ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

相良 一穂 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Process of ProgressPP相良 一穂さがら かずほ

プレイヤー:ロン

年齢
28
性別
星座
魚座
身長
170
体重
瘦せ気味
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
ネメシス長官
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
24
財産ポイント
19
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+70
未使用
30
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 弟が居た。揃って実験体として選ばれ、弟はジャームになって姿を消した。
双子
経験 自分のような仲間たち。たくさん死んでいた。たくさん終わっていた。それは嫌だった。
仲間の死
邂逅 コードウェル博士。逃亡中に見つかったものの、追いかけられることは無かった。
借り
覚醒 侵蝕値 実験により覚醒した。他の皆は……。過去の話だ。
素体 16
衝動 侵蝕値 死への恐怖は拭えない。生き残ってしまったからこそ、終わりを忌避し続ける。
恐怖 17
その他の修正3Dロイス:実験体による上昇。
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会8
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム3×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長0 成長 成長 成長
その他修正1 その他修正1 その他修正0 その他修正1
白兵 射撃 RC1 交渉2
回避 知覚1 意志2 調達4
情報:UGN4
情報:噂話2
情報:裏社会2
情報:ウェブ2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体(ロストナンバー) 能力値を3点成長。基本侵蝕値が+3される。
Dロイス 共依存:REC貞野ネル 特殊仕様。sandman世界以外では要相談。
Sロイス 貞野ネル 幸福感 恐怖 言うまでもなく。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
中和剤 1 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 視界 2
対象のバッドステータスを、暴走以外全て回復する。
狂戦士 5 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 単体 視界 5 80%
対象が次に行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限6)、判定ダイスを+Lv×2個する。
タブレット(元々Lv2) 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
エフェクトの射程を「視界」に変更する。1シーンにLv回使用可能。
多重生成(リビルド取得) 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 リミット
HR84p。タブレットの効果をエフェクトの対象を「Lv+1」体に変更する。
アクセル(リビルド取得) 6 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 1
ラウンド間、対象の行動値を+Lv×2する。
声無き声 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
幻覚伝達物質を媒体し、自らの思念を離れた相手に伝える。相手からの思念も聞こえる(相手が心を開いている場合に限る)、GM判断でRC判定。
竹馬の友 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
幻覚物質によって認識を攪乱。対エキストラ限定で、対象の信頼を得る。GM判断で交渉を振る。
コンセントレイト:ソラリス(リビルド未取得) 0 メジャーアクション 2
クリティカル値を-LVする。
絶対の恐怖(リビルド未取得) 0 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
攻撃力+Lvの射撃攻撃。装甲無視。
ポイズンフォッグ(リビルド未取得。元々Lv4) 0 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 至近 2
組み合わせたエフェクトを「範囲(選択)」に変化。1シナリオにLv回使用可能。

コンボ

Panic Phantom(リビルド後は使用不可)

組み合わせ
コンセントレイト:ソラリス絶対の恐怖
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
8
2
1
100%以上
8
7
2
2
100%未満(狂)
8+10
7
2
1
100%以上(狂)
8+12
6
2
2

装甲無視の攻撃。

恐怖心を煽る幻覚・感情を増幅させる。

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
UGNボディアーマー 0 防具 8 スーツ型。購入/常備化:12/18
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 達成値+2。シナリオ三回まで使用可。UGNに度々情報収集を依頼する。
コネ:要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 判定ダイス+3。シナリオ一回まで。
思い出の一品(玩具の指輪) 2 その他 <意志>の達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 21 149 0 0 170 30/200
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

タカ派とは、政治思想の傾向の分類であり、好戦的で戦争など武力を辞さない姿勢を持つ集団や人物を指す政治用語である。
強硬派ともいう。対義語はハト派である。また金融用語でも「タカ派」が使用される。

