“Double Down”桑染蔦花
プレイヤー:K.MYON
- 年齢
- 28
- 性別
- 男
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 182cm
- 体重
- 68kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- 何でも屋
- カヴァー
- ギャンブラー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- バロール
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 見守る子育てってのがこの世にはあるらしいが、うちの親は……まあ、悪くはなかったな。 | |
---|---|---|
親の理解 | ||
経験 | 計算尽くの駆け引き、血湧き肉躍る感覚……サイコウの気分だ! | |
成り上がり | ||
邂逅/欲望 | 勝ち逃げなんてさせてたまるかよ?──アイツは俺のものだ。 | |
好敵手 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 親から受け継いだ力?いいや、これは俺自身で磨いた才能だ。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | どれだけ劣悪な手札であろうと、勝負の席に着くことはできるんだぜ? |
解放 | 18 | |
その他の修正 | 5 | 【秘密兵器】分を含む。 |
侵蝕率基本値 | 39 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | 2 | RC | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
運転:二輪 | 1 | 情報:噂話 | +1=2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 秘密兵器 | 好奇心 | / | 劣等感 | No.11。秘密兵器専用アイテムを常備化することができる。 | ||
花の蜜 | ギレアス・チリトネーレ | 執着 | / | 脅威 | 俺の知るギャンブラーの中で、アイツは最高傑作だ。あんな逸材、手放すワケねぇよな。 | ||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
吸着 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
外見イケメン | |||||||||
七色の直感 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
中身イケメン | |||||||||
ショウタイム | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
自身を対象に含めない判定ダイス-Lv+1個 | |||||||||
空間圧縮 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
移動、シナリオ中Lv回 | |||||||||
コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル-Lv | |||||||||
瞬速の刃 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
ダイスLv+1追加 | |||||||||
ワンショットツーキル | 2 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | 2体 | 武器 | 3 | ― | |
対象2体へ変更、シナリオ中Lv回 | |||||||||
孤独の魔眼 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
範囲、範囲(選択)を単体へ変更。対象を自身とする。シナリオ中Lv回 | |||||||||
シャッフル | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4D10 | 120% | |
自身への単体攻撃時に使用。対象を自身と同一エンゲージから選びなおす。シナリオ中1回 |
コンボ
月燈蒼々
- 組み合わせ
- ショウタイム
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ―
- ―
- ―
- ―
- ―
- ―
効力:自身を対象に含めない判定ダイス4~5個減少
制限:なし
魅了仕舞
- 組み合わせ
- 月燈蒼々→空間圧縮
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ―
- ―
- ―
- ―
- ―
- ―
効力:移動実行。移動対象は拒否可能。
制限:シナリオ中1~2回
王手跫音
- 組み合わせ
- コンセントレイト:バロール+瞬速の刃+アイテム:「サイドリール」
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 7
- 8
- 5
- 8+1D
- 60%以上
- 8
- 8
- 5
- 8+1D
- 80%以上
- 9
- 8
- 5
- 8+1D
- 100%以上
- 11
- 7
- 5
- 8+1D
- 7
効力:右記参照
制限:なし
黎明不達
- 組み合わせ
- コンセントレイト:バロール+瞬速の刃+ワンショットツーキル+アイテム:「サイドリール」
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 効果参照
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 7
- 8
- 5
- 8+1D
- 60%以上
- 8
- 8
- 5
- 8+1D
- 80%以上
- 9
- 8
- 5
- 8+1D
- 100%以上
- 11
- 7
- 5
- 8+1D
- 7
効力:10m以内で対象を2体まで選択可能
制限:シナリオ中2~3回
玉眼蠍毒
- 組み合わせ
- 孤独の魔眼
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 効果参照
