ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

赤月 こだま - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

配葬の請負人(メッセンジャー)赤月 こだま(あかつき こだま)

プレイヤー:しましょー

年齢
17
性別
星座
天秤座
身長
161㎝
体重
50㎏
血液型
A型
ワークス
暗殺者
カヴァー
メッセンジャー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
モルフェウス
HP最大値
23
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
21
戦闘移動
26
全力移動
52

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 孤児、FHの施設で育った。
天涯孤独
経験 FHを脱走後、裏社会で便利屋として生活していた。
裏社会での生活
邂逅/欲望 拾われて以降彼女の家事周りを手伝っている。
暁 のぞみ
覚醒 侵蝕値 FHの実験の結果覚醒した。
素体 16
衝動 侵蝕値 引き金を引き続けろ。衝動の赴くままに。
殺戮 18
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚10 精神1 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正4 その他修正 その他修正
白兵1 射撃6 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達1
運転:2 知識:機械操作1 情報:裏社会2
知識:レネゲイド1 情報:UGN
情報:FH

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体
暁 のぞみ 好意 不安 僕は…本当に貴女と共に生活していていいんでしょうか…?
記憶のない少女 庇護 不安 何が目的だ…?どうにも君も色々ワケありではありそうだけど…。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値ーLv(下限値7)
死点撃ち 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 3
装甲値を無視するエフェクトと組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv×3]
マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv×5]する。このエフェクトは1シナリオに3回まで使用可能。
ワンショットツーキル 2 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 2体 武器 3
組み合わせた射撃攻撃の対象を2体に変更する。このエフェクトは1シナリオにLv回まで使用可能。 RW:P32
ぺネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
装甲値を無視してダメージ算出。判定のダイスー1。
壁抜け 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
障害物を無視して移動可能。
万能器具 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
日用品を作れる。
折り畳み 1 メジャーアクション 自身 至近
物を隠せる。

コンボ

ポイントシューティング

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ死点撃ちぺネトレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10-1
7
6
9+15
100%以上
10-1
7
6
12+15

アンダーテイカーの補正込み
装甲値を無視してダメージ算出。

特殊炸薬弾を使った早撃ち。

ファニングショット

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ死点撃ちぺネトレイトワンショットツーキル
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
2体
射程
武器
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10-1
7
6
9+15
100%以上
10-1
7
6
12+15

アンダーテイカーの補正込み
装甲値を無視してダメージ算出。

銃声が1発分しか聞こえないほどの早撃ちで2体の敵を同時に撃ち抜く。

フェイタル・ギフト

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ死点撃ちぺネトレイトマスヴィジョン
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10
6
100%以上
10-1
7
6
32+15

アンダーテイカーの補正込み
装甲値を無視してダメージ算出。

一瞬の間にシリンダー内の全ての弾丸を敵に撃ち込む。

デイブレイカーズ・アサルト

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ死点撃ちぺネトレイトマスヴィジョンワンショットツーキル
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
2体
射程
武器
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10
6
100%以上
10-1
7
6
32+15

アンダーテイカーの補正込み
装甲値を無視してダメージ算出。

敵2体に複数回の銃撃を浴びせる。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アンダーテイカー 35 射撃 〈射撃〉 0 15 20m 【感覚】が10以上の為現在の攻撃力で参照。

大口径リボルバー拳銃。弾薬はモルフェウスのエフェクトで都合している。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 その他 選択:アンダーテイカー
情報収集チーム:朱月える 2 コネ 〈情報:〉による判定を行う直前に使用する。その判定の達成値に+2する。1シナリオに3回まで使用可能。

「おはようございますむっつりスケベマスター、今日は何について調べますか。」
人にそっくりな人工知能搭載お掃除ロボ。
口うるさく皮肉もたっぷりだがこだまに世界終焉レベルのクソデカ感情を抱いている。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 13 116 35 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

中性的な顔だちの少年。よくメッセンジャーバッグを肩にかけながら出かけている。元はFHで特殊暗殺用の調整を受けたチルドレンだったが脱走し裏社会でフリーの運び屋兼暗殺者のような仕事をしている。

ある日仕事中に追手との戦闘になりずたぼろになっていた所を暁のぞみに助けられそのまま成行きで居候生活を送っている。こだま本人としては迷惑をかけるわけにはいかないのでどこかのタイミングで退去しようと考えているがその度にのぞみに引き留められたりしておりなんだかんだ居心地も悪くないと思い始めている部分もありどうしようかと悶々としながら考えている。
仕事のことについてはのぞみに話していないもののずたぼろになって倒れていたこと、異様な大金を所持していたことなどからある程度察しはついているだろうなと思っている。(銃は普段はEE:折り畳みで隠している。)

普段は教師として多忙なのぞみのために部屋の掃除や料理といった家事をしている。多感なお年頃ではあるがFHで受けた常に平常心を保つ訓練や余計な事を考えないようにする訓練のおかげで洗濯や掃除に支障をきたすことはあんまりない。顔を赤らめていたりはしている。
空いた時間では銃の手入れをしたり料理のレパートリーを増やすためのレシピを見ていたりしている。
なお周りの人たちには「暁こだま」名義の弟と名乗っている。
好きな食べ物は肉じゃが。それまであまり食事に関心を持っていなかったが始めて作って提供したのを喜ばれ、それから家事を任せられるきっかけになった料理。
現在は諸々あって一緒に暮らす事になったレネゲイドビーイングの朱月えるも一緒に三人で暮らしている。


