御剣 偉鞘
プレイヤー:シロ
「ま、とりあえず話してみろって。俺でも力になれるかもしれないだろ?」
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 170
- 体重
- 60
- 血液型
- O型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ノイマン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +65
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | ||
平凡 | ||
邂逅 | 九頭竜響との邂逅 | |
友人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 流れで取得するならそれに合わせて。そうでなければ探求か渇望で、場面にあったものを選択。 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
闘争 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 7 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+3 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 4 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 6 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Sロイス | 九頭竜 響 | 好奇心 | / | 隔意 | |||
Dロイス | 破邪顕正 | ― | |||||
里見 八郎 | 信頼 | / | 不信感 | ||||
ロイ・サジタリウス | 信頼 | / | 隔意 | ||||
黒谷 奏 | 友情 | / | 隔意 | ||||
葛城陸奥 | 信頼 | / | 隔意 | ||||
黒谷 友成 | 尽力 | / | 猜疑心 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
剣の王城(2/5) | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ||
1シナリオ1回。LV+1本の日本刀を生成。シーン中、モルフェウスのエフェクトを組み合わせた攻撃を+LV*2 | |||||||||
インフィニティウェポン(IA)(2/3) | 2 | マイナーアクション | 3 | ||||||
武器生成 | |||||||||
マルチウェポン(5/5) | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果を2つ合算して使用できる。2つの武器は両方装備している必要があり、射程は短い方、攻撃範囲が狭いものを適用。同一エンゲージ使用不可の武器を含む場合は両武器に効果適用。組合わせた判定の達成値-[5-LV](最大0)。 | |||||||||
ヴァリアブルウェポン(2/1) | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | リミット | |
LV個の武器を持ち物から選択し、攻撃力を加算。デモンズシードでLV+1、侵蝕値+1。 | |||||||||
ペネトレイト(1/1) | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ||
判定ダイス-1。ダメージを装甲無視にする。 | |||||||||
コントロールソート(1/1) | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
<白兵>を使用技能として選択。 判定を精神で代用する | |||||||||
コンセントレイト:モルフェウス(2/3) | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-LV |
コンボ
起源の発露
- 組み合わせ
- 剣の王城
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100~
- 6
日本刀を3本生成し、アイテムに加える。
(2本まで装備できる効果だが、インフィニティウェポンを使用するので1本も装備しない)
義心抜刀
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100未満
- 13
- 100~
- 16
- 160~
- 19
戦うための覚悟、誰かを守りたい想いを刀に変える。
初めの太刀(ソメノタチ) ※装甲無視
- 組み合わせ
- ペネトレイト+コントロールソート+コンセントレイト:モルフェウス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100未満
- 7
- 8
- 6-1
- 11
- 100~
- 7
- 7
- 6-1
- 11
- 7
薄緑による攻撃。
覚醒初期段階での想定。
間の太刀(ハザマノタチ) ※装甲無視
- 組み合わせ
- マルチウェポン+ペネトレイト+コントロールソート+コンセントレイト:モルフェウス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100未満
- 7
- 8
- 6-1
- 11+13
- 100~
- 7
- 7
- 6-1
- 11+16
- 160~
- 7
- 7
- 6-1
- 11+19
- 7
インフィニティウェポンを併用。
覚醒中段の能力に慣れてきた頃合いを想定。
終の太刀(ツイノタチ) ※装甲無視
- 組み合わせ
- ヴァリアブルウェポン+マルチウェポン+ペネトレイト+コントロールソート+コンセントレイト:モルフェウス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100~
- 7
- 7
- 6-1-1-1-1
- 11+16+5+5+5+6
- 160~
- 7
- 7
- 6-1-1-1-1-1
- 11+16+5+5+5+5+8
- 7
クライマックスで使用。
完全覚醒による全部乗せの想定。(100%超えてから使用)
ヴァルポンのLVが3になるので、3本分計上。
破邪顕正を乗せるとダメージが更に+3D10
無いとは思うが、160を超えて使用した場合のデータも記載
(日本刀が1本増える,剣の王城の攻撃力増加)
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
薄緑 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 11 | 3 | 至近 | |||
刀(インフィニティウェポン) | 白兵 | 〈白兵〉 | LV*3+7 | 3 | 至近 | ||||
