容姿・経歴・その他メモ

性格

性格は、どこにでもいるような、ちょっとぶっきらぼうな年相応の少年といったもの。
「面倒ごとはごめんだぜ」といいながら人をついつい助けてしまうタイプ。
UGNの考える理想自体には共感しており、自分含めたオーヴァード達が暮らしやすい日常をいつか実現出来ればいいな……と考えている。

また、『欲望の姫君』の後遺症(？)によるものか、コイン･銅銭等の収集癖がある。

戦闘スタイル

砂で象られた動物たちを作り出し、噛みつかせたり、上空へ投げ出したりして敵を攻撃する。
動物たちを一斉に解放し、一気に広い範囲を攻撃することも可能。
レネゲイドの力が高まると、動物たちは結晶化したガラスのような硬質を持つ上に、光速とも言える速さを手に入れ、ある程度相手の防御をつき破っての攻撃が可能となる。

経歴

歩原葉二という外交官が個人経営する孤児院、『歩みの園』にて育った少年。
10歳の頃、葉二が苦労して手に入れた『欲望の姫君』という果実を誤って口にしてしまい、オーヴァードに覚醒してしまう。

その後、歩原から強羅瑠璃を紹介してもらい、なんとか遺産とオーヴァードの力を制御できるようになる。
しかし、泰楼が瑠璃の師事下を離れた際、
「孤児院の他の皆をオーヴァードとして働かせないこと」
「『欲望の姫君』を食べた償い」
として、UGNのイリーガルとして働き、UGNとのパイプを繋げるよう強要される。
親友を始めとし、孤児院の皆が大切であった泰楼はその条件を渋々飲み、歩原の下で働きはじめる。

セッション履歴