容姿・経歴・その他メモ

履歴

ある日出歩いていた彼女は近くで発生したオーヴァードの発したワーディングにより意識が朦朧とし、そのままオーヴァードの流れ弾による攻撃で死亡した。
死亡した彼女の血溜まりにレネゲイドウイルスが感染し、死んだ彼女と全く同一、同質の存在へと変化した。
ときを同じくして終了したオーヴァードの戦闘の後処理にきたUGN職員にそのまま保護され、オーヴァードとなったことが発覚した。
このとき彼女は自分自身がレネゲイドビーイングであることに気が付かず、そのまま返されようとしたが、UGN職員が彼女の死体を発見していることからまったがかかり、彼女が死んだ彼女をもとにしたレネゲイドビーイングだと判明した。
当然本人にその気はなく、そういう存在だと言われて怒った。
が、レネゲイドウイルスのこともその時に知るなど、そもそも新しいことだらけなので最終的にははいはいそうですかと流した。
実感が無いことには言ってるだけとしか思えないのである。
兎にも角にも、レネゲイドの力を得たことだけは確かなので、そのあたりをUGNで初歩的なことを教えてもらい、表向きは普段の日常へと帰った。
未だにレネゲイドとか胡散臭いよなーと思っているフシはあるが、日常を謳歌していることには違いないので、なにか事件が起きた際はなるべくUGNの手伝いをするようにしている。
元々血液であるレネゲイドビーイングであることもあり、レネゲイドの操作能力はかなり高い(申し子)
でも戦闘センスは皆無なので、攻撃方法はもっぱら自爆体当たり。

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