容姿・経歴・その他メモ

街の片隅で小さい喫茶店を営んでいる軽い男。
あまり売上が良いとは言えず、多少いる常連からは大丈夫かここ？と思われているが本人はまるで気にしていない


UGN支部長を努めており、本人は全く乗り気ではないが、お仕事と割り切って動いている。
代々官僚など、国に尽くす職業に付いている家系に生まれ、本人もそうあれと育てられた。
しかし希束はそういう考えを持てずにいたが、逆らおうという気概もなかった為親の言いなりのまま日々を過ごしていた。

そんなある日希束は父の命令でオーヴァードになれと言われた、父は厚生省の人間であり、レネゲイドについても知っていたのだろう、この国の為に、尽くせと言われた。

その後、どうなったかは不明だが希束はオーヴァードになり、UGNで働く事になった。
本人のやる気とは裏腹に、やる事はやる為流れるまま支部長にまでなる事に、本人はすごい嫌。
コードネームは人任せ、戦闘に置いて全く前に出ず、後ろで支援に徹している姿から。しかしそういう一見情けないコードネームを付けられてるにも関わらず彼は支部長にまでなった、そう認められる活躍はしているのだ。

家族仲は悪い、というより父は仕事人間で母は黙って父の三歩後ろにいるタイプ。
妹とは仲は良かったがオーヴァードになってから家族とは基本的に接触を絶っている為、ずっと連絡をしていない

性格は軽く、皮肉を言いがち、それなりに真面目、オーヴァードを嫌っていると同時に、同情している。
普通の人間を羨ましがっており、特に子供には「未来があって嫌いだ、俺は化け物なのに」と思っている。
流されるままにここまで来てしまい、後悔と諦めを覚えている。
支部の偽装として喫茶店を営業しているが、何も気にせず自由にやれる為気に入っている。


好きな物は職業系ドキュメンタリー、コーヒー、美術館
嫌いな物は普通の子供、親

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