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ―
- ―
- ―
- ―
- ―
- ―
効力:範囲、範囲(選択)を単体へ変更。対象を自身とする。
制限:シナリオ中1~2回
血飛沫妃
- 組み合わせ
- 魅了仕舞→(玉眼蠍毒)→シャッフル
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ―
- ―
- ―
- ―
- ―
- ―
効力:自身への単体攻撃時に使用。
対象を自身と同一エンゲージから選びなおす。
制限:侵食率120%以上、シナリオ中1回
逢瀬合図
- 組み合わせ
- 七色の直感+コネ:「噂話」+アイテム:「ジョーカー」
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 情報:噂話
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- ―
- 侵蝕値
- 0
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 1
- 10
- 7
- ―
- 60%以上
- 2
- 10
- 7
- ―
- 80%以上
- 3
- 10
- 7
- ―
- 100%以上
- 4
- 10
- 7
- ―
- 1
効力:古今東西、ありとあらゆる噂が届く。
届けた側は大体もう恋に落ちてる(例外アリ)。
制限:シナリオ中1回
蕩甘接吻
- 組み合わせ
- 七色の直感+コネ:「手配師」
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 調達
- 難易度
- 対決
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 4
- 10
- 1
- ―
- 60%以上
- 5
- 10
- 1
- ―
- 80%以上
- 6
- 10
- 1
- ―
- 100%以上
- 7
- 10
- 1
- ―
- 4
効力:今日もまた誰かからのプレゼントが届いた。
記憶:「最後に自分で買ったものは…なんだったっけ?」
燐寸暖夢
- 組み合わせ
- 吸着+運転:二輪
- タイミング
- 常時
- 技能
- 運転:二輪
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 0
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ―
- ―
- ―
- ―
- ―
- ―
効力:は?絵になるが?(全ギレ)
要望:「そろそろ新しいマシンが欲しいなー(チラッ」
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブレイドバレット | 0 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 8 | 2 | 至近 / 10m | 秘密兵器より取得。投げナイフってカッケー!(ひら) |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ジョーカー | 10 | 経験点が余れば持ちたい→OK!(ズドン | |||
サイドリール | 15 | Q.こいつをどう思う? A.すごく…星座です… | |||
コネ:噂話のやつ | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | その魅惑フェイスでモブ女どもを手玉に取れ(命令形) | |
コネ:手配師 | 1 | コネ | 〈調達〉 | で?今度のは誰からのプレゼントなんだ?(諦観) |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 5 | 134 | 25 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「Alea iacta est……さっさとチップを賭けな、勝負の時間だ」
数多の駆け引きに身を投じる生粋のギャンブラー「桑染蔦花」。命“賭”けの博打の果てに、全てを掴み取る。
基本情報
【好きなもの】……「駆け引き」「カクテル」など
【嫌いなもの】……「不正」「勝負から逃げること」など
・軽薄な印象を覚えさせる青年。据わった双眸が映すのは、誘惑する女豹か、目の前の勝負か、或いはその先か。
・世界各地を渡り歩き、数多のカジノで名を轟かせている凄腕ギャンブラー。同じ凄腕ギャンブラーである美しい女性とコンビを組んでおり、噂ではフィアンセではないかと囁かれているが……。
・その裏ではUGNイリーガルの何でも屋として活動しており、相応の報酬さえ積まれれば美しく依頼を解決する。事あるごとに女性を仲良くなってはオトし、その後をUGNに丸投げしている厄介者との噂もある。現地妻を作っては持ち帰った挙句速攻で捨てるヤベーやつ。
・名誉の為に言っておくと、本人にその気は断じてない。逆に厄介とか言ってはいけない。
関係者リスト
“黒曜”ギレアス・チリトネーレ
異国で出会った傾国の美女であり、蔦花に勝るとも劣らない凄腕ギャンブラー。愛称はレア。“黒曜”はギャンブラー間で付けられた異名であり、透明感のある黒色のドレスをよく纏っていることから。決してオーヴァードとしてのコードネームではない(そもそも未覚醒者である)。
残念ながら蔦花と性質が類似しているため、彼に恋愛的な感情を抱くことはない。小悪魔。
“Bounce Back”桑染筑葉
桑染家長女、年の離れた妹。ファッションやダンスなど年齢相応に多岐な趣味に触れている一般的な女の子だが、蔦花曰く素材は良いがまだまだ遊びが足りないとのこと。両親を強く慕っている一方で、蔦花に対しては当たりが強いらしい。おそらく遅めの反抗期などではなく単純に本人が悪い。
Builded by H-R-R-N
「にひひ、Don't stop dealingだぜ?」
・まずさ、これすげー言いそうじゃない?
・と思ってショウタイム取った。ビルドはこれが起点になってる。
・これ対象に取られなかったら強いわけじゃん?
・ってことは勿論対象に取りたいわけじゃん?
「次にアンタは…『なっ…!何故てめぇが無傷で居られるゥ!?』…と言う!」
・まず同一エンゲージに移動するじゃん?
・孤独の魔眼→シャッフルっていけね?
・シャッフルで敵の攻撃を敵に押し付けられね?
「俺は賭博師…逆転の目くらい残してあるさ!」
・シャッフルの発動条件厳し過ぎィ!
