容姿・経歴・その他メモ

彼女が6歳を迎えた誕生日の夜。
突如現れた自らをFHによって両親は殺され、
平穏な日常は音を立てて崩れ去ってしまう。

家を失い、家族を失い、飢餓に震えていた所を“姉”に拾われた。

しかし、8歳の頃
唯一心の拠り所でもあった“姉”と呼んでいた存在が起こした事件。
それによって姉を含めた関係者の大半が全員ジャーム化ないし死亡し、
心に大きな傷跡を残した。

そらから8年が経過した。

自分に残されたものは正真正銘オーヴァードとしての力のみ。
彼女は自分に残された力で出来ること…全てを奪った者の抹殺――
単独でのFH殲滅を開始していた。

特定の組織に加入せず、FHの名を冠する人間全てを無差別に暗殺して回り、殺しの技術だけが磨かれていった。

どんな権力者であろうと、所詮は生き物。
不意打ちで喉を潰し、心臓を刺し、首を落とせば平等に肉と皮の塊になる。

姿を殺し、目標を殺し、目撃者を殺す。
彼女の名は“優しき光”（ルミエール・フェイン）
血に塗れた彼女のナイフは今も衰退したFHに向けられている。

履歴

PC２
あなたは覚醒してからその力を持て余していた
そんな時「その力を思う存分振るってみたくはないか？」
自分をＦＨだというパニッシュメントという男からの勧誘を受け、
それに乗ったあなたは集会に参加した。
しかし彼らが行おうとしていたことは想像していたよりずっとまずいことだと気づいた時にはもう遅く、
目の前で彼は内容を聞かれたという理由で口封じのために一般人に武器を振るうのが見えた。

セッション履歴