ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

大曾根 隆 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

外れたリード、宙ぶらりんの忠誠心はぐれ狼大曾根 隆おおぞね たかし

プレイヤー:大福

今の俺は、何もない空っぽの器だよ。

年齢
58
性別
星座
不明
身長
178
体重
69
血液型
AB型
ワークス
ボディーガード
カヴァー
執事
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
キュマイラ
HP最大値
37
常備化ポイント
4
財産ポイント
3
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+0
未使用
-4
コンストラクション作成

ライフパス

出自 由緒正しい家柄だった。ただ、それだけであった。
名家の生まれ
経験 あの人の下に仕えた。それがすべてだった。
出世
邂逅 信用に足る人物である。雰囲気、話し方、考え。普通の人間にしては、話しやすい方だと思う。
いいひと
覚醒 侵蝕値 昔のことなんて、忘れてしまった。いや、忘れたかったのかもしれない。そうであってほしい。この力は、あの人のためのものであったと。そう思わせてほしい。
忘却 17
衝動 侵蝕値 全てを壊してしまおう。すべてなくなれば、うだうだと続く思考も、この息苦しさも、すべて終わるはずだ。
破壊 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体8 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3×2 シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長1 成長1 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
運転:四輪2 情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
主人 出刃 夕香 遺志 猜疑心 忠誠を誓った人だ。お嬢様が死んだそのあとも、自身はあの方の側近であると。本気でそう考えている。その考えがその身をむしばんでいるとも知らずに。
父親 大曾根 義孝 尊敬 劣等感 尊敬に値する父だ。父自身、誰かの側近を勤めていたらしい。今はもう、安否すらわからない。
上司 大塚 空 信頼 不信感 遠い昔、この地位に推薦してくれた上司だ。無口な人であったが、どこか信じられる気がした。信じたいと思っていたのかもしれない。
いいひと 谷修成 信頼 劣等感 いつだったか、酒の席で一緒になったことがある。様々なことを語らい、守秘義務に関わらない部分での相談事も話した。何かあった時、彼を頼るのも悪くはないだろう。
同僚 眞宵 好奇心 不安 巻き込まれたかわいそうな子
ラ・フォリア 感服 嫌悪 あおられた...こいつ嫌い
やべーやつ 鈴森奏一 同情 不快感 言葉足らずすぎる。なにこいつ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:キュマイラ 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
一角鬼 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手→種別:白兵、技能:白兵、命中:0、攻撃力:+(Lv+5)、ガード:2、射程:5m
剛身獣化 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6 ピュア
攻撃力:+[LV×2] 装甲値:+[LV×3]
獣の力 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2
攻撃力:+[LV×2]
完全獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
【肉体】判定ダイス:+[LV+2]
体型維持 1 常時 自動成功 自身 至近
鋭敏感覚 1 メジャーアクション 自動成功

コンボ

パンチ(身体強化式臨界精神領域活用攻撃)

組み合わせ
(一角鬼剛身獣化完全獣化)/獣の力コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
5m
侵蝕値
(19)4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+3
8
6
17
100%以上
8+4
7
6
19

身体を強化し、獣の力を宿す。
そして、殴る。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉

コンストラクション作成

能力値フリーポイント 技能フリーポイント 作成時任意エフェクト エフェクトレベルフリーポイント
3/3 5/5 4/4個 2/2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 4 0 0 4 -4/0
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

基礎情報

オーヴァード歴出身地誕生日
不明不明不明
特徴
白髪交じりの黒髪よれよれの執事服、整えられていない身だしなみ
愛称一人称二人称口調
なしあんた-だ/‐よ

 

特技趣味
わからないわからない
好きなもの嫌いなもの苦手なもの
わからないわからない大切な人との別れ

能力測定

【物理強度】優秀■■■キュマイラだし。
【生理耐性】普通あの人の死以来、弱くなった。
【戦闘技術】優秀■■■あの人を守るため、強くなった。
【戦場機動】普通足は遅い。
【戦術立案】標準■■特別得意という訳でもない。
【レネゲイド適正】標準■■[削除済み]

プロファイル


「あの方が、俺のすべてだったんだ。」

あの人を失ったとき、彼は人生におけるすべてを失った。守るための信念も、技術も、忠誠心も。生きてきた過去も、これから生きる未来も。
そして、彼自身も。

彼は、もうとっくに終わってしまったのだ。

はぐれ狼、どこへ行く。
ふらふらと進むその道は
いったいどこへと続いてく。


【基本設定】

容姿:無造作。整っておらず、目も死んでいる。
性格:雑。昔は優しく、後輩からも尊敬される人であったが、今はそんな面影はない。
普段の生活:執事としての最低限度の仕事のみをしている。一時期処分も考えられたが、そこそこの古株かつ理由が理由のため、そのまま放置されている。
小話:あの人、いえ、お嬢様はわたくしめのすべてでございました。人生をかけて守り、人生をかけて仕えてまいりました。わたくしの執事人生とはまさに、お嬢様との歴史でございます。きっとあの方に仕えた誰しもが同じでございましょう。それほど、お嬢様の影響力はすさまじかったのでございます。一言でいえば、とても強いお方であったのです。逆境だろうとなんだろうと、すべてを乗り越えようとする。それでも、件の呪いとやらには勝てず、志も半ばに倒れてしまわれました。結局のところ、わたくしはお嬢様に何もしてやれなかったのです。苦しむあの人の手を、とってやることすら、わたくしにはできなかったのです。あぁ、あぁ。お許しください。どうか。―――あの日の日記より。

【指定機密資料0023号】

多くの上流階級の歴史を語るとき、必ずと言ってもいいほど高頻度で出てくる家。それが大曽根家である。時に大物政治家の秘書として、時に有力な貴族の、側近や付人として、その地位を利用し歴史を裏から操ってきたと言われる。まさに"裏の貴族"。
……ただ実態は、付き人や側近を家業にしているだけの一族である。その"出来の良さ"から貴族に気にいられ、各所に引っ張りだこになっている。それだけの、名前だけの名家である。
そんな大曽根家に産まれたのが、大曽根隆その人であった。

彼自身、こういう仕事は嫌いではなかった。歴史二名を残すような人物、その人を1番近くで目にすることができる。それだけでもこの仕事を続ける意味がある……と。
出刃家に来た時には既に、執事として完璧であった。出世自体も早く、この家の奇妙ないくつかのルールを覚えてしまえばあとはトントン拍子であった。順風満帆な仕事。悪くない人間関係。面白い話題の多いこの家。全てが順調で、全てが輝いていた。

そんな中出会ったのが、他でもない出刃夕香である。

可哀想な人だ。最初に会った時、彼はそう思った。
その呪い故、何かに触れることすらままならない。人の温もりすら、ろくに知らない。そんな、可哀想な人だ…と。しかし、しばらく付き従う内にその考えは変わっていった。
強く、美しく、そして何より儚い。
あぁ、この人について行きたい。心よりそう願った。歴史の人としてではなく、出刃家の人間としてではなく、出刃夕香として。この人について行きたい、と。

―――[データ読取エラー。端末を再起動してください。]


彼は、終わった人物である。
かつての覇気も何も無い。
ただただフラフラと歩くだけの、主人を失った狼。
もし彼が動き出すとするならば…それは、新たな主人を見つけた時か、あるいは。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
コンストラクション作成 0

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