ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

四宮 映 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

四宮 映しのみや あきら

プレイヤー:奈菜氏

年齢
23
性別
星座
天秤座
身長
172
体重
54
血液型
O型
ワークス
UGN支部長D
カヴァー
図書館司書
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
20
財産ポイント
12
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+42
未使用
2
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 政治家だったお父さんがUGNを支援していて、僕は未覚醒の時からUGNで働かせてもらっていた
政治権力
経験 彼が戦地へ赴いた時も、僕は支部で待っているしかなかった。
仲間の死
邂逅 霧谷日本支部長は、とても責任感がある方で日本支部長としての仕事も、僕たちでは考えられない量を一人でこなすと聞いています。そんな霧谷支部長の力になれたらいいとは思っていますが…少しは休んでください
主人
覚醒 侵蝕値 同期だった彼が任務の時、僕は支部から手助けをすることしかできなかった。同じ現場に建てていたら、もっと近くでサポート出来ていたら…そんな後悔は今だ胸から消えない
犠牲 16
衝動 侵蝕値 何故怠けるのです?!なぜ怠るのです?なさねばならぬというのに!
嫌悪 15
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚2 精神2 社会7
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長1 成長 成長 成長2
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉1
回避 知覚 意志2 調達3
情報:UGN3
情報:噂話2
情報:裏社会2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 特許階級 タイタス昇華の効果を他人に適用できる
元同僚 林 慶 慈愛 侮蔑 6年前に死んだ同僚 彼は最後まで彼らしく死んでいきました
上司 霧谷雄吾 尽力 恐怖 尊敬していますし、尽くしたいとも思っていおりますが…いつも疲れた顔をされてるので心配です

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
要の陣形 2 メジャーアクション シンドローム 3体 3
対象を3体に シナリオLV回
導きの花 3 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
対象の次のメジャーアクション達成値+{LVx2}
妖精の手 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
出目を一つ10に エフェクトにつき一回 シナリオLV回
力の法則 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
ダメージ+[LV+1] ラウンド1回
支配の因子 3 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6 ピュア
ラウンド間攻撃力-[LVx5] シナリオ1回

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 0 コネ 〈情報:UGN〉 技能の判定ダイス+2
コネ:噂好きの友人 1 0 コネ 〈情報:噂話〉 技能の判定ダイス+2
コネ:情報屋 1 0 コネ 〈情報:裏社会〉 技能の判定ダイス+2
コネ:手配師 1 0 コネ 〈調達〉 技能の判定ダイス+2
コネ:要人への貸し 1 0 コネ 〈情報:〉 技能の判定ダイス+ シナリオ1回
コネ:情報収集チーム 1 0 コネ 〈情報:〉 技能の達成値+2 シナリオ3回
自動巡回ソフト 2 0 その他 〈情報:ウェブ〉または〈情報:噂話〉の判定ダイスに+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 130 0 0 170 2/172
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦容姿♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦

色白な肌に堀が浅い顔立ち、藍色のたれ目が特徴的なその顔は整っている。

深緑というべき色の艶があり整った髪。
9対1ぐらいで右側によってる前髪と、右だけが長い横髪、男性にしては少々長い後ろ髪は一つにまとめられている。

身長は平均的、高いとも低いとも言えないのだが、あまり肉付きの良くない体がゆえに頼りなさを覚えるだろう。


服装は司書としての制服であるが、支部も図書館内にあるため、支部での仕事に当たっているときも、大抵はこの服装である。


♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦経歴♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦

端的に書こう

県の役員であり、UGNの支援にも積極的なお父さんの影響で、中学卒業時からUGNで業務などを手伝って過ごしていた。
余談だが、ちゃんと高校には通ってたし、大学も卒業させてもらってるよ

UGNでは彼がUGNに入ったと同時位に覚醒した林 慶君《ハヤシ ケイ》がいた。
同年代ともいうこともあり、レネゲイドのこと、学校のこと、家のこと、いろんなことを話し合い、
友達とも呼べる関係になっていたんだ。


そんな生活が2年たった秋のこと、市内でジャーム大量発生事件が起きており、UGN支部ではその処理に追われていた。
イリーガルとして生活していた慶にも招集がかかっており、本来なら複数人で当たるべきであろう案件を彼一人で追ってもらっていた。
その時僕は、支部からジャームの情報提供ぐらいしかできない支援をしていた。

結果は大体察しが付く通り、応援も送られず、彼は独りでジャームと戦い死んでいった。
応援が来るまでの二日間、市街地に被害が出ないように足止めしながら。
体の変質具合、応援が到着したときの彼の状態から見ても、戦闘中にジャーム化していたかもしれないとも聞いた。
そんな状態になってまで、やるべきことをやり続けた彼に対して、僕は何をできていたのかと。

何もできなかったと思った。
僕がちゃんと応援を送ることが出来たら、慶は死ななかったかもしれないと。
そもそも、僕が現場で彼を助けることが出来れば、慶は死ななかったかもしれないと。

そう思ったとたん、体の芯から熱いものがこみ上げてきた。
何もできなかった自分が嫌で、もって何かできたんじゃないかと後悔して、でも今更後悔したって、慶が生き返るわけでも、また話せるわけでもないから。
そんな思いが頭の中で暴れまわって、人目を気にせず大泣きしたんだ。

その時、覚醒していたらしい。劇的な感情の変化、それがきっかけで、僕は現場に出られる力を手に入れた。

空回りすることもあった。
やっと現場に立てるんだ。直接的に周りの人たちを助けることが出来ると。張り切り過ぎていたんだろうね。
でも、その張り切りも大切なことだと今も思うし、その気持ちは忘れてはいけないとも思う。
皆を助けることが出来るのはとても素晴らしいことだし、そのために躊躇も迷いも必要ないと。

三年前に支部長に任命されたときはとてもうれしかった。
自分の頑張りが認められたと思ったし、立場がないと出来ないこともある。

僕はあの時のことを絶対に忘れやしない。
二度どあんな思いをしないように、あんな思いをする人を出さないように。
そのためにできることは何でもしよう。今の僕にはそれが出来るのだから

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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