容姿・経歴・その他メモ

FC社にスカウトを受けた少女。
冷静で落ち着きがある……というよりぼんやりとしている。
冷徹で淡泊でものぐさ。かと思いきや情が深くて人当たりが良く、凝り性という、両極端な側面もある。
外見年齢は16歳前後。実年齢は………。

世界を守護する秘密結社、ブルーローズの構成員。
電子生命体。ブルーローズの母艦のシステム、搭載火器と無人機の管理及び操作、電子戦全般を担当している。要するに機械全般である。
基本的には「便利だしこっちの方がシステム管理とか電子戦とかしやすい」という理由でネットワーク内に居るが、身体を作成することで現実世界でも活動可能となっている。
今回は戦闘用に調整してはいるが、神格や竜種に両足突っ込んでいる同僚の面々と違って人間の規格内ではある。比較対象がおかしい？それはそう。


持ち込んだ武器は、母艦の主砲である荷電粒子砲……をダウンサイジングしたモノである。
当然携行武器にまで小さくした荷電粒子砲の出力なんてたかが知れているが、リミッターを外した状態で、エフェクトで熱量を上乗せした重金属の荷電粒子を、砲身が焼き付くどころか吹き飛ぶ程のエネルギーを乗せて撃つのを"基本"としている。
当然一発撃ったらお釈迦になるが、EXレネゲイドに感染した、何度も再生する素材を用いて制作したことで強引にクリアしている。
使用する肉体の方にもこの荷電粒子砲を使えるように調整を加えており、可能な限りの火力（とロマン）を乗せて今回の件の解決に臨んでいる。
名前は単純に携帯式荷電粒子砲（Portable Charged Particle Cannon）の頭文字。

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主砲

履歴

The Ghost's Corpse Buried Under a Cherry Tree

姉の新桐葛菜から感染し、覚醒。しばらくはFHにおいて姉と活動を共にしていたが、好奇心旺盛で倫理観が壊れた化け物と化した姉を危険と判断、可能な限りの準備をし反抗、交戦したが敗北し死亡。
死の間際に自身の精神をネットワーク上に一か八かで転写を決行。その結果としてレネゲイドビーイングとなり、電子生命体として転生した。
現在はそのうちはずみで世界を滅ぼしそうな姉を追いつつ、ブルーローズ管制担当として活動している。

セッション履歴