容姿・経歴・その他メモ

☆天鼓ちゃんのパーソナリティ
エンペラーペンギン。
どことなく鳥っぽい普通の子。
UGN N市皇帝(=支部長)を務める、幼い外見の博士。ただ、年齢は20代なので合法トリ。

オーヴァード認証ネットワークシステム「O-strich」の開発者。これは、オーヴァード登録をしている人間の中から、合致する人物を割り出すシステムである。

天鼓は、人の顔を覚えられないという致命的な欠点を持つため、O-strichをデバイスにインストールしており、人と会うたびにそれが誰なのかO-strichで確認をしている。
そもそも、O-strichを開発した経緯も、過去に警察に協力したことと、自分が人の顔を覚えられないという事情から欲したものである。

ちなみに、人の顔を覚えられないだけで、頭はいい……本人談。

戦闘については、歌唱によって衝撃波を引き起こして、広範囲にダメージを与える。
大きなダメージは出ないが、シーン全体にジャブを入れることが可能。また、購入結果によって、スタンガンなどを組み合わせて硬直付与などを併せることもできる。

「地鳴き(チュン・チューン)」

雀のような地味な歌声に、丸太の破砕音やパイルバンカーの金属音のような不快音を併せて、衝撃を与える。
達成値30として4d10+45くらいのシーン攻撃が安定して打てる。むしろ、それ以外の結果にほとんどならない。

「暁天の斉唱(ドーンコーラス)」

警戒が高まった状態で重ねて放つ衝撃波。
達成値30として4d10+54+α(武器の追加効果による)の2回攻撃をシナリオ1回行える。クリティカルしないので、残念ながらこれ以上の結果になることがない。

コードネームは皇帝(エンペラー)。
「名前が岩鳶だし、髪の毛と歩き方がペンギンっぽいからエンペラーペンギンにしよう」
という雑な発想から名付けられた。

鳥のように単純な性格。
髪の毛のカラーはペンギン。(人気バンドのギタリストと同じ髪色らしい)
鳥目なので、暗いのは苦手。
手乗り文鳥などと言ったりするが、よく掌で踊らされる。
好きな食べ物はピーナッツで、よく小さな口でカリカリと食べている。

歌うのが好きで、よく支部長室でギター片手に歌っている。持ち歌は、いきものがかり『ブルーバード』、ゆず『飛べない鳥』、スピッツ『空も飛べるはず』など。(PLの年齢……)
また、七色の声で鳥の声を真似て、よくさえずりをしては鳥たちと楽しく歌っている。
ムクドリとの合唱が楽しいらしいが、近所迷惑だとよくクレームを受けている。

エミューの友達がいるらしい。

人の顔を覚えられず、服の色で見分ける。そのため、みんなスーツだと誰が誰か分からずに気付いたら別支部の人に着いて行ってたことがある。以降、N市支部ではスーツ禁止。
ちなみに、天鼓自身のファッションは、フォーマルな白衣にカジュアルすぎるピンクの子供服を合わせたもの。

仕事が出来るのかと言うとそうでもない。
いつも皇帝室で呑気に歌を歌い、やるべき仕事よりもO-strichの開発を優先している。そのため、本来、支部長がやるべき組織運営業務は全て「おじさん」に任せきり。

こんな代わり者のため、UGNの他支部からの評判は芳しくない。あだ名はアホウドリ。
ただし、支部員からの支持率は高く、N市支部の成績も高水準。

以下、背景情報のためセッションと無関係。

セッション履歴