“髑龍招き”ミコト
プレイヤー:夢土竜
- 年齢
- 不明
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 体長56cm
- 体重
- 5.7kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- レネゲイドビーイングC
- カヴァー
- 飼い猫
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- エグザイル
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +26
- 未使用
- 20
ライフパス
| 出自 | さぁてな。教えられていないものを知っていろと言われてもな? | |
|---|---|---|
| 人工生命 | ||
| 経験 | ニンゲンは勝手だなあ。怪物だのバケモノだの言いたい放題ではないか。 | |
| 脚光 | ||
| 邂逅 | ――あたたかい。これをずっともとめていて、まもりたかった気がする。 | |
| 家族 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 我輩の始まりは、この力と共にある。 |
| 憤怒 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 証明しよう。――我輩は強者である。遍くを守護する強者である。 |
| 自傷 | 16 | |
| その他の修正 | 12 | 《ヒューマンズネイバー》+5/「ヨトゥンの血潮」+7 |
| 侵蝕率基本値 | 45 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 2 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | |
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産継承者 | ― | LMp109/「白猿の額冠」取得 | ||||
| 家族 | ”同盟” | 憧憬 | / | 恥辱 | 我輩の家族。我輩が、まもりたかったもの。 | ||
| 仇敵 | ”わるいヤツら” | 執着 | / | 憎悪 | 家族に仇成す存在を、我輩はそう呼んでいる。 | ||
| 家族 | ヴァシリーサ・ローゼス | 幸福感 | / | 不安 | はぁ、変わり者だ。都市伝説様に向かって説教とは、まったく。 | ||
| 妹分 | セラス | 好意 | / | 劣等感 | 見てくれは大人のニンゲンなのに、そこらの童と大して変わらんよ。 | ||
| 黒いの | 赤羽 冴玖 | 好奇心 | / | 脅威 | ……まあ、感謝はしている。家族のことを考えてくれてな。 | ||
| 探偵 | 叶咲 皐月 | 信頼 | / | 隔意 | 貴様のようなニンゲンの目が必要だ。……この世界は。 | ||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
| EAp134/衝動判定ダイス+Lv/侵蝕率基本値+5/侵蝕率でLvは上がらない | |||||||||
| オリジン:アニマル | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | RB | |
| EAp134/シーン中素手の攻撃力+[Lv×2] | |||||||||
| 復讐の刃 | 2 | オートアクション | ― | 対決 | 単体 | 至近 | 6 | ― | |
| 完全獣化 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
| EAp57/【肉体】ダイス+[Lv+2]/素手以外武器アイテム使用不可 | |||||||||
| 骨の剣 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| IAp105/素手のデータを変更(武器データを参照) | |||||||||
| 妖の招き | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 20m | 3 | ― | |
| コンセントレイト:エグザイル | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| EAp129/C値-Lv(下限値7) | |||||||||
| 先手必勝 | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 至上の毛並み | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| つやつやもふもふだぞ! | |||||||||
| 鍵いらずの歩み | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| ねこは液体なので。 | |||||||||
| シークレットトーク | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
| ねこはしゃべります。 | |||||||||
コンボ
纏骸
- 組み合わせ
- 《完全獣化》+《骨の剣》+《オリジン:アニマル》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
武器作成。
超龍戯画
- 組み合わせ
- 《伸縮腕》+《ジャイアントグロウス》+《コンセントレイト》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+6
- 7
- 2+-1
- 19+2D
- 5+6
《纏骸》使用後のデータ。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 素手 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | Lv×2+5 | 6 | 至近 | 《骨の剣》で変更された武器データ |
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 白猿の額冠 | 防具 | +3 | 0 | 5 | IAp119/ハヌマーンのEf.をひとつ選択しLv1で取得する/BSの暴走を受けるたび5DのHPを失う |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 判定ダイス+2。「オオカミ」。 | |
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 判定ダイス+2。野良猫。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 5
| 131
| 0
| 0
| 136
| 20/156
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
プロフィール
「我輩が愛玩なのか同族なのか伝説なのか――貴様のその目で確かめれば良い」
- 誕生日
- 不明1月4日――鳥言葉「隣人への愛」
- 家族構成
- なし
- 一人称/二人称
- 「我輩」/「貴様」
- 好きなもの
- かつおぶし、冷たい牛乳、家族
- 苦手なもの
- 大きな音、侵略者
人物
黒い毛並みと翡翠の瞳を持つ、猫のレネゲイドビーイング。
孤児院の飼い猫。猫アレルギーを起こさない特殊な猫で、子供たちにも愛されている。
レネゲイドビーイングの特性上、もちろん人型になれるが、遺伝子のせいなのか十歳前後の見た目にしかなれない。
極めて威厳がない姿のため、基本的には猫の姿で過ごしている。UGNに協力する時や、買い出しについていく時、猫の姿だと面倒を見きれない時などに人の姿になるため、子供たちは人間態のことを「ワガハイさん」と呼び、たまに孤児院に遊びに来てくれる、シスターの友達だと認識している。
孤児院が孤児院になる以前からその場所に住んでいたため、年上のように振る舞いたがるが、長い間眠らされていたこともあって精神的には背伸びした子猫どまり。
「ミコト」という名前は、昔、耳に取り付けられていたタグに記されていた数字「3510」に因んで、シスターが名付けた。
経歴
ネコの遺伝子というのは、ヒトの遺伝子に近いと言われている。
とあるオーヴァードのヒト遺伝子を改造して造られた人工ネコ、被験体3510番――それこそが、レネゲイドビーイング"髑龍招き"ミコトの正体である。
実験動物として他の研究所に売られ、運搬されている途中に事故に遭い、奇跡的に助かったため、その場から逃走。
廃教会へと辿り着く。
その先で、野良猫たちの集団――"同盟"と出会い、家族同然に迎え入れられる。
しかし、幸せは長くは続かなかった。
動物を虐め抜くことに快感を覚えるニンゲンたちに、家族はズタズタに引き裂かれてしまった。
その瞬間の憤怒と憎悪が、眠っていたレネゲイドウィルスを覚醒させ、レネゲイドビーイングとしての力を呼び起こした。
それが、それこそが、都市伝説「死遭わせの黒猫」の起源。
――逢魔が時の廃教会に現れる黒猫を追うと、巨大な骸骨の怪物が現れて、食べられちゃうんだって。
それから、どのくらいの時が経過したのか。教会に迷い込んでくるニンゲンをたくさん殺した。たくさん喰らった。
好奇心で肝試しに来るような愚かなニンゲン。死んだ誰かを探しに来た哀れなニンゲン。
でも、どれだけ喰い殺しても、家族を喪った悲しみは癒えなかった。
気付けば、暗い場所にいた。
記憶は――あった。その日も、いつもと同じように、教会の近くに来たニンゲンを中に招いて、捕食しようと思っていた。
なのに、失敗した。あんなニンゲンは知らない。自分が「龍」になるのと同じようなチカラだろうか?