日本刀(剣の王城) | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 5 | 3 | 至近 | 100%超えてから使用するため、4本所持。ヴァルポンで3本まで攻撃力に計上。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
デモンズシード(IA) | 0 | 3 | 一般 | ― | ヴァリアブルウェポンを選択。選択したエフェクトのLVを1点上昇。 使用時の侵蝕値を+1。 |
思い出の品:キーホルダー | 響からのお礼の品 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
40 | 12 | 140 | 3 | 0 | 195 | 0/195 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
〇キャラクター像
お人好し。頼まれると基本断れない。(場合によっては自分から首を突っ込む)
色々なことに興味を持つため、自然と手先が器用になり、運動も平凡より少し良い程度にはできる。
学内のあちこちで助っ人に入っている姿を見られているため、いつしか何でも屋のような立ち位置になっている。
しかし、性格故か、不思議とパシられることはない。
1つのものに囚われたくない(手広く色々とやりたい)ので、部活は帰宅部。
〇戦闘方針
マルポンを活かすために二天一流のスタイルで戦う。
通常戦闘ではマルポンのみ(ヴァルポンは使わない)
クライマックス戦闘では剣の王城を展開し、日本刀/インフィニティウェポン/薄緑の併用で戦う。
コードネームはシナリオ開始段階では覚醒していないため無し。
〇Regain: the Halcyon Days HO 1
No.CL01 破邪顕正(スレイヤー)
その日、一振りの刀を掴んだ。そこから世界は大きく一変した。
この世の条理から外れた異形の怪物たちと戦い続ける……それが大切なモノを護る力を手にするための条件であり、刀との契約だった。
後戻りはできない。それは不可逆で、契約の終了は己自身の命が尽きるときだ。
後悔がないと言えば嘘になるかもしれない。けれど……それは決して間違いじゃなかったのだと思える。
戦いの運命に縛られようとも――それは大切なモノを護るための証明なのだから。
・解説
あなたが遺産“薄緑”の契約者であることを表すDロイス。
この刀との契約はあなたに逃れられない宿命を課す。それはレネゲイドの侵蝕と同時に、狂気と恐怖の具現ともいえるモノどもとの戦いに身を投じることを意味した。
そして薄緑自身の力を発揮することもまた、あなた自身を危険に晒す諸刃の剣だ。それは強大な力をあなたに与え、その代償としてあなたの理性を急速に蝕んでいく。
だからこそ強く心に思い続けなければならない……その力を手にした本当の意味を。
・効果
このDロイスは「ステージ:狂気神話」でしか取得できない。
あなたは専用アイテム、薄緑を得る。このアイテムはあなた以外に装備できない。
“薄緑”
種別:白兵
技能:〈白兵〉
命中:-1
攻撃力:11
ガード値:3
射程:至近
解説:源氏重代に受け継がれてきたその威光を示す宝刀であり、同時にレネゲイド解放以前から存在する超常の力を持つ“遺産”のひとつ。使用者の理性を代償に凄まじい力を発揮する。
この武器による攻撃のダメージロールの直前に使用する。その攻撃のダメージロールに+3D10する。この効果を使用したメインプロセス終了時に、あなたは暴走し、侵蝕率を2D10上昇する。この効果は1回のダメージロールにつき1回まで使用できる。
契約者は狂気の具現たる“この世ならざるモノ”と戦う呪われた運命を課せられる。あなたが行う衝動判定のダイスを常に-2個する。この効果は他のエフェクトやアイテム等の効果で無効化できず、必ず発揮される。
履歴
〇心象風景とその起源
――巨大な悪と戦うことになった。その時、あなたはどんな武器を持っていますか?
心理テストに出されるようなこの問題に、他の人ならどう答えるのだろう。
子供ながらに問いかけられたこの質問には、他の皆はキラキラとした目で特撮の武器や魔法を答えていた覚えがある。
『偉鞘くんはどうかな?』
『――刀が良い!』
『刀? 魔法とかじゃなくていいの?』
『うん! だって、刀ってすごく格好良いんだもん!』
純粋なその回答は、本当に何の変哲もない回答だったと思う。
それに、質問者からしてみれば、反応を返しやすいものであったはずだ。
余程突飛なもので戦うよりも、現実にあるものの方が大人も想像しやすく、イメージに結びつけやすい。
特撮のヒーローが使う武器をあげられるより、歩調を合わせやすいことだろう。
――でも、刀は間違いなく俺にとってヒーローの象徴だった。
幼いながらに連れていかれた舞台。
その演目は時代劇調の作風で、化け物退治に刀を使っていた。
分かりやすい妖怪・物の怪の風貌をした悪役たちは、皆一様に変わり種の武器を使っている。
しかし、それを退治する人間は、眩く輝く二振りの刀を使った立ち回りの果てに、悪鬼羅刹共を切り伏せたのだ。
――その光景に、俺は周りの誰よりも目を惹かれていた。
現代で刀を振ることなどないだろう。
でも、挫けそうになった時や悪い誘惑に負けそうになった時は、いつもあの時の光景を思い浮かべる。
そして、心の中で刀を握りしめる。
――俺ならやれる。だから、自信を持って前に進め、と。
〇何でも屋の偉鞘
「偉鞘ー、放課後頼んでもいいか? 部長たちが小道具の造形に拘りたいって言っててさ」
「また? 良いけど、そんなに部外者が立ち入って良いもんかね?」
「気にすんなって。先生もどうせ何も言わねえよ。ジュース驕るから、頼むぜ」
「なら30分後とかでもいいか? 野球部の方でもちょっと頼まれごとがあってさ」
「あー、もしかして先輩の?」
「そうそう。怪我治ったから試しにキャッチボールから付き合ってほしいって。絶妙に人数合わないらしくてさ」
「八方美人なのも良いけど、少しは断ることも覚えろよ……」
「頼られるとついな。まあ、別に俺は楽しんでやってるし、心配すんなって」
「なら良いけどさ。けどまあ……うちも世話になってる手前、あんまり強く言えねえか」
「そういや、何でまたアクション系に振り切った演目なんてやろうとしてんだよ。高校演劇でやるには、少し相性が悪いイメージがあるけど」
「それがさー……去年学祭からの流れで作ってもらった武器あるだろ? あれを部長が気に入っちゃってな。『どうせならこれを活かした演目にしよう!』って張り切ってんのよ。その挙句が追加オーダーって訳」
「ほー。気に入ってもらってるなら悪い気はしないな」
そんな風にクラスメイトと話しながら、玄関へ向かっている最中にその話題は飛び出した。
「そう言えば、うちに転校生が来るって話、聞いた?」
「転校生? どのクラスに?」
「だから、うちのクラス」
「え!? そうなの!?」
「あくまで噂だけど、先生たちが話してたんだってさ。いやー、どんな奴が来るんだろうな」
「まさか高校生にもなって転校生のイベントとは……楽しみだな!」
無邪気に笑ってそう口にした俺を、友人はやれやれと言った様子で眺めていた。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 65 | ||||
1 | 2024/11/17 | Regain: the Halcyon Days | ミケ | マメモ夜雨 |