戦闘スタイルは大口径リボルバー拳銃「アンダーテイカー」を用いた射撃。FHでの調整の結果わずかな異変などを察知して先手を打つことができるほどの瞬発力を得ている為早撃ちがとても得意。
なお「アンダーテイカー」はFHから脱走した際持ち出した物。

“人体実験計画「Day-Break」プロジェクト”についての報告書

FH内でチルドレンを対象に行なわれた強化オーヴァード作成計画。特に感覚器官、射撃能力、潜入能力等を重点的に強化していたことから要人暗殺用の特殊工作員の養成が目的だったと思われる。
多くのジャームを出しながらいくつかの被検体は目的の水準に到達したものの数名の被検体が脱走、計画は凍結され残された被検体もFHチルドレンとして投入された模様。
現在UGNで所在を把握している対象は以下の2名。
・赤月こだま:一般人の女性と一体のレネゲイドビーイングと共に■■市で生活を送っている。過去数回UGNに協力したこともあるものの要監視対象と判断。
・忍冬暁音:FHの拠点で保護された。検査の結果療養が必要と認定。UGN神輿島支部所属のチルドレンとして経過を観察中。管理責任者はPC3。


「お届け物です」少年の声が夜道に響く。懐から出てくるのは手紙かそれとも絶望か。

SS:届け人

人目につかない指定された場所には一つの鞄。中を検めると前金の札束にいくつかの写真と一発の銃弾。急いで中の物をメッセンジャーバッグに詰めその場を去る。
今回の依頼もそういうことらしい、今のご時世にわざわざ人をよこして連絡を伝えたり物を渡す必要性も薄いから必然多くなる仕事なのも確かだ。前は何も思わずにこなしていたが最近は少し心にひっかかりを覚える。




あの日、FHの刺客に襲撃され僕はずたぼろになりながらそれを撃退した。降り続く雨が戦いに疲弊した僕から容赦なく体温を奪っていく。あぁ、これが僕の最後かと漠然と考えながら僕は意識を手放した。


目を覚ました僕の視界に入ってきたのは見覚えのない部屋の天井。どうやら布団に寝かされていたようだ、病院や何かの施設ではないことに少しだけ安心するも束の間、今の自分の置かれた状況を冷静に考え背筋が寒くなる。誰かが僕を家屋の中に連れ込んだということだ。場合によっては病院等よりもっと面倒なことになったかもしれない!
幸い身体に拘束等はされておらず隠していた銃も手元にある。バッグとコート、帽子は無いが最悪逃げることも不可能ではないかと考えたところで部屋にノックの音が響く。

「おはよう!物音がしたから起きたと思ってご飯をもってきたわよ!さ、食べて食べて!」入ってきたのは一人の女性。彼女の持っていたトレーが僕の前に置かれる。おにぎりと味噌汁が湯気を立てていた。
もしかしたら毒物の可能性もあるかもしれない、が、疲労で気づいていなかったが空腹だったのも確かだ。最終的に彼女の「もしかしてあんまり好きじゃなかった…?」という呟きが僕にこれを食べる決心をさせた。
今まで食べた何よりも美味しく、優しい味がした。

食事がひと段落したところで彼女が話かけてきた。「よかった、元気になったみたいね。昨日帰ってきたら家の前に人が倒れているからびっくりしたわよ。怪我はしてなかったみたいだから取りあえず寝ててもらったわ。それとごめんなさい、あなたを家に入れる時に鞄の中身がちょっと見えてしまったの。あなたみたいな子が深夜にあんな大金を持って倒れているとかあんまり良い予感がしないけど…。何か事情があるのかしら?」

