容姿・経歴・その他メモ

ふわふわとしたアッシュピンクの髪をポニーテールで纏めた少女。
表の顔はUGNが日常の中で何気なく情報を集めるために設営したコスプレ喫茶の魔法少女担当店員。
裏の顔はFHやギルド等に不当に流れた遺産を依頼によって盗みだしUGNに管理を引き渡すクール＆チャーミングな怪盗さん。

少しお調子者で肝が据わっている......ようにみえて実は強がっているだけで結構繊細な至って普通の少女。
結構な頻度で格好つけてみたりするものの、平時では大体空回るかやってから恥ずかしくなってくる。
土壇場の度胸と覚悟の決め方だけは一級品。冷や汗かきながら必死に自身のハンドル握ってアクセル全開べた踏みで突っ込む。


後天的かつ自身の意志で覚醒する道を選んだ、雷帝の名を持ちうるオーヴァード。
UGNエージェントの父と二人暮らし、レネゲイドやオーヴァードのことは知っていても特に関わらず生活していた。
しかし、数年前海外派遣に父が向かったっきり消息不明、後に死亡の一報を伝えられることになる。
その言葉と共に渡されたのは、厳重に封をされ開くことのできなかった父最後の贈り物。
失意のうち、それでもなんとか生活をしていた頃、父になんらかの恨みがあるFHセルに襲われ窮地。
生き延びるために、打開するために覚悟を決めた時父の贈り物の封印が解かれ―――

事件収束後、自身がオーヴァードになったことと襲われたことを改めて解決に尽力したエージェントに報告。
そこで父と襲撃を行ったセルの因縁、そしてやり残しの存在を知ることとなる。
なんでそんなことしてくれたのか、もう普通には戻れないんだとか....ぐだぐだ悩む前に行動！その考えで無理矢理振り切った結果、少女は父の仕事を家業として継いでいくことになる。
なお、覚醒した要因については刺激が強すぎる、という一存で覚悟があるモノのみ閲覧可能とプロファイルされている。


扱う異能は強大かつ扱いの難しい雷鳴の行使と、思考能力の加速、強化主体。
父が遺した贈り物。否、愛銃を主武装としており、早撃ちや跳弾も得意とする。
その上でかなの切り札となるのは、膨大な電力によって強力な力場を形成。
レールガンの要領で弾丸を撃ち出しそれに合わせビームをぶっ放す砲撃。

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