らのいう”自分のものとは全然違う日常”に興味を抱いたことと、その時の任務で同僚に失敗を押し付けられた上に使い捨てられかけたことがきっかけでFHを離反。
UGNチルドレンとしての目こそあるが、学校に通って友達ができたりしているのでそこそこ満足。
当面の目的は”普通の日常とやらを過ごし続ける”こと。

今までさんざん失敗を尻拭いしてきた同僚であるエヴァのことは大嫌いだが『よくもまあ失敗してるのにそれを省みないで恥をさらしながら生きてるな』とある意味感心している。
父親である真宵に関しては育ててもらった恩義はあるし頭脳に関しては尊敬してるけど、正直親バカがうっとおしかったので会ったとしても別に...とのこと。
春日のことはFH時代には何度も組んできたことで軽口をたたきあうくらいには関係があったし、今でも彼の生存能力や不屈の精神に関しては尊敬している。
「まぁでも、こっちに移った以上あいつは敵だしね。殺しあうのも楽しそうだ。」
と殺しあう気満々である。

《ギガンティックモード》を使うと一時的に拳銃を自らの血と融合させ、大口径の散弾銃に合成。自壊しながら大威力の散弾による範囲射撃で薙ぎ払う。

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