容姿・経歴・その他メモ

自称高校生探偵のUGNチルドレン。興味がそそられる方へ、己の感覚を信じて突き進む。

他人のプライバシーも関係なく首を突っ込む悪癖があり、非日常を好む少年。混沌・善のオーヴァード。
「閃光の双弾」と呼ばれるだけありとにかく動きが早い短期決戦型。モルフェウスで普段身につけている貴金属から銃を構築し、エンジェルハイロゥで光を操り、どこでも光学迷彩のように自分の姿を隠すことができる。
──どこから来るかなんて予測不可能、不可視の弾丸。
ただし、捕まれば呆気なく敗北するだろう。"闇雲"に突っ込んでは命取りになる。"孔明"のように計算高くいなければ……。

さて、学校ではずっと寝てばかりいる不良の闇雲だが、成績は非常に優秀で常にトップ5以内をキープしている。
それ故に教師もあまり注意できないが、UGN支部長であり同じ学校の保険医である「朽木 龍之助」は別だ。
体育の授業をサボる闇雲を保健室から追い出したり、時には匿ってくれている頼れる上司だ。

周りには、両親がいない事や会話の節々から滲み出る「恵まれない境遇の中で明るく育った子」のような印象を持たれているのか、憐れみ(？)からか……よく甘やかされている。
生意気だが愛嬌があり愛される性質のようだ。
イベントが好きな割には自分はあまりメインになりたがらない。あくまでも囃し立てる側、仕掛け人側や盛り上げ役が好きな様子。
デリカシーがなく、空気は読めるがわざと読んでないことが多い。

家には変装道具やよくわからない奇妙な物はたくさんあるが、私服はあまり持っていないらしい。
その代わり制服の予備が5着ある。(一週間同じ服着ている姿が目撃されるが本人曰く「毎日違う服だし洗濯してるよ〜」との事。)
食事も適当に出前を頼んだり外食したり、お菓子で済ませてしまうような不摂生ぶりから、友人の「七五三掛 奈々」に毎日弁当を作ってもらっている。

また、同僚かつ先輩？の「映採 初葉」とは時々ラーメンを食べに行ったりしている。友達だと思われている事には素直に喜び、年齢の差を感じることなく、対等に話し合える関係性だ。

「罪を憎んで人を憎まず」
平和のために尽力するいい子だが、侵食値が上がり心を失えば、悪魔に変わるだろう。

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