“女神の砲”氷室 四穂
プレイヤー:さむざむ
「生存者0名、作戦完了。帰投します。アウト」
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 170
- 体重
- 0.4t
- 血液型
- 不明
- ワークス
- FHエージェントB
- カヴァー
- 兵士
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- モルフェウス
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- +30=38
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- +-4=11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +52
- 未使用
- 35
ライフパス
出自 | 赤ん坊の時、親から金銭によって研究機関に売却されている。研究者待望の実験体。 | |
---|---|---|
待ち望まれた子 | ||
経験 | 繰り返された実験の果て、欲望を叶えるだけの力を手に入れた。しかし、その時にはもう自分の心を揺らす『感覚』は残っていなかった。 | |
喪失 | ||
邂逅/欲望 | 「……あのセルの皆のように、私も笑えるのでしょうか…? で、あるのなら……」 | |
心の捜索 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 「生まれるべくして生まれ、戦うべくして作られ、使われるべくして調整されました。それが私です」 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「気に入らない。命令などではなく、私の心が、そう告げています。ならば、抗います。」 ――侵せし禁忌に、撃滅を―― |
解放 | 18 | |
その他の修正 | 12 | Dロイス、ハードワイヤード、黄金錬成 |
侵蝕率基本値 | 46 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 7 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 3 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 4 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 3 | ||
情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 機械化兵 | / | |||||
他の"女神"たち | 好奇心 | / | 不安 | ||||
灘女 中 | 好奇心 | / | 無関心 | ||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ブラックドック | 2 | メジャーアクション | 2 | ||||||
アームズリンク | 1 | メジャーアクション | 2 | ||||||
ハードワイヤード | 4 | 常時 | |||||||
ポルターガイスト | 1 | 4 | |||||||
黄金錬成 | 3 | ||||||||
アンテナモジュール | 1 | ||||||||
コンボ
蒼奏の四
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラックドック+アームズリンク
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- リニアキャノン
- 7+1
- 8
- 4+-2
- 8
- インプラントミサイル
- 7+1
- 8
- 4+-3
- 12
- 7+1
撃滅砲・イラリオ
- 組み合わせ
- (ポルターガイスト後)コンセントレイト:ブラックドック+アームズリンク
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満リニアキャノン
- 7+2
- 7
- 4+-2
- 28
- 100%以上インプラントミサイル
- 7+2
- 7
- 4+-3
- 32
- 7+2
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リニアキャノン | 射撃 | 〈射撃〉 | -2 | 8 | 50m | ドッジダイス-2d | |||
インプラントミサイル*2 | 射撃 | 〈射撃〉 | -3 | 12 | 20m | 対象:範囲(選択)、シナリオ2回 | |||
アンチマテリアルライフル | 24 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 20 | 300m | ガード不可、同エンゲージ攻撃不可、シナリオ1回 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
耐BCスーツ | 12 | 防具 | -4 | -4 | 7 | BS:邪毒を受けない。 | ||
アーマースキン | 防具※ | 4 | HPダメージ-1d10、シーン1回 | |||||
D機械化兵 | 常にHPダメージ-10 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 情報のダイスを+3d10 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 10 | 107 | 0 | 0 | 147 | 35/182 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
設定
「目標殲滅、任務完了。司令、指示を要求します。…アイコピー。“女神の砲”、帰投します」
