過去

子供の頃より走ることが好きでそれが乗じて中学では陸上部に入る
中学でもその情熱は変わることは無く、3年になる頃には県内でもちょっと有名な短距離走の選手になった。
その情熱はもはや狂気と呼べるレベルで走り方の基礎から、他の有名選手の走り方の分析など走りの事を記したノートを3年間で10冊以上書いてしまうほど、ただ部活に傾倒しすぎた結果学業の成績は数学と物理の一部を除き散々であった
（数学と物理は走るのに使うから別らしい）
しかし3年生の最後で猫を助けようと車にひかれ怪我を負い、最後の大会に出ることなく中学校生活を終えた

PCとの関係（主観）

〇皆河くん
１話前：助けてもらったんだけど、未だに恐怖心が勝ってる、なので連絡事項程は伝えられる程度オドオドはする
１話後：意外にもノリツッコミ力が高くてびっくり、そこまで怖い人では無いかも、色々後押ししてもらって感謝しかない、少しは仲良くなれたと…思いたい

〇神代くん
一話前：コミュニケーション能力は高そう。皆河くんとも普通に話せてるのすごい...それはそれとして僕とは住む世界が違う気がする。なので連絡事項は伝えられる程度、オドオドはする
１話後：今回の件で意外と押しが強い（物理）のを知った。でもあの一件のおかげで少し仲良くなれた気が…する

〇鈴木さん
１話前：同じ部活なこともあって比較的普通に話せる、格好に関しては気にしないことにした。
１話後：ハッカーだった、そんな職業の人本当にいることにびっくりしている。でも事件のおかげで少し仲良くなれた気がする

成長

〇1話成長
・技能：白兵3→4　意志2→3　情報噂話3→4　（経験点5点）
・EF：神の眼Lv1・ｵﾌﾟﾃｨｶﾙﾚﾝｽﾞLv1新規取得　（経験点30点）
・アイテム：思い出の一品新規取得　（財産点2点）
　合計消費経験点35点　常備化点2点
・備考
医者に行った所、足がだいぶ良くなっている事を聞かされる、（完治には程遠いが）日常でも少し走れるようになった。
依然消えない死印のせいで死への恐怖は消えてはいないがそれと同時に「この力の事をもっと知ればまた走れるかも」という希望を見出している。少し走れるようになったので落ちた体力を戻すために朝のランニングを始めた

履歴

小柄な少年、中学時代はちょっと有名な短距離走の選手だったが、猫を助けようと車にひかれてしまい怪我を負ってしまい彼の選手生命は終わった

事故の影響と元々気弱な性格も相まって、自信が持てる物を失った彼の高校生活は完全に陰キャとして
デビュー一時期イジメのターゲットなっていたが皆河に救われる

幼馴染が二人同じ学校だったのがせめてもの救いである。


そんな彼だが心は優しいく困ってる人を見過ごせる人間ではない...のでそこにつけこまれ彼はオカルト部へは入部させられたのだった。（部長に存続の危機と泣き落とされた）

そんな所から巻き込まれる形でこの話は始まる


こんな彼だが、実は車が好きで、レース観戦（レース、ラリー、耐久など）やレースゲームをみたりやったりするのが趣味と意外と男の子らしかったりする。
将来の夢はスポーツカーを買う事（マツダの車が特に好きらしい）

セッション履歴