・「相手の攻撃時に既に同一エンゲージ」で「その時に120%」だから
・ほぼ先手を取って侵食値ごりっと上げなきゃなワケでしょお?
・どうにかならないか、母さん>(楸´・-・)シュン
・無駄だ、もうお前を守るエフェクトはいない>(乙`・Д・)カッ
・いるさっ…ここにひとりなっ!!>(蔦`・∀・)ノ【空間圧縮】
・ヒューッ!>(筑>∀<)
…?>(楸・-・)ポツン
「勝てるかって?聞くなよ…勝負運次第だ!」
・じゃあ空間圧縮して一発芸するとして
・ほんで武器どうするよ?
・秘密兵器…!?そういうのもあるのか(孤独のグルメ)
・…!?ねぇパッパ!投げナイフ…おい!パッパ、あるよこれェ!>(乙`・∀・)(・-・楸)<モトヨリ
・投げナイフ使わんギャンブラー居る!?いねぇよなぁ!?
「JOKERで俺は王になる。だから…俺だけの伏せ札になってくれないか」
・こういうので堕ちたモブ女は星の数ほど、という噂がいま出来た
・調子のいいことばかり言うな(父・談)
・そんで顔がいいなぁウチの子は腹立つわぁ(母・談)
・あと雰囲気がマジムカつく。全ての女子のためにブン殴りたい(妹・談)
・そんなわけでユニークアイテムから「ジョーカー」をチョイス
・ワークスは「何でも屋」がいい>(楸`・-・)(・∀・乙)<サヨカ?
・じゃあ噂話に強い感じで行くべ?
・というわけで噂話のコネGET。顔の広い漢だよぉ
「本当にそれでいいのかい?…そっか、悪いね。Take-Allだ」
・結局技能は白兵なの?射撃なの?
・あ、ちょっと待ってコレ見てくれよ「ワンショットツーキル」だってよおい
・お、おい…あんさんちょいとカッコよすぎやしまへんか(舞妓はん)
・これもう射撃で決定じゃね?人類65億、誰も反対するわけねぇよこんなのよぉ
「この速さが『誰』だったか、思い出しな…It's your turn」
・そういえばギャンブルにカクテルに、ってあんまアレだな?
・あの二人の息子感ゥン…ちょっとまだ薄いよね?
・…おや、こんなところに捨てサイドリールが。おーよしよし、可哀想に
・ん?…なっ、なにィーっ!こ(↑)のフレーバーテキストはぁ~!?
・そち「星座のような輝きを纏う」と申したか?ほっほ、近う寄れ(平安貴族)
今後
・調達か情報を伸ばせばドンドン有名になってく感が演出できるかも
・でもまあ正直火力も伸ばしたいよね。
・いずれ装甲無視を取ってパパの背中を追わせるのもいいな。
・デバフをもう少し入れてママに近くなってもいい。
・滅びの光とか入れてワンショットツーキルの特別感をもう少し出してもいいかも
・あっ、インフィニティノヴァ…(極度の感銘を受け絶命)
・こんなことで迷わせるな馬鹿たれが。親心を弄びやがって…たわけがよ…
ひら語録・命名規則
・ルビをカジノ用語からチョイス。
・ルビは必ず英単語2語を『-』で結ぶ
・英単語2語で一つのメッセージや単語・熟語になるよう調整する
・この時セットアップをBetタイミング、メインを競技タイミングと想定する。
・カクテル用語を起点にコンボへ当てはめる。
・コンボ名考案は該当するカクテル名を4字の漢字へ変換。
※4字熟語ではない。あくまで漢字4字で表す。
月燈蒼々
・セットアッププロセス→Betタイミングと想定
・セットアップで基本使っていく点から、初期賭け金を表す「Original Bet」をチョイス
・必ず発生する事象とか、必ず使用するとか、そんなイメージ
・カクテル言葉はブルームーンの『奇跡の予感』をもってきた
・これから彼が起こすであろう博奕の一打に期待と夢を乗せたチョイス
・漢字四字はブルームーンの語源として「空中の塵の影響で稀に青く見える月」から
・月明りが真っ青に煌々と、穏やかな海原の水面に映る様子をイメージして命名
魅了仕舞
・セットアッププロセス→Betタイミングと想定(7行ぶり2度目)
・一発芸用なのでクライマックスに使う→最後の大勝負的な意味合いで全賭け「All In」をチョイス
・背水の陣とかそういった意味合いも含め、カクテルはXYZ『後はない』を選択
・XYZの語源は「これ以上ない思考の作品」→「最後(XYZ)」
・ティンときた(765社長)。
・これ店じまいをもじったらカッコいいんじゃね?→店を魅せじゃね?→魅せを魅了じゃね?
