容姿・経歴・その他メモ

【真中 彩煌（まなか あきら）】

明るくにぎやかな性分。基本ポジティブだがメンタル的には打たれ弱い、が、一定ラインを超えるとキレる。
勝負事が大好きで良く持ち掛ける。勝敗は相手次第。

戦闘用人格の御影が生まれる以前と以降では様々な点で成長している。

反面、御影がメンタルサポートについた影響で彩煌自身のメンタルは大きくは成長していない。
肉体の主導権はわりと適当。大抵は彩煌だが、説明不足やその他もろもろの理由で御影が表に出ることもしばしばある。

御影に関してはもう一人の自分として受け入れている。自分なので遠慮がなくその分甘えるし、不満も出る。

好きなもの：可愛いものとスイーツ。人格が二人分なだけ消費カロリーが多く、スイーツには目がない。

物心ついたころには両親はすでになく、UGNの施設で育てられていた女の子。
潜在能力自体は基準以上にあったが本人の気質的に訓練で伸ばすことはできないまま成長していった。
UGNの研究者、緒方レミが彩光の中に眠っていたもう一人の人格、御影を成長させることで彩煌の潜在能力を開花させることに成功。
以降は彩煌と御影は自分たちを導いて成長させてくれた緒方レミを親や年の離れた姉のように慕っている。


【戦闘用人格】
真中 御影（まなか みかげ）

彩煌に眠っていたもう一つの人格。
真面目で丁寧な性分。言葉使い的に冷静に思われやすいが根本は彩煌なので猪突猛進になる時もある。
彩煌のサポート役で訓練に上手くモチベーションを見出せない彩煌を励ましたり宥めたり面倒を見る苦労人。
彩煌のことは大切な友人で目が離せない妹分として考えている。

【神城 早月】
神城グループのトップ。
お金に困った彩煌のアルバイト先。
代金は現金のほかに神城グループの新作スイーツやファッション関係など多岐にわたる。
スイーツに目がない二人はわりと気軽にバイトをしている。

【備考】
コードネームの由来は二人の人格が入れ替わったりたまに混ざったりしてその場が混沌と化す時があるため。が表向き。
実際は血の宴を使用した時に描かれる弾丸の軌跡が複数の動物を描いて暴れる様から文字通りの血の宴を混沌と見立てて付けられている。（二人は知らない）

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