「この曲は…よくわかりません。ですが…なぜかよく聞いています」
「…ああ、この誰もいなくなった荒野。これが、虚しさですか…」
無口で物静かな女性。FHで兵士として各地の戦場を渡り歩いている。
命令を忠実にこなし、中でもこと戦闘についての依頼の完遂率は他のエージェントと比較しても群を抜いて高い。
基本動じることのない彼女は、戦場に立っても普段と何も変わることはなく、その様子から歴戦の風格を感じ取れる。
実際、一個師団を単騎で迎え撃ち、銃弾の雨を浴びても動じることなく、返す砲撃で全滅させたという噂もあり、それを知るエージェントたちからはキリングマシーンだと恐れられている。
そんな彼女だが、高身長なのもあって年齢を高く見積もられがちだが、まだ16歳。
本来であれば、女子高生として青春を謳歌している年齢だが、彼女は学校に通ったことさえない。
彼女の日常は、流行りの曲の代わりに爆発音を聞き、画面をスワイプする代わりに引き金を引くものだ。
実際、心なんてないんじゃないかと思われる彼女の転機は、FHセル「リライフ」へ協力依頼があって赴いた時のことだ。
FHセル「リライフ」は自分の欲望を満たしながら、他者への貢献を可能にするようなセルである。
事前に話を聞いてはいたが、実際に見てみると、任務というのに何か自分の今までしてきたものとは違う。
そこには適材適所で人の願いを叶え、そして感情豊かに活動するオーヴァードやジャームたちがいる。
そして、そんな少し家族を思わせるような団欒を見て、ここは、なぜか居心地が良いと思うようになった。
そんな彼らと話しているうちに、思った。「自分の…願いはなんでしょう…?」
それから、自分にも心があるのかと、だったら自分も彼らのように笑えるのかと、疑問に思った。
そんな任務達成の足しにもならないことを考えるようになり、でもなんとなくうらやましくて、そうして、自分を探すようになった。
自分とは何か、この感覚は何なのか、自分の心を探すようになった。
彼女は身体はもう完成してしまっている。しかし、今も彼女は時折、完成しなかった、過去に置いてきた心を、少しずつ拾い始めている。
景色の美しさや食べ物の味などはわからないが、最近曲を聴き始めた。なんとなく、好きな気がする。
女神の子
「……私は、兵器です。それ以外の何物でもありません」
その実、兵器【撃滅砲・イラリオ】の使い手となるべく肉体の機械化手術を受け続けた実験体。
親はおらず、物心着く前から兵器としての調整を受けており、体の90%が機械で構成されており、機械的な感覚しか持ち合わせておらず、同じ景色を見たとて、そこには情報しかなく、人としての感動というものが喪失してしまっている。
無事に調整が完了したところで、プロジェクト:アダムカドモンが凍結し、彼女はその実験施設から持ち出され、兵器として利用されている。
彼女はその影響で、感動というものがとても希薄であり、ほぼ心が動かない状態で活動している。
創造主がちらっと漏らした、他の「女神の子」についてには、彼女でも好奇心を動かされており、自分と同じ者たちがどこに居るのか、どのようにしているのか想いを馳せている。
蒼奏の機械杖
四穂が普段からその手に持つ機械仕掛けの杖。杖先には電気エネルギーを蓄え、青白く光る発光体が付いている。また、石突の部分が銃口になっており、発光体に溜めた電力を使用した大型のエネルギーライフルとして運用ができる複合武器になっている。トリガー部分は折りたたんで格納しているが、ストック部分が横に突き出すような構造をしている(発光部分を肩に担ぐ感じ)。
通常、戦闘の際にはレーダーで周囲の目標を索敵し、光学照準器となっている眼でロックオンした後、発光体に充填されているエネルギーを放出し、そのまま弾丸として叩きつける。主にこちらは対人用として使う。標的が硬質のものと判断したときや、自身と融合しての砲撃の際には石突の部分から、大量のエネルギーを収束して解き放つ。こちらは対物、対軍、対化け物用であり、一撃でビルを倒壊させる。
撃滅砲・イラリオ
「標的補足。撃滅を開始します」
四穂の体内の大部分を占有する殺戮兵器。ジャーム化しないための装備という表向きで、実際はただの人物兵器を作り出すために開発されていた。この装備を組み込むために四穂は体をほぼすべて機械に置き換えている。
この兵器は彼女の体の胴体部分から腕にわたって組み込まれており、展開したときには彼女の胴体と両腕が一つの砲塔に変化し、万軍を一撃で粉砕する。
使徒
【creat wonderful days】セッション終了後のお話。
元名前 氷室四穂
元コードネーム 女神の砲(エリネイス)
FHセル「リライフ」の一件が終わり、セルは新体制へと姿を変えた。
そうして新たな歩みを始める彼らに期待を馳せ、新しき戦地に赴くことにした。
しかし、そこに現れたのは"イスカリオテ"アルフレッド・J・コードウェルだった。
彼はUGNが敷く体制を破壊し、新たな秩序を築くという。ただ、全ての経歴を捨てなければならないとも。
そこで、思いついたのは、彼らのことだった。
家族を欲し、家族を愛する姉のような彼女。
辺りをひっかきまわしながら、それでいて心地よさそうにしている彼女。
そして、自分を"優しい"と言ってくれた、なんとなく眩しい彼。
「新たな世界は、彼らが今より生きやすい世界ですか?」
「ああ、今の世界よりは、な」
その答えを得た時、私の中で今までない力が生まれた。
…そうか、私は、彼らが健やかに幸せに生きていけること、そのために力を振るいたい。
そう思ったとき、自分の中の答えは決まった。
そうして、『願い』を得た“第四の使徒”は蒼き杖を振るった。
…ただ、一つ心残りがある。
「ああ……『また』といったのに、一つ、任務を失敗してしまいました」
「……会いたいですね……。“暴走列車”“清掃員”……中。」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 17 | ||||
1 | 【creat wonderful days】 | 35 | K.K | 灘女中メアリー・A・カットスロート八雲メーテル | |