“Anansi”不知火 朱
プレイヤー:naoo
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
-
-
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
ライフパス
出自
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疎まれた子 |
経験
|
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邂逅
|
|
友人 |
覚醒
| 侵蝕値
|
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| |
衝動
| 侵蝕値
|
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吸血 |
17
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侵蝕率基本値 | 17 |
|
能力値
肉体 | 5
| 感覚 | 2
| 精神 | 1
| 社会 | 2
|
シンドローム | 3+1
| シンドローム | 0+1
| シンドローム | 0+1
| シンドローム | 1+1
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 | 1
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 | 0
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 4 |
射撃 | 1 |
RC | |
交渉 | |
回避 | |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | |
運転: | 2 |
| |
知識: | |
情報:軍事 | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 賢者の石
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―
| |
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C-2
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―
| |
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―
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―
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| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセントレイト
| 3
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 完全獣化
| 3
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 6
| ―
|
Lv+2 肉体カテゴリーの判定ダイスを増やす |
| 一閃
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
| ―
|
全力移動、その後攻撃 |
| 増腕
| 2
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| 範囲(選択)
| 武器
| 2
| ピュア
|
攻撃の対象を範囲選択に |
| 一角鬼
| 3
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
武器作成 |
コンボ
- 組み合わせ
- タイミング
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 5+5
- 4
-
- 100%以上
- 5
- 4
-
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
一角鬼
|
|
| 白兵
| 〈白兵〉
| 0
| Lv*3+3
| 2
| 5
|
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
10
| 6
| 110
| 0
| 0
| 126
| 8/134
|
容姿・経歴・その他メモ
○PC4
推奨サンプルキャラクター:鮮血の銃弾
推奨ワークス:指定なし 推奨カヴァー:刑事
シナリオロイス:田中 雄一郎(たなか ゆういちろう) 推奨感情:友情/悔悟
田中雄一郎は、君と同期で巡査になった。交番勤務の頃は、よく二人で、酒を飲み交わし、街を守るという理想を語ったものだった。けれど、君が彼よりも実績を上げ、刑事になって以来、彼とはやや疎遠になっていた。1週間ほど前、彼から不意に電話があった。すばらしい思想を説いてくれる人々がいる。ぜひ、君も聞きに来ないか、と。それを、君は断った。"特別な存在"になるというその思想は、君にとって受け入れられるものではなかったからだ。 そして、君はその次の日、真剣に彼の話を聞かなかったことを後悔する。彼の、黒焦げになった死体を前にして。
ワークスは傭兵、カバーは何でも屋。
常にしわの無いスーツを身に着け、不敵な笑みを浮かべている。
キュマイラの元は幻獣である「大蜘蛛」、ゆえに基本的に糸を使って戦闘を行う。
一見神算鬼謀を用いて相手を絡めとってきそうな見た目をしているが見た目だけであり実は割と脳筋。
面倒くさくなったら能力を使って解決しようとする節がある。
またいかにもな悪人面であるが行動指針は「目には目を、歯には歯を、悪には鉄槌を」である。
仕事を受ける際は対価を求めるが、対価の価値は彼自身が決める。
仕事内容によってはいくら金を積まれようと受けないが、逆に一杯の紅茶や一枚のビスケットで仕事を請け負うこともある。
今は退職しているがもともとは正義を追い求める刑事であり、悪即斬といったところを上層部に煙たがられて退職まで追い込まれた。
常に敬語で相手を値踏みするかのように話す…と勘違いされやすいが誰にでも敬語は使ったほうがいいよねという単純思考である。
顔と雰囲気のせいで言葉の一つ一つが意味深に聞こえるが本人は割と何も考えていなかったりする。
幼少期、とある夏の日のことである。
彼、朱は「力」に目覚めた。
それだけならばまだよかっただろうが同時に吸血衝動に襲われた。
はじめての被害者は小鳥。
森で遊んでいる中で見つけた巣を観察している時のことである。
気が付けば体は血と油にまみれていた。
子供ながらに一つの命を奪ってしまったことに気が付いた彼は恐ろしくなり、家へと逃げかえることとなる。
親に見つからないように風呂へと向かい、服を必死に洗った。
幸い気が付かれることはなかったが悲劇はすぐに訪れる。
彼の家では兎を買っていた。
白うさぎだ。
栄養状態の良好な彼女の毛皮はふわふわで、何度も癒されてきた。
初めての殺生を迎えた彼がその癒しを求めるのは自明の理であった。
彼女を抱く。
いつも通りの白い毛並みふわふわで温かい。
抱きしめればとくりとくりと命の音がする。
その瞳赤く…朱く…紅く…血のようで…
正気に戻ったのは両親が挙げた悲鳴を聞いてだった。
その部屋はひどく凄惨であったそうだ。
それからというもの彼の仲から家族という世界は消えた。
両親は世間体を守るためか外ではよい家族を演じていたが、一家団欒という言葉はひどく遠いものとなった。
ああ、普通とはこんなにも儚く、それでいてなんと素晴らしいものであったのだろうか。
彼は特別であることを恨んだ。
そんな中でも変わらず接してくれたのが田中 雄一郎である。
彼は彼の正義を朱へと語った。
「目には目を歯には歯を、悪には罰をってな!」
それからというものその言葉は朱の行動原理となっている。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 4
|
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