ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

阿僧祇 六徳 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

eyeagate(アイアゲート)阿僧祇 六徳(あそうぎ りっとく)

プレイヤー:Gunsum

道中、大いに楽しもうじゃないか」

年齢
43
性別
星座
身長
75cm
体重
血液型
ワークス
レネゲイドビーイングA
カヴァー
UGN支部長
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
ノイマン
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 あの日までは普通に幸せだった
安定した家庭
経験 娘を失った
永劫の別れ
邂逅/欲望 霧谷雄吾:絶望の淵で彼が助けてくれた
恩人
覚醒 侵蝕値 娘を庇って致命傷を受けた
18
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚1 精神5 社会2
シンドローム0+0 シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避 知覚 意志 調達
情報:UGN6

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 亜純血-デミブリード- クロスでピュアとれる 経験点不要
阿僧祇 刹那 慈愛 偏愛 失った娘
八武崎 一颯 憧憬 不安
神倉 緋紅 信頼 憐憫
倉本義人 信頼 悔悟
霧谷雄吾 連帯感 隔意
大嶽市の人々 庇護 疎外感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ 2 メジャーアクション シンドローム 2
ITSUMONO
黒の鉄槌 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
射撃を行う Atk+[Lv*2+2] 同エンゲージ不可
虚空の陥穽 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 2
射撃を行う 命中時対象を自身のエンゲージへ Lv回/シナリオ
魔王の腕 1 メジャーアクション シンドローム 対決 2
命中時、硬直付与
斥力の槌 3 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 視界 2
与ダメ時対象を移動 [Lv*2]m 離脱可 移動先は決めれる
因果歪曲 3 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
範囲選択化 同エンゲージ不可 Lv回/シナリオ
黒星の門 3 メジャーアクション シンドローム 2 ピュア
同エンゲージ不可を可にする 判定+[Lv+1]
ファンアウト 3 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 至近 4
対象を戦闘移動させる 移動先は対象が決定する 対象は拒否可能 自身は対象不可 Lv回/シナリオ
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定のダイスを+Lv個
オリジン:コロニー 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 RB
このエフェクトが持続している間暴走以外のバステを自動回復 Lv個まで回復可 シーン終了まで効果継続
軽快なる積荷 1 常時 自動成功 自身 至近
物を浮かせて運べる
ディメンジョンゲート 1 3
遠くの空間をつなぐゲートを作成する 戦闘中不可 GMに禁止されたら素直に従う

コンボ

惑星探査計画(ボイジャー・プログラム)

組み合わせ
《ファンアウト3》対象を戦闘移動させる 移動先は対象が決定する 対象は拒否可能 自身は対象不可 3回/シナリオ
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

共食い(オートファジー)

組み合わせ
《オリジン:コロニー1》このエフェクトが持続している間暴走以外のバステを自動回復 1個まで回復可 シーン終了まで効果継続
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上
160%以上

共食い(オートファジー)【100】

組み合わせ
《オリジン:コロニー2》このエフェクトが持続している間暴走以外のバステを自動回復 2個まで回復可 シーン終了まで効果継続
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上
160%以上

母星帰還(アトモスフェリック・エントリー)

組み合わせ
《コンセントレイト2/黒の鉄槌4/虚空の陥穽3/魔王の腕1/黒星の門3》範囲(選択) 命中時:自分のエンゲージに引き寄せる+硬直付与
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+4
8
4
10
100%以上
5+5
7
4
12
160%以上
5+6
7
4
14

宇宙速度(コズミック・ベロシティ)

組み合わせ
《コンセントレイト2/黒の鉄槌4/斥力の槌3/魔王の腕1/黒星の門3》範囲(選択) 命中時:硬直付与 与ダメ時:6m移動させる(離脱可,移動先は決めれる)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+4
8
4
10
100%以上
5+5
7
4
12
160%以上
5+6
7
4
14

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 179 0 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

