容姿・経歴・その他メモ

UGN支部長を務める男性。いつも支部長らしからぬ豪奢で派手な見た目をしている。

さる財閥の御曹司だが、その家は古くより宇宙より来る存在の守護を支え、ノーデンスを信仰していた。
そしてレネゲイドウィルスとオーヴァードの登場・UGNの設立を受けて、家としてUGNに取り入るため、幼いころに人為的にレネゲイトウィルスに感染・オーヴァードとして覚醒させられる。
その際にノーデンスと接触。記憶こそおぼろげだが、神話的存在の存在を教えられ、加護の力を授けられた。

その後、財閥のバックアップもあり最速に近い形でUGN支部長に就任。
いわゆる「親の七光り」ではあるものの、軽妙で親しみやすい人柄と、日常を脅かす脅威――FH、そして神話的存在に立ち向かう姿勢と職員を守る気持ちの強さから、おおむね職員や他支部長の信頼は得ている。
知識こそ浅いが神話的存在の脅威への認識は高く持っており、UGNの仕事の傍ら神話的存在の脅威の排除に努めている。

合言葉は「ノブレス・オブリージュ」。常人ではない力・資産・立場を持つ自分こそ、そうでない者を守る勤めがあると考えている。

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