容姿・経歴・その他メモ

ミケ・はなこ・もも・ちょび…etc
人間はやたらと名前をつけたがる習性がある。
好きにすれば良いが、ころころ呼び方を変えるのは頭がくらくらするからやめて欲しい。
ももと名前を付けたなら“ももち”だとか“もちもち”だとか、気分次第で呼び方は変えないで欲しい。
気分屋なのは猫だけの特権なのだ。
撫でて欲しい時は撫でるべきだし、撫でて欲しくない時は撫でて欲しくなるまで近くで待機するものだ。
あと、私がおねだりしたらきちんと食べ物は分けるべきだ。
“エンブン”がどうだとか毒がどうだとか“カンゾウビョウ”がどうだとか、猫にもわかる言葉で言うべきだ。
お腹が空いたから、エサをくれ。
いつも物足りないのだから、一度にたくさんくれれば良いのに何で小分けにして与えてくるのか。
意味がわからない。
あと折角狩りの仕方を教えてあげるために取ってきた“エサ”を見て大きな声をあげるのはダメだ。
エサが逃げるし、耳が痛くなってびっくりする。
あーあ、エサも逃げちゃった。
それと、別のナワバリを持っている猫の臭いをさせてくるのはマーキングのやり直しになるからやめて。
満遍なく臭いをつけるのは大仕事になる。

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