キャラ詳細

朝霧 沙織について

飄々としただよだね口調でしゃべる町医者。
皮肉屋だが、根は立派で、普段は真摯に患者と向き合う。
内には正義感と、患者を救う手段を問わない強引さを持ち合わせている。
とはいえ普段はその強引さは日常では表に出ないし、町での評判は悪くない、普通にいい医者である。

経ツ祈町に来た理由は、25年前、両親を失ったために経ツ祈町にいる里親に出されたため。

能力について

"患者を傷つけさせない"という想いが先行し、敵を無力化させる能力に長けている。
戦闘以外では幻覚を見せて情報を吐かせるなど、
目的のために手段を選ばない彼女にはぴったりの能力といえるだろう。

覚醒した経緯

「前世持ち」― 朝霧 沙織の住む経ツ祈町では、原因不明の風土病が流行っていた。
その病は普通の薬では効果がなく、原因も判明しないまま......
「目の前で苦しんでいる患者一人救えずに何が医者か？」 ふと、このような言葉が頭をよぎる。
そうだ。医者は患者と向き合い、よりよい未来へ導いていける存在でなくてはならない。
その時だった。朝霧沙織が能力に目覚めたのは。

履歴

カバー：医者　ワークス：任意※
シナリオロイス：前世持ち
└ P：執着／ N：脅威
追加指定：※ワークスについて、組織には属していないことが望ましい。

キミは経ツ祈町の町医者であり、PC1の父・想思の同僚だ。
想思と共に" 前世持ち" の研究を重ね、とある「薬」を開発したキミは、想思の失踪後も「薬」の生成を続け数多の患者を診てきた。
もうすぐ7月7日。『経ツ祈夏祭』がやってくる。8年前想思が失踪したその日が。
「先生も夏祭りに行ってきたらどうですか。息抜きも大事ですよ」という部下の言葉に背中を押され、キミは夏祭りへと足を運ぶことにした。

セッション履歴