容姿・経歴・その他メモ

コーヒーを愛し、カヴァーのコーヒーチェーン店勤めを本業と言ってはばからないオーヴァード。
泥水のように真っ黒な目をした24歳男性。本業優先のため、UGN内情にもオーヴァード界隈のことには詳しくない。

中学高校大学と走高跳に打ち込んでおり、スポーツ関連の職に就くことを望んでいたが、オーヴァードに覚醒。
過去の自身の記録、友やライバルと対等に競い合うことは不可能になり、大好きな陸上ともに生きることを涙をのんで断念した。
もともと好きだったコーヒーや喫茶店に耽溺することで生きる気力と戻るべき日常を取り戻し、現職に就く。

店を持って接客するよりも、美味しいコーヒーをたくさんの人に行きわたらせるほうにやりがい(=難しさ)を感じている。

同期の加賀美真とは４年来の付き合い。陸上を断念した不安定な時期を同年齢ながらフォローされていたため、頭が上がらない、もう大丈夫になったのだと信頼してもらいたいと今も思っている節がある。
試飲試食、人気の品、新商品、開発に携わった企画品、季節もの……なにかにつけて加賀美の元を訪れ、渡している。
UGNよりカヴァーの仕事を優先するが(豆の調達で数か月海外とか)、加賀美と組む場合は出来るだけ都合をつけている。

「コーヒーは地獄のように黒く、死のように濃く、恋のように甘くなければならない」 - トルコの諺

履歴

買いたいもの
・応急手当キット　購入判定8。HPを2d10回復。

・防具……いる？


・二木さん
　　UGNの大先輩。根っからのUGNチルドレンであることにも慣れてきた。大人しく水を出すようになったが、別のものを所望されたら即座に提供する準備は常に万端。ポケットディメンジョンになんでも入れている。でも最後の高校生活だぞとはつい言った。コンカフェでは装飾・服飾で頼りにしている。

・寿支部長
　　UGNを知るにつれて、穏健というより異端の考えを公言・実施・維持していることに驚いている。オーヴァード(ほぼ)専用２４時間コンカフェで給料払ったうえで利益出しているのにも驚いている。異端すぎて支部内に積極的賛同者がいない、性格的に作らないのかと疑問に思っている。

・円城寺さん
　　『鏡』の際、あらゆることで加賀美と共に恩を受けたと感じているし口にも出す。高校生同士交流もあるだろうと食べ物(や飲食チケット)を何度も渡す。両方とも多いわ！とキレられた。男子高校生は運動部でなくとも常に腹ペコでは？？　コンカフェでは堂の入った手つきに感嘆。接客拒否とのことだけど卒業したら深夜バイトどう？

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