PC3 個別HO ロイス:失った子供

あなたには娘/息子がいた。そう。いたのだ。今はいない。
ある時に通り魔に襲われ、不条理にもその命を奪われた。
それまではあなたは普通の人間であった。しかしその事件の時、その怒りに任せ、その怒りによって呼び起こされた何かに任せてその通り魔を殺害した。
そしてあなたは警察へと連行される。尋問が続く中、あなたの前に一人のスーツの男が現れた。彼はリヴァイアサンと呼ばれていた。
彼からは、いろいろな話を聞いた。
レネゲイドのこと。ジャームのこと。娘/息子はいわゆるオーヴァードであったこと。通り魔はその子の力に目を付けたFHなる組織の依頼を受けた何も知らぬ浮浪者であったこと。そしてそのFHは既に目の前の男により殲滅されていたこと。
一緒に戦ってほしい。そう、目の前の男は言った。
あなたは戦った。やがて、仲間も部下もできた。
そうしているうちに、憎しみ以外にも戦う理由ができたのだ。
そして大嶽市の支部長になる。
しかしリヴァイアサンはしきりに心配していた。
「ここ大嶽市には遺産の保管庫、ハブ=ヒュエリスがある。あなたには荷が重いのやも、、」
しかしてあなたはそれを受け入れた。
それから何年か経つが、あなたは支部長として、仕事を全うしている。

概要

UGN大嶽市支部・支部長を務める、レネゲイドビーイングのオーヴァード。
シンドロームはバロール×ノイマンのクロスブリード。

冷静沈着で、常に落ち着き払っている。
支部員たち皆に優しく、相手を否定をしない大らかな態度で、多くの人に慕われている。

文化的なコトやモノを好む。
無駄を楽しむこと、それ自体を慈しむことを是としており、効率や機能を追い求めすぎることを毛嫌う。
おしゃれもするし、ピアノも弾けるし、意味もなく散歩もするし、本や映画をよく鑑賞している。
食事不要であるため、食の楽しみを味わえないことをいつも悔しがっている。

支部ではいつもブラブラダラダラしているように見えるが、
睡眠も不要であるため、支部員たちがいない夜中に一人仕事を済ませている。


覚醒とともに人間からレネゲイドビーイングへと変異してしまった特殊な個体。
六徳を構成する物質から、バロールの能力発動とともに生じる"魔眼"そのものがレネゲイドビーイングになった存在とされている。
"魔眼"そのものが正体不明であるため、結局のところ彼がどのような存在であるか、説明する手段はない。

特異極まる存在であることとは裏腹に、人間だった時の記憶も、人間としての感情や理性も持ち合わせている(はず)。

大嶽市(神倉家)に対して

ビジネスパートナー的な関係を維持している。



PCに対して

八武崎 一颯
とにかく突き進むのですごいなあと思っている。
行きすぎないようにブレーキをかけてあげようと気にかけているが、これからの成長を楽しみにしている
任務でうまくいったことを得意げに話してくれるのをニコニコしながら聞いてあげるのが好き。
神倉 緋紅
若くして心技体全てが卓越していてすごいなあと思っている。
彼女は多くは語らないが、その裏には血の滲むような日々があったはず、と慰労と敬意の念を払っている。
年齢に不相応な立場や重責に、いつか折れてしまわないように心配もしている。
一緒にピアノを弾いたりする。

戦闘スタイル

引力と斥力を司る魔眼を大量に現出させ、他人を引き寄せたり吹き飛ばしたりする。

経歴

かつては国内でも最大手の宇宙航空を研究する機関の、量子力学や物理学の研究員であった
宇宙の未知のロマンを求めながら、妻と娘のための生活も支えられる、幸せな日々を送っていた。

とある何でもない日。
通り魔に襲われた娘から溢れ出した何かの力が暴走。それに対抗した通り魔が取り出したナイフから、身を挺して娘を守り、心臓を一突きにされ死亡。
死んだと思ったが「我が子を失いたくない」という気持ちが強まるほど、力が湧いてくる感覚があった。