Process of Progress:直訳で「進歩の過程」
意訳は自由だ。「偉大なる一歩」でも「哀れな犠牲者」でも、なんでも。
基本的には縮めて「PP」と名乗ることが多い。

「僕は"PP"相良一穂。ネメシス所属の……まあ、情報収集係かな」

キャラクター概要
・UGNのタカ派(上記参照)下部組織「ネメシス」所属のエージェント。
・外向きにはフリーランスの記者を名乗ることが多い。
・ある日誘拐され、FHの施設で実験体として生きていた。
 施設内の事故のどさくさに紛れて逃亡したところをUGNに保護され、UGNチルドレンになる。
・ピュアソラリス。支援と解毒を得意とするらしいが、一応攻撃能力もある。
・「ムーンセイバーを誰も知らない」におけるHO2。

・イージーエフェクトの使用想定
 声無き声:テレパシーとして使用。事前に打ち合わせした奴に使える。ネメシス所属の人物には常時使える(非常時等はGM判断)
 竹馬の友:エキストラ(非オーヴァード)対象に交渉を進めやすくなる用。情報収集の他、現実感の喪失(夢っぽく認識させる)による疑似的な記憶処理等も行える。

RECロイス 共依存
貴方はロイスをタイタス化するとき
一度だけタイタス化を無効にすることができる
ロイス欄の貞野ネルを使用した場合そのロイスはシナリオ終了後に再取得する


キャラクター詳細
・実験体であるオーヴァード、"PP"相良一穂
 幼い頃にFHが引き起こした事件に巻き込まれ、もののついでとでも言うように誘拐される。
 弟や赤の他人諸々を一度に攫ったFHは、レネゲイドウィルスにより適応させるための実験サンプルを欲していたらしい。
 『みんな』はほぼ全てが死に、残った僅かな者もジャームとなって処分あるいは行方を眩ませた。
 少なくともその施設において、唯一残った理性あるオーヴァード。それが相良一穂だった。

・UGNチルドレンとして。
 保護された後、行くアテも無かった(親は事件の中で死に、弟も行方知れず)彼はUGNチルドレンとして育てられることになる。
 『戦うための才能はある』と評されたものの、彼は情報収集のための能力を好んで鍛えていた。
 体内で薬物を精製・活用し、一般人の印象を操作しやすいソラリスにとって、適正な能力の一つではある。
 そのため咎められることまでは無かった。

・トラウマ?
 相良一穂は実験体として扱われ、似た立場の者たちが次々と死に、狂っていく様を目の当たりにしている。
 それは幼い彼にとっては傷であり、恐怖だった。これを受けた彼は、強く思う。

 『そんな無残な終わり方はしたくない』
 『自分だけは死にたくない。少なくとも、あんなゴミのように打ち棄てられる最期は嫌だ』
 『死にたくない、戦いたくない、力なんて要らない、けれど今更普通の立場なんて選べない』

 30歳近い年齢になる今となっては、(よほど強い衝動に駆られない限りは)ある程度折り合いを付けられている。
 けれど、彼の根底に巣食う感情のベクトルに変化は無い。

・交友関係
 友人と呼べる者はそういない。
 一般社会に居る期間が短く、UGN所属後の関係はあくまで仕事仲間で固定されている。
 ネメシスをはじめ『仲間』を素直に信頼する程度の友好度は持っている。
 それとは別に、『友人』は居ないというだけの話である。
 彼にとっての友人の定義は――はて、なんだろうか。
 肩を並べて戦う⇒仲間。
 同じ釜の飯を食べる⇒仲間。
 情報を共有し合う⇒ビジネス。
 趣味を共有する⇒趣味自体が多くない。
 ならば、自分をその人物の趣味で振り回してくるような者であれば『友人』と呼べるだろうか。

・性格
 無関心という表現が近い。
 人の提案は受ける柔軟性はあるものの、本人に盛り上げ適性があまり無いためにそもそも誘われないという状況になりがち。
 ボケもツッコミも出来ずシリアスしか出来ないつまらない奴。