・できた。ウマイ!(テッテレー
王手跫音
・メジャーアクションにつき、競技タイミングから選択
・基本攻撃となる=大まかに毎回やることと想定→ブラフとか勝ちにつながること?
・ブラックジャックにおいて一発KOと言えばバースト(Bust)
・バーストへ誘導する?→Bust Inductionを命名
・カクテルからはシャンディ・ガフ『無駄なこと』をチョイス
・最終的な自分の勝利は動かない、みたいなことをメッセージとして置きたかった。
・取ったり取らせたりしながら勝ちに近づくのってまるで将棋だな(SAO)。
・ということで勝利宣言である王手を漢字に入れる
・それが少しづつ近づいてくる→足音が聞こえるイメージで跫音を選択
・相手のバーストを誘発させて少しずつ自分の勝利へ駒を進める様子を表現できてたらいいなあ(願望)
黎明不達
・引き続き競技シーンから単語をチョイスする
・攻撃を二つにする→攻撃対象が二つに分かれる→手札を二つに分けるSplitと手札そのもののHandsを選択
・カクテルは意味を二つ持つゴールデン・ドーン『期待と不安』で決めた
・ゴールデン・ドーンは朝日が昇る様を表す。ということで夜明けの意味で黎明を選択
・もう少し殺意も込めたいな
・二つをもじって不達に変更。黎明不達で決定
・お前に明日の朝日は拝めない的な意味合いを込めた。殺意マシマシでありんす(花魁)
玉眼蠍毒
・使うのは恐らくメインフェイズで相手の範囲攻撃喰らうとき→競技シーンのイメージ
・一発芸なのでやっぱりここ一番感を出したい→大勝負のスラングFairingを選択
・リスクを上乗せしてギリギリのその先を仕掛けたい感じ→Raiseを選択
・使うのが孤独の魔眼だし、こっちを見ろみたいな強制力のある意味合いもほしい
・ということでカクテルはスコーピオン『瞳で酔わせて』を選択
・このカクテルはもともと「舌触りや味のわりにアルコール度数の強い」悪いお酒
・それが蠍の毒のようにじわじわ効いてくるからスコーピオン
・折角だし蠍の毒で漢字をチョイス。この後のコンボに繋がる布石という意味合いも込めて。
・高貴で美しく、それでいて計算された作り物の視線ということで玉眼をさらにチョイス
・その目の作り物感と美しさ、更にそれが毒のように効いてくる的な表現をしたつもり(自己満足)
血飛沫妃
・これだけはカクテルのブラッディ・メアリ『私の心は燃えている』『断固として勝つ』から先に決めた
・必殺技は絶対これって決めてたくらい
・必殺技、つまりは無条件勝利ならBlackJack以外に考えられん
・ブラッディ・メアリはかつてイングランド女王で300人を処刑したと伝えられるメアリー1世をイメージしている
・メアリ1世の別名は血染めの女王→なんで?→返り血浴びてんじゃない?→じゃあ血飛沫浴びてる妃か
逢瀬合図
・小悪魔演出コンボその1。非戦闘時に使用予定
・噂話が聞きたいな→サシでじっくり聞きたいな→デートするんか?→それに誘い出すんか?