次に気がつくと無機質な部屋にいた。身動きも取れない。動かせるのは視線だけ。
窓が一つだけついている。窓の向こうの同じ部屋には黒い靄が浮かんでいる。
誰もいないはずの窓の向こうの部屋から、なぜか男の声が聞こえてくる。

「マジックミラー越しに失礼」

身動きは取れていたのだ。動かしていてもその感覚が欠落していたのだ。
向こうの部屋は"この部屋"であり、その蠢く靄は"私"だったのだ。
量子一つほども理解が及ぶべくもないまま、男は話し続ける。

この写っている姿が六徳自身であると。
先日の通り魔は強力な重力場によって圧潰したのち、何某かの手段で成層圏まで"落ちていった"と。
娘は落ちていくことからは免れていたものの、それ以前に、通り魔の手によって命を落としてしまったと。

六徳がひどく動揺すると、視界に夥しい量の黒々とした球体が出現する…が、
警報とともに何かの装置が作動し、六徳の身体(と最早呼べるのかわからないが)脱力していく。

「今日はここまでにしましょう。私は霧谷雄吾、また後日来訪いたします。」

後日、その男から全てを聞く。
オーヴァードの存在。我が子が狙われた理由もそこにあり、今の六徳もそうなってしまったこと。
それだけでなく、レネゲイドビーイングと呼ばれる特殊な生物にまで変異してしまったこと

そして、その強力な力が、彼が束ねるUGNなる組織に求められているということ。
FHなる対抗勢力が存在し、先日の通り魔は娘のオーヴァードとしての力を狙い、FHが雇った浮浪者であったこと。
そしてそのFHのセルと呼ばれる集団は、目の前の男自ら壊滅に追いやったこと。

「ときおり力が暴走しそうなるものの、やはりあなたには理性がある。その強大な力を、是非UGNに貸していただけないでしょうか。すぐにとは言いません。先日の出来事も、今の状況も飲み込んでからで結構です。どうかご一考を。」


六徳には不安があった。

娘を失ったのになぜこうも冷静なのか、ということだ。
いや、たしかに悲しみも、凶行への憎しみもある。ただ何か、どこかをそれを俯瞰で見ている自分がいる。
レネゲイドビーイングとやらになってしまった私は、人間としての何かを失ってしまったのだろうか。

目の前のやることがあれば、不安をかき消すことができるかもしれない。
半ばUGNへの協力は、願ってもないことだった。

UGNのエージェントとして過ごす日々は、人間とレネゲイドビーイングの間で揺れていた。
ジャームを鎮める度、この異形と私は一緒なのではないかという不安に駆られた。

しかし、そんな中で出会う新たな友、守るべき部下。
彼らとの日々で、不安が溶解したのか、人間性を取り戻していったのか、わからないが、今はこれでいいと思えるようになった。

日々を楽しむこと、結果を追い求めないこと、それをそれとして味わうこと。
そういうことを大事にして生きていこうと決めた。

それでも時折、人間ではないかもしれないと不安が掠めるが、そんなときは六徳はピアノを弾く。



そして、今から10年ほど前、
UGNエージェントとしての活躍が認められてきた頃、大嶽市の支部長として任命される。
どうやらその土地を庇護しているのは、UGNだけでなくそこの古い家柄である「神倉家」という一族も関わっているようで、
それだけでなく、「ハブ=ヒュエリス」呼ばれる遺産の保管庫も存在しているようだ。

任命時に霧谷雄吾にも憂慮されたが、普通の支部で普通の任務に就くよりはよっぽど良い。
難題も困難も楽しみたい。私は人なのだから。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 初期ボーナス 34 わか
初期持ち込み 20
2022-11-23 デメテルの聖餐 ごっちん・さなっぺ・ガンサム

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