容姿・経歴・その他メモ

『プロジェクト:ウルトラマリン』報告書

被検体No.00308　「アヤネ・コブカタ」
ブリード:ピュアブリード
シンドローム:ブラックドッグ
※2016/10/24追記
　コード:ウルトラマリンの定着後、『ウロボロス』シンドロームの発現を確認。
　クロスブリードに変化したものと思われる。

プロフィール

2003/8/6　日本の東京都N市にて出生
2011/11/24　FHによるテロに遭遇。覚醒。
このテロにより、両親はジャーム化。
本人と弟は覚醒。UGNによる事件の沈静化の前にこちらの職員と接触。
プロジェクトのために保護。
2012/5/24　レネゲイドウィルスの定着を確認。戦闘訓練を開始。
2013/7/16　定期確認。戦闘面・知能面共に問題なし。プロジェクト候補に。
2015/12/5　弟が突如暴走。
ジャーム化は防げたが、暴走後侵蝕率が不安定な状態に。
2015/12/17　本人がプロジェクトの参加に同意。
プロジェクトの参加の条件として、弟の保護を提案。
2016/6/13　“瑠璃鬼”の復元に成功。
これ以降、これを『ウルトラマリン』と名付け、
当プロジェクトを『プロジェクト:ウルトラマリン』とする。
2016/10/10　被験体にウルトラマリンを移植。
2016/10/15　共生を確認。
これ以降、被検体を『コード:ウルトラマリン』と名付ける。

記録はここで途切れている。

『プロジェクト:ウルトラマリン』とは

当研究所にて行われているプロジェクトの1つ。
レネゲイドビーイングと呼ばれる存在を人工的に復元させ、人体と融合させることで新たな人類を作る計画である。
現在進行中のプロジェクトの一例を以下に記載しておく。
『プロジェクト:ガーネット』
『プロジェクト:オブシディアン』
『プロジェクト:サファイア』
『プロジェクト:アメジスト』　

この研究所のその後

FHとの協力体制を築いたものの、UGNの作戦により研究所は閉鎖。一部研究員や被験体は交戦中に死亡。
綾音を含めた一部のオーヴァード達はUGNによって保護される。
その後、UGNで一通りの教育を受けた後、UGNチルドレンやイリーガルとして各々がUGNとの協力体制を築いている模様。
小深田綾音はUGNという組織を完全に信用してはいないが、ゼノスからの接触を避けるため、並びに弟の治療等のためUGNと協力関係を築いている。

小深田綾音の日常

とある元UGNエージェントの家に居候する形で暮らしている。
元被験体であること、UGNイリーガルであることを除けば、一般的な女子高生であると思われる。

好きなものは紅茶とガールズバンド。
苦手なものは人混み。

メッシュはとあるガールズバンドのボーカルの女の子に憧れて入れた。
本人的にはかなり気に入ってる模様。

余談

以上の設定はこーまによるこーまのためのこーまの癖である設定のため、気にしなくてもよい。
これはあくまでも、『小深田綾音』をどこのシナリオでも使わなかったときの保険やこんな設定があれば面白いという一心で書いただけのものである―――。

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