そいつらは、自分がここに潜んでいることも、自分が「龍」になれることも気付いているようだった。
いや、厳密には、都市伝説の黒猫が「そういう特殊な力を持った実体であること」を知っているようだった。
自分を都市伝説としか認識していない迂闊なニンゲンばかりを相手にしていた故に、完全に後れを取り……。
――黒猫の怪は、廃教会を孤児院へと改装した人物によって、聖堂の地下へと封印された。
けれど、それだけで解けるほど、黒猫の呪いは簡単なものではない。
長い間この土地で息づいていた呪いは、レネゲイドウィルスを媒体として大地を汚染していた。
それを通じて、ニンゲンを呪い続けた。
そんな毎日を送り続けたある日、その視界に光が差した。
誰かが封印を開けたのだ。
外の匂い。空気の匂い。憎き、ニンゲンの匂い。
飛び出した黒猫は、龍を招く。自分を解き放った間抜けなニンゲンを喰い殺すために。
けれど、その人物は――……
孤児院のシスター:ヴァシリーサとは、そこそこ長い付き合いである。
取り壊される寸前だった孤児院の聖堂で、都市伝説の黒猫と最後に対峙した存在。それが彼女だ。
黒猫は、廃教会が孤児院になる際に、聖堂の地下に封じられたものの、呪いとしての性質が強すぎた。その結果、孤児院の経営者は聖堂そのものを破壊し、その地を浄化しようと画策する。
しかし、シスターによってそれは阻止され、聖堂の地下に封印されし存在に気付いた彼女によって解き放たれることとなる。
ジャーム化寸前、極度の暴走状態であった黒猫はそのまま彼女を襲い、呪詛を撒き散らしながらの死闘の末、少しずつ冷静な頭を取り戻し、彼女の説得に耳を傾ける。
そして、終わらない戦いに音を上げた黒猫は、彼女の誘いを受け入れる。
それこそが、飼い猫として、この孤児院で生活することだった。
生活するうちに、ニンゲンへの偏った認識と憎悪は次第に薄れていき、むしろ自身が無差別に奪ってしまった命に対しての贖罪意識が芽生え始めた。
シスターのことも、当初は「食えない奴」「やりにくい相手」という認識だったが、自身の家族を弔ってくれて、新しく、家族のような存在たちを与えてくれた彼女には――表に出すことはないが――とても感謝をしている。
そうして、現在、孤児院でただの飼い猫として過ごしているミコト。
シスターとセラスだけはミコトがオーヴァードであることを知っている。
ミコトは二人と同じく――孤児院にいる子供たちを守護する立場と言っても過言ではない。
戦闘面
その身は矛である。護るという意志を憤怒に固めて穿つ牙である。
その身は盾である。殺すという意志を永遠に保つための鎧である。
骨を斬らせて命を絶とう。
もう二度と、家族を喪わないために。
シンドローム
キュマイラ×エグザイルのクロスブリード。
《完全獣化》で現れる姿は、ヒトともネコとも違う、巨大な竜の「がしゃどくろ」。
それは、かつて孤児院が孤児院ではなく、ただの廃教会だった頃に語られていた都市伝説「死遭わせの黒猫」が招く怪物そのものの姿である。
履歴
【Lie Desire Vampire】
- HO2
- シナリオロイス:ヴァシリーサ・ローゼス [P]幸福感/[N]不安
あなたは、かつてこのシェリダン孤児院に深く関わったことがある。
それはあなたが覚醒するまで孤児として養育されていたかもしれないし、この日覚醒を迎えるのかもしれない。あるいは、また別の事情かもしれない。
最近この近辺で謎のオーヴァードによる『吸血鬼事件』という事件が頻発している。
孤児院の子供たちはかつてオーヴァードに全てを奪われ、その上でその悍ましい力に目覚めることなく生き残った者達だ。
大切なものを壊し尽くした存在を忘れさせられることはないが、代わりに恐るべき存在であるオーヴァードに保護される事となった。
─────けれど、シスター・ヴァシリーサは徹底的に『癒すひと』だった。誰も傷付けず、何も壊さない。強いけれど、とても弱いひとだった。
『よかった。私が悪魔に変わり果てたとしても、誰も傷付けずに居られるのなら』
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 6 | |||||
| 1 | 2022/09/26 | Lie Desire Vampire | 20 | ふも | れんず墓穴もぐらアリサ |