容姿・経歴・その他メモ

自己肯定が低く、天才であるノイマンを宿しているのにも関わらず「天才ではない」と思っている人。
その代わり、周りのマスコットである「モル」が「代役」してくれる。そう思い込んでいる。なので、覚醒後もテストの点などは覚醒前も変わっておらず、頭の回転も覚醒前とほぼ変わっていない。ピンチになったら回転し始めるみたいだが、それも微々たるモノ。なので本人は「私はモルフェウスのピュアブリードですよ」と自称・自虐している。ノイマンは機械や人々のバグだと本気で思っている。

他の人目線では脳内で喋ってる為、自問自答している様に見える。言葉である程度何を質問しているのかは推測可能。
因みに「モル」が出る時は声も変えている。自分自身で「モル」をやっている自覚は全くない。「モルはモルですよ」
呼び名が「ゴーストバディ」なのは本人曰く「私が強いとは思ってないので裏手に回ってる方が気がラク」らしい。あくまで黒子に徹していたいらしく、実際に戦闘時もそれが如実に出ている。痛いのも嫌いだし。
とはいえ、彼の援護はノイマンなだけあって的確である。本人は声を出さないまま援護するので「ゴースト」と呼ばれる。あくまで「モル」がノイマンの大半の仕事を任せている。


【モルについて】
彼が《万能器具》で生み出したマスコット型のロボット。本人は「レゲネイドビーイング」だと思っている（もっと言えば【Dロイスの奇妙な隣人】だと思っている）が、実際は本人が否定している部分を補っているモルフェウスのロボットだ。体としてはガラスみたいにキラキラしているが、触るとモフモフしてるし超モチモチしてる。浮遊していて、クルクル回ったりしている。麗の肩がお気に入りである。
モルの人格(性能?)は《完全演技》によるものなので、本人も「これが自分自身である」とは微塵も思っていないし、ピュアのモルフェウスではこんな精度が高いロボットは作れない事も知らない。普通にメチャクチャ有能、元々ノイマンの塊だから。
性格としては、めちゃくちゃ陽気かつ、世話焼き。たまーに皮肉も言うけど激励してくれる。本人の性格をモチーフにしている為か、天然な面もあり愛嬌があり、周りからは色々な意味で人気がある（有能・可愛い・良い子すぎる）。フランクに「相棒」として接しており、戦闘時は銃とかをポンと出して、麗のサポートに徹する。この時にミスはしない、ノイマンだから。それでも基本的にはコミカルであり、目がくるくるしてたりと非常に表情豊か。
恐らくアンドロイドで自我があるレベルで、自分が「彼の産物品でしかない」事も自覚している。それに、彼が「ノイマン」である事も知っている。それでも、彼は自分を必要としてくれている事実があるので、自分が気付くまで黙っているし、それも周りにお願いしている。

「麗～目、覚めたかー？ご飯の時間だってよー。」「ここを右……じゃない、左！！あっ、悪い！！」
「なぁ、本のお人形さんよぉ。こんなんどうすんのか？」「オレはモルってんだ。特別にお腹をモフモフしてもいいんだぞ？」

HO2の「シルヴィア」→「本のお人形さん」
HO3の「赤坂 紫門」→「長のしもべ」
HO4の「明朗 凛花」→「竜の姫さん」





【射撃援護型】
純粋な火力主義というよりかは、援護寄りのタイプ。但し普通に火力も出るので立ち回りを考える必要がある。
とはいえ、1Rに1回でも「敵の攻撃を弾く」のがどれだけエグいかは容易に想像できるので、ダイスを増やす事で確実に弾きたい。
但し回避・防衛手段を持たないので「そもそも攻撃を失敗させる事」に失敗するととんでもない事になる。その為、全体攻撃の時にとっておきたい所。

＜将来的なお話＞
『カスタマイズ』を優先して習得していきたい。

(支援寄りにする場合)
ダイスを増やす『コンバットシステム(p.146)』『ターゲティング(2.p.144)』や『サポートデバイス(2.p.139)』『カスタマイズ(p140)』、固定値を増やす『パーフェクトコントロール(p.143)』辺りが欲しい。
特に『カリキュレーション』『レストレインコマンド』はいつでも弾けられる様にしておきたい所。他はお任せでもいいだろう。
その後は『支援射撃(2,p.143)』/『ガードクラッシュ(2.p.144)』などで攻撃しつつのデバフ支援かノイマン・モルフェウス特有のバフ支援のどちらかになるだろう。とはいえ、『支援射撃』辺りまで行く頃には攻撃寄りのエフェクトも必要だろうが。

（攻撃寄りにする場合）
『ダブルクリエイト(2.p137)』→(『カスタマイズ(p140)』→)『マルチウェポン(p.148)』→『ヴァリアブルウェポン(p.142)』
最初は1個だけでも機能する『カスタマイズ』だけでも十分か？『ダブルクリエイト』と『マルチウェポン』は両立型、『ヴァリアブルウェポン』で最後にトドメといった所。
二丁拳銃で攻撃するタイプになる。こちらはどちらかと言うと【空想・幻想の弾丸】に上乗せする形になる。

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