・ということで逢瀬の合図で漢字は決定
・それに合いそうなカクテルっていえばディキ・ディキ『恋のシグナル』だよな(確信)
メモ(後でちゃんとまとめる)
キス・ミー・クイック『幻の恋』
ウィスキー・トゥデイ『誘惑の仕草』
Thema song
絶好のゴールデンタイム この手で掴め
渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ
イリュージョンの世界へ 引き摺り込んで
ゴールデンタイムラバー/by スキマスイッチ
・二つ名メモ
ブラックジャックのダブルダウン(最初に配られた2枚のカードからあと1枚だけ引くことを条件に、賭け金を最大2倍にまで増やせるルールのこと)より。「花折り実を喰らう」はことわざの「花も折らず実も折らず」の逆。貪欲にすべてを手に入れるイメージ。
・名前メモ
植物の「ゴクラクチョウカ」より。花言葉は気取った恋とか。
→邂逅の好敵手を助けるために云々。
履歴
Place a Bet
Basic-Strategy
昔から、“駆け引き”というものが好きだった。
ヒトを観察していると面白いことに気が付いたのは物心の付いた頃、両親の姿を見て。片や陰気で溜め息が多く、経験から来る広遠な余裕を持つ男。片や陽気で笑顔が絶えず、経験を感じさせない無邪気な感性を持つ女。どちらも尊敬に値する人物ではあったし、ヒトとしての優劣をつける必要はない。しかしそれにしても、その二人が添い遂げた現実に対して大きな興味が湧いた。
言葉、表情、仕草、目線。その一挙手一投足に細やかな意味が散りばめられており、それらの情報は後の行動に帰結する。例えば子どもの遊び……ジャンケンであってもその勝利と敗北に関して、確率論で語り尽くすことは不可能だろう。手の振り、指の動き、対象の癖。どの情報一つ取っても勝利に繋げることができ、何より次の駆け引きを有利に運ぶことが容易となる。
ヒトへの興味は人間観察に、人間観察は駆け引きの上達に、駆け引きの上達は賭博への没頭に。元々“勝利”に並々ならぬ欲を持て余していたことも相まって気が付けば、世界を渡る高名なギャンブラーとなっていた。
Even-Money
目を、耳を、口を、手を。あらゆる手段を駆使して、彼は勝ち続けた。試合に負けたことは幾度かあったが、それは一人のギャンブラーとしての“人生”の立ち回りを優先したが故である。彼が望まない敗北など、存在しなかった。──彼女と出会うまでは。
顎に手を当て内心の焦りを隠しながら、目の前に積まれた残り少ないチップを見る。目線を少しずらせば、正面に座りチップを手で弄ぶ女と目が合った。彼女の癖は読み切ったはずだった。勝利、敗北、勝利、勝利、勝利、敗北、勝利、勝利……勝てば勝つほど推測は確証に変わり、次で大きく勝ってこの勝負は終わる。普段と何一つ変わらない、十全たる勝利への一手を打った……その結果。彼女の唇の端がほんの少し上がり、自身の読みが“利用されていた”ことに気が付いた頃には、殆どのチップを奪われた時だった。
悔しさはあった、詰めの甘さを痛感させられた。だが、それよりも。久方振りに、面白いと感じた。それからというもの、彼女と出会うことが多くなった。思い上がりだとは思いたくはないが彼女もまた、自分との駆け引きに心を動かされたのだろう。初見殺しを回避しても、なお彼女は強者だった。抗うことができない誘導されている感覚と裏の裏まで読み切った勝利の甘美さは互いを白熱させ、気が付けば行動を共にすることが多くなり、何時しか意識せぬ内に美男美女の凄腕ギャンブラーカップルとしての名が広まっていた。
THE JOKER
彼女との出会いは、彼が求めていた“駆け引き”そのものだった。だからこそ、ある日……彼は選択を迫られることとなった。倒れる人々の胸に突き刺さったナイフとその鮮血により赤く染まったトランプを視界の端に収め、ぐったりとした様子で眠る女に焦点を合わせる。自分たちを取り囲む黒服らの“口”によると、どうやら自身に抱かれている彼女を狙っているようだ(無駄な恨みを買ってしまっている辺り、彼女もまた詰めが甘いと感じたが)。肌の表面を粟立たせる不快感に思わず身を震わせてしまう。この“力”を持っている以上、迫り来る現実から逃げ切ることはできないだろうと思っていた。しかし人生の絶頂ではないかという今に訪れるとは、昔に母から散々語り聞かされた全盛期だった頃の父の武勇伝を思い出し、これが血を引くというものかと苦笑してしまう。
自分が選べる道は二つ。一つ、彼女を見捨てこの場から立ち去る。オーヴァードとして能力を全く使っていなかったとはいえ、身を守る程度の立ち回りは可能だろう。二つ、ギャンブラーとしての人生を捨て彼女を救う。こちらは傍から見ればリスクに対してメリットが見合っていない上に、確実に成功するという自信もない。
そんな思考を巡らせること、僅か数秒。彼は女を床に寝かせ、コートを掛けた。何の迷いもなく降伏のジェスチャーを示しながら、一歩ずつ足を進め……一瞬の油断を察知し、女にコートを掛ける影で抜き取っていたナイフを投擲した。
彼の選択は二つに一つ、否、二つで一つ。日常を守り、好敵手を守る。無論絶対に成功するという確証は無い上、下手をすれば共倒れ……決して有り得ない話ではない。しかし悲しきかな、分の悪い賭けほど燃えてしまうのがギャンブラーの性だ。
血塗れとなったハートのエースと、不気味なほどに綺麗なジョーカーを手にし──道化は、嗤った。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 | ||||