言えるわけが、なかった。人ならざる力をもって人殺しをして金を稼いでいるなんて。

「…言いたくないこともあるわよね、まぁいいわ。衣類が乾くまでゆっくりしてていいわよ。あ、そうだ。まだ名乗っていなかったわね、私の名前は暁のぞみ。小学校で教師をしているわ。よかったらあなたの名前も教えてくれないかしら?」
暗殺者が自分の名前を明かすなどそれこそ自殺行為だ、だが今目の前にいるこの人にこれ以上黙っているのは何故か耐えられなかった。「……赤月、赤月こだまです…。」
「あら、同じ名字だなんてすごい偶然ね!ね、こだまくん、夕飯は何か食べたいものあるかしら?」
「い、いえ…。特には…。」
「そう?じゃあこちらで決めちゃうわね…ってちょっと失礼、職場から連絡だわ。」
そう言って彼女は電話に出る。「えぇ!?わかりました、すぐ向かいます!」
「ごめんね、こだまくん。ちょっとすぐ向かわなくちゃ行けない急用ができたから私行ってくるね!夜には戻るから!」
「え、あ、ハイ。お気をつけて…。」
彼女はそのまま学校に向かって行ってしまった。
さてどうしたものか、このまま黙って出ていくのも少々心苦しい。せめて何か恩は返しておきたい。そんなことを考えふと目の前の食器に気づく。どうにも多忙のようだし食事でも作っておいたら喜んでもらえるだろうか?
台所は綺麗に片付けられていた。調味料の類も揃っているようだし材料さえ買ってくれば何とかなるだろう、材料代も…バッグの中に入っている。手元の端末で適当にレシピを調べ必要な物をメモに書きバッグを持って鍵の掛かったドアをすり抜けで通り抜けた。
近くのスーパーで必要な材料を買いそのままのぞみさんの家に戻ってきた、まだ帰ってきていないようだしさっさと作ってしまおう。
野菜の皮を剥くの初めての事だったが何とかおそらく手順通りに作れたはずだ、味見もしたが多分問題ないだろう。全くレシピ様様だ。ご飯も炊いてのぞみさんの帰りを待っていると鍵を開く音が響いた。
「ただいまー、あれ、なんかいい匂いがする…?」
「おかえりなさい、のぞみさん。忙しそうだったので夕飯を作っておきました。ご迷惑をかけてしまいましたか…?」
「ええー?!本当?!嬉しいよ、ありがとう!疲れていたから助かっちゃた!」
二人分のご飯と肉じゃがをよそい食卓に並べる。「「いただきます。」」
味見はしたが果たして彼女の口に合うだろうか、急に不安になってきた。彼女も僕におにぎりを持ってきてくれた時このような気持ちだったのだろうか?
「んん~、美味しい!!こだまくんあなた良い腕してるわね!もしかして料理人だったりするの?」
「い、いえ…、そういう訳では…。とにかくお口に合ったなら良かったです。」良かったと内心胸をなで下ろした、これで恩義は返せただろう。礼を伝えてこの家から離れようと考えていた時、のぞみさんからとんでもない提案がなされた。
「ね、こだまくん。もし何か困ったことがあって居場所に困っているならさ、暫く私の家に住まない?」
「は、はい…?!?」
「あなたの料理気に入っちゃったし謝礼も出すから住み込みのお手伝いさんとしてさ、どうかしら?どこか行く当てがあるなら無理にとは言わないけど…。どう…?」
行く当ては無いが自分はオーヴァードでしかも暗殺者だ。とてもじゃないがそんな頼みを受けることはできないはずだった、が。
「行く当ては確かにないんですが…、本当にいいんですか?」
FHを抜け出してから、いや下手したら生まれてこのかた誰かと共に生活するなんてことはしていなかったからそこに興味が沸いたのか、それとも彼女に惹かれたのかはわからない。それでもこの提案を拒むことはしなかった。
「よーし、決まりね!よろしく、こだまくん!」
「よ、よろしくお願いします。」

これがのぞみさんとの出会いだった。





人殺しを稼業にしながらこのような安寧の生活を送るのが許されるのだろうか、いつかはのぞみさんにも自分のことはバレてしまうだろう。こんな歪んだ生活がそう長く続くはずもないだろうが一日でも長く続くといいと思いながら今日の“配達先”に赴いた。

履歴

空白を歩むもの(2022/09/25)

暁のぞみが帰ってこないことを怪訝に思い駅に向かったところ駅員の東雲翼に詰め寄っている春日恭二を発見、その場に居合わせたシャルル・フェリエ、アールグレイ・トワイニング、千堂砌と共に春日恭二を撃退した。刑事やUGNとの関わりあいを避けるつもりで彼らから離れようとしたが行方不明者捜索の手助けになると言われ彼らに協力した。
“お化け電車”突入時は協力を名乗りでた春日恭二と共に電車後部に向かいのぞみらの救出に成功した。
決着後はシャルルにのぞみとの関係を揶揄われて顔を赤らめていた。

101010U(2022/11/01)

道に落ちていたタブレットの中から助けを求めていた人工知能“eros”を自分のスマホに入れ救出し、1か月ほど皮肉を言われたり電気代をあほ程食われて辟易していたそんなある日秋葉原に立ち寄る。そこで食事を取ろうとしていた時にジャームと居合わせた水無月楓花に遭遇する。楓花に“eros”の事について教えてもらいFHセル“デウス・エクス・マキナ”のリーダー、タナトに一戦交えた後“eros”の回収を依頼する。その後取り逃がしたジャームが“EROS”として覚醒、世界を崩壊させてでもこだまを欲した彼女に対し、自分も似たような境遇で同じように好きな人ができたことに親近感を覚えながら立ち向かった。
解決後、改めて修理を依頼するも人工知能として進化を遂げていた“EROS”は復活し、暁のぞみが快諾したこともあってお掃除ロボ“朱月える”として奇妙な3人生活が始まるのであった。
なお楓花から貰ったお宝写真&動画は大切に大切に鑑賞したようだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 2022/09/25 空白を歩むもの ミナフジさん いくさんかなめさんこぁずきさん
2 2022/11/01 101010U いくさん かなめさん

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