すすきヶ原という町で生まれ育ち、最近(偽りの記憶)までは住んでいた。
だが20‪✕‬×年の夏、友人とバカンスに出かけ数週間居なかった間に町がパンデミック化、実の母を殺し友人も死に親友は黒幕だった。
命からがらBOW(笑)やよく分からない化け物などを殺傷し生還。
自身で学校に仕掛けられたトラップ等も回避し、闇を暴き黒幕も親友も手にかけメンタルがボロボロになりながら町を出る。

数時間後:町は核で破壊、地図からはひっそりと消され原発の発生により人は寄り付かなくなった。

単身で町で起きたFHとかよく分からん敵対組織を押し退け生還した、その腕を買われUGNに所属。

そんな優秀な男のクローンとして作られたのが<コードネーム:ナマケモノ>である。
元々はUGNに所属していた射撃の化け物をFHエージェントのDEKISUGI HIDETOSIが提案。
拳銃1本で無双していた優秀な男を2本持てるようにしたらやべぇんじゃねぇの？みたいなノリに近い気がする。
だが、そんな化け物をUGNが放置するわけも無い。
優秀な人材がナマケモノが生まれてすぐのうちに拉致。記憶処理をし実際に体験をした記憶をオリジナルからインプットし、もう1人のオリジナルのようなクローンである。
クローンであるが完成度は中途半端で悪い所などや喋り方や考え方、性格も若干異なっていたりする、特に喋り方は顕著に現れている。

現在は過去の惨劇を体験したオリジナルと同じくらいの年齢になりその間、実績を積み支部長まで上り詰めた...が、現地で被害者を助けたいと思うオリジナルにあったが完遂出来なかった気持ちにより権力は支部長動きはエージェントのような感じになっている。

UGN幹部の人は、ロイスにある優秀なUGN幹部である。