・趣味、嗜好
 休日になった場合、何をするでもなくぼうっとしている。
 一日中寝ている、理由なく遠出してみる、流行りの映画をなんとなく見てみる。
 特に打ち込むものは無いらしい。
 強いて言えば、人間大の生物を管理しているようなタイプの実験室は苦手。

・ムーンセイバーへの姿勢。
 死亡現場に駆け付けた関係上、当時は周囲の人物に話を聞かれることも多かった。
 (もちろんUGNとしての動きなので、話を聞いてきた相手はUGN所属の人物)
 なので状況を共有して、その程度。
 よくある死んでしまったモノの一つ。それが正義の味方の末路というものらしい。

・所感:貞野ネル
 真面目にやるなら評価する、やたら絡んでくるやつ。
 チルドレン時代はこうまでサボりたがりじゃなかったのに。
 7割程度の認識はこの三つで、これは普通に本音。
 表感情が「厭気」なのは本心から鬱陶しがっているというより、
 『常に真面目なら何も言うこと無いのに』『なんで僕なんかにやたらと話しかけてくるのか』という困惑からの感情が大きい。
 すぐサボろうとすることに対し「それはよくない」と思っているのも本音。
 相良一穂は使命感とは別に真面目寄りの人格である。
 それはそれとして、そういう下らないやり取りに日常を感じている。
 その暖かい感情は無意識だが、確かに根付いているようだ。


ロイス履歴や候補とか
・弟/仲間:連帯感/〇恐怖(同じ境遇にありながら、自分とは違う結末を迎えた者たち。ああはなりたくない)
・コードヴェル博士:尊敬/〇脅威(もちろん敵だ)
・ムーンセイバー:〇尊敬/劣等感(憧れたもの。なれないと思っていたもの)
・為指覚:〇有為/不安(あの時の自分が辿り着けなかった所を飛び越えられる可能性。自分も頑張らないと)

履歴

シナリオネタバレとかすごいやる。



・ムーンセイバーを誰も知らない
 事件解決後、ネメシス長官に就任。
 貞野ネルと恋人になる。

事前の秘匿情報
・ムーンセイバーへの姿勢(本当は)
 彼に憧れた。自分には無いものを持っていた。
 戦闘能力? 正義への賞賛? どれも違う。
 彼は自分以外の誰かの為に、命を懸けていた。
 
 誰かの為に頑張っていた誰か。
 誰かの事を助け続けた誰か。
 誰かを、誰かを、誰かを。
 
 自分はどうだ。
 自分は死にたくない。
 自分は終わりたくない。
 自分は、自分は、自分は。
 
 そんな人が本当に終わったのかと、ふと思った。
 死の恐怖から逃げ続けていた自分には、その疑念を突き詰めるための力があった。
 だから調べる。彼が何故死んだのか、それとも本当は―――

 そうして調査を始めたのは、シナリオ開始から5年前のことだった。
 本職の邪魔にならないように、徐々に調査を進めていっている。
 特に明かす理由が無いために、そのことは誰にも話していない。

・ヒーローへの姿勢(無意識下)
 誰かを救うヒーローが居たのなら、どうして自分以外の『みんな』は絶えていったのだろう。
 頭では分かっている。
 英雄の手も無限には伸ばせない。零れ落ちる秩序はあって、その一つが自分たちだったというだけ。
 
 なんで救ってくれなかった?
 どうして間に合わなかった?
 どうすればボクたちは普通の生活をそのまま送ることが出来たんだ?
 
 ……。それだけじゃない。
 そんなものを見て、恐怖だけを抱いた自分。
 それを悔いている。ボクだって、本当は――

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 30
1 9/25 ムーンセイバーを誰も知らない 6 sandman 悠々笑夢ロンゼロティガ海胆こがね
38点獲得。10点をヤタノホムラへ使用。22点を往間辰己へ使用。
34

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