【肉体】　白兵、回避、RC、調達、情報:ヒーロー

父は幼い頃に家を出ていったため、母と二人で暮らしていた。
20年前の“レネゲイド解放”の時に覚醒し、生まれたオーヴァードであり数年後にはヒーローと名乗るようになる。

元々派手な動きをするタイプではなく、母を養いたいなどそういった小さな望みから力を得て、手の届く範囲の守れるものを守っていた。そうすれば本人の知らぬところで自身が有名になっていた（と言うが、力を少しずつうまく使えるようになったや、放っておけなかった、断れなかったなどのいろんな理由が重なりいつの間にか活動範囲が広がり、認知度もぐんと上がった）。
現場に出るヒーロー活動だけでなく、依頼を受けて学園で他人にレネゲイドのことを教えるようなこともしているうちにヒーローランク:LG（レジェンド）を獲得。その後から現在も、ヒーロー活動や学園の臨時教員として勤めている。
前線からは一歩引いてるヒーローなので、活動量は減っている(引退はしてないので依頼があったり困った人がいたらもちろん救助には向かうが、若い者たちの教育を優先したいという気持ちから)。

PC3のことは１年ほど前にヴィランたちに襲われているところを見つける。そのまま保護（もちろんしかるべき場所には報告した後で）し、事情を把握したうえで連れ帰り飼う（一緒に住む）ことになった。
最初は自身のサイドキックとしてともに現場に出ながら教育、独り立ちした姿を見て嬉しいような…どこか寂しいような…心地を抱いている。

数年に一度しか誕生しないという伝説のヒーローランク:LGをかつて獲得したヒーローだ。
ランクLGは謎の多いランクだ。
数年に一度しか誕生しないというのも単に審査の基準が厳しいからであって、過去には一度に複数のLGが存在したこともあったという。また、ランキングの最上位の人間が選ばれるというものでもないらしい。
いずれにせよ、あなたはその伝説の称号に選ばれた。街中の人間たちが、あなたを希望の象徴として捉えるだろう。

▶︎カテゴリ:LG(レジェンド) 解説より
あなたがかつてヒーローランキングにおいて、栄光の殿堂入りであるLGランクを獲得したことを表す。

１，英雄の殿堂＜レジェンド＞
２，パラディン　　　✓感服　／　　恐怖　　GR
S３，空汰　　　　　　✓庇護　／　　不安　　WH
４，バトルマシン　　　誠意　／　✓脅威
５，継星大騎　　　　✓好奇心／　✓不安
６，アラン・チューリング　✓有為　／　不安
７，Mr.コバルト

１，英雄の殿堂＜レジェンド＞
S２，空汰　　　　　　　　　✓慈愛　／　食傷　WH
３，アラン・チューリング　✓誠意　／ 不安　GR
４，ナイチンゲール　　　　✓信頼　　／　食傷
５，継星大騎　　　　　　　✓好奇心　／　不安
６，フォーリンラブ　　　　　感服　　／✓不快感
７，ブラスター　　　　　　　誠意　　／✓憐憫

１，英雄の殿堂＜レジェンド＞
×２，空汰　　　　　　　　　✓慈愛　／　食傷　WH
３，アラン・チューリング　✓誠意　／ 不安　GR
４，ナイチンゲール　　　　✓信頼　　／　食傷
５，継星大騎　　　　　　　✓好奇心　／　不安
６，ダークナイト　　　　　✓遺志　　／　敵愾心
７，街の人　　　　　　　　✓尽力　　／　疎外感