“生神女”熾天 摩利夜
プレイヤー:でぐナツ
「祈りは我らを裏切りもうさん」
- 年齢
- 非公開
- 性別
- 非公開
- 星座
- 非公開
- 身長
- 非公開
- 体重
- 非公開
- 血液型
- 非公開
- ワークス
- UGN支部長B
- カヴァー
- シスター
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- +30=34
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 21
- 戦闘移動
- 26
- 全力移動
- 52
経験点
- 消費
- +17
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 結社の一員 | ||
| 経験 | ||
| 汚れ仕事 | ||
| 邂逅 | ||
| 師匠 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 解放 | 18 | |
| その他の修正 | 8 | |
| 侵蝕率基本値 | 43 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 10 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+3 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | 4 | その他修正 | その他修正 | |||
| 白兵 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | 《実験体[ロストナンバー]》 | / | 憎悪 | 幼い頃、一人前の"刺貂"となるため様々な人体改造を施された。 | |||
| S | 熾天 燐 | 純愛 | / | 不安 | 摩利夜の母。日本ハリストス正教会の信者。 | ||
| 忍漫画「KOGA LEGENDs」 | 憧憬 | / | 劣等感 | 計57巻の長編忍者漫画。決して諦めない主人公に感銘を受けた摩利夜のバイブル。 | |||
| ジャバウォック | 執着 | / | 脅威 | 年末に勘弁してほしいでござる~ | |||
| ゴームズ | 親近感 | / | 無関心 | なかなか話の分かる御仁でござる | |||
| 一心 | 信頼 | / | 不安 | 結構傷が深いようだったので心配でござる…… | |||
| T市研究室 | 同情 | / | 憐憫 | まー、彼らには悪いでござるがあんまりよい報告にはなりそうにないでござるな | |||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ギガンティックモード | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 3 | ― | |
| 攻撃を範囲(選択)に変更 使用後武器破壊 | |||||||||
| ストライクモード | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 6 | 80% | |
| 攻撃力+[LV]D 使用後武器破壊 | |||||||||
| CR : モルフェウス | 2 | メジャーアクション | ― | ― | ― | 2 | ― | ||
| C値-[LV](7) | |||||||||
| 陽炎の衣 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| シーン[LV]回 メインプロセス終了時まで絶対隠密 | |||||||||
| 黄金錬成 | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 常備化ポイント+[LV*10] 基本侵蝕率+3 | |||||||||
| デスストーカー | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 隠密時、攻撃力+[LV*4] 基本侵蝕率+5 | |||||||||
| 壁抜け | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| あらゆる壁をすり抜けることが出来る。必要に応じて[RC]判定。 | |||||||||
コンボ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 手裏剣×7 | 14 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 2 | 0 | 10M | [同エンゲージ判定時達成値+2] 「――忍の嗜みでござる」 | |
| 射出式スタンガン×2 | 6 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 0 | 0 | 10M | [ダメージ時<硬直>付与] 「――雷遁《影縫いの術》」 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウェポンケース×8 | 8 | その他 | ― | 手裏剣6、スタンガン2を収納 「――忍たるもの、収納術には長けておかねばならぬというもの」 | |
| コネ : UGN諜報部 | 3 | コネ | 〈情報:UGN〉 | シーン1回 [UGN]の情報判定を1度振り直せる 「――忍はその性質上、諜報部に多く所属仕り候」 | |
| コネ : 用心への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | シナリオ1回 任意の情報+3D 「――いやなに、ただの過去のお釣りでござるよ」 | |
| コネ : 情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | シナリオ3回 任意の情報達成値+2 「――では、手筈の通りに」「御意」 | |
| 制服 | 0 | その他 | 修道服。 任務以外ではどこでも着ている。 | ||
| フォーマル | 0 | その他 | 忍装束。 任務の際に着用するためオーダーメイドで作り上げた逸品。 | ||
| アクセサリー | 0 | その他 | 赤い石のペンダント。 摩利夜がRVを操る際、ほんのりと発光する。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用|
| 0
| 147
| 0
| 0
| 147
| 0/147
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
《背神》に所属する女性。
《背神》とは、RVの力を自在に操り、音もなく迅速に任務を全うするUGNお抱えのスペシャリスト集団である。
元々の苗字は「刺貂」だが、ある日を境に母ともども「熾天」を名乗るようになった。
現在はUGN支部のトップとして職務を全うしている。
一応UGNには長く所属しているベテランであるという点、
《背神》が動かざるを得ないような状況が少なくなってきている点が異動の主な要因である。
無類の漫画好きで、様々な漫画の忍に憧れてその所作を模倣するようになったエセ忍者。
その影響で手裏剣を武器にし、RVを利用した様々な《忍術》を日々編み出している。
得意技は、手裏剣を投げた後に爆発させる《爆遁:暮威靄》。
なお、秘密を持っていることがカッコイイと感じているため、
UGNに登録された自分のプロフィールを勝手に弄り、大半を非公開としている。
普段は母と共にシスターとして日々を過ごしている。
仕事場であるUGNでも修道服のままである。
任務の際のみ、特注の忍装束に着替える。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1988年。
彼女は殺しを生業とする闇の一族《刺貂家》の当主である父「霊夜」と、
日本ハリストス正教会の敬虔な信者である母「燐」の下で生誕する。
名前は「生神女マリヤのように玷なき乙女に育ってほしい」という願いのもと、母に名付けられた。
――だが、その淡い願いは叶わぬものとなる。
物心を持ち始めた摩利夜を待っていたのは、冷酷無比な父による地獄のような実験と人体改造の日々だった。
朝は山で獣を一人で10匹狩るノルマを課され、昼は父の技術をその身に叩き込まれる。
夜は手術台をベッドとして、寝ながら身体能力を底上げする様々な非人道的人体実験を施された。
彼女における唯一の救いは、就寝の前に与えられた僅かな時間に母・燐の話を聞くことだけであった。
聞けば燐は、その身に秘めた、後にRVと発覚する謎の力を目当てに刺貂家に攫われてきたらしい。
燐は毎日、摩利夜に言い聞かせるように言った。
「全ての人々の為に祈りなさい。そうすれば、神は御力を貸してくださるはずよ。」
そして燐は、何やら硬く、されどどこか暖かい物体を取り出して摩利夜に手渡した。
それは、燐がいつも身に着けていた、赤色のロザリオであった。
その日から摩利夜は、ロザリオを握りしめ毎夜祈った。自分のため、母のため。その序でに世のため人のために。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そうして過ごして約5年、摩利夜が7歳の時。
母の隣で日課の祈りを捧げている彼女の両手が突如発光した。
その光は冷たく、どこまでも白く、そして柔らかかった。
眩しさから閉じていた目を開くと、彼女の周りは一変していた。
そう、彼女と燐、そして散らばったロザリオの破片以外の全ては、何もかもが消え去っていたのだ。
その身を閉じ込めていた血と薬で汚れたリノリウムの世界は影も残らず、
見渡す限りにひろい、ひろい地平線が広がっていた。
――それが彼女の覚醒の時。
彼女の願いを聞き届けた母のロザリオを媒体として発動した、
モルフェウスのエフェクト《ギガンティックモード》の力であった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
その後、摩利夜と燐は騒ぎに駆け付けた《護人会》の創設者「轟木源十郎」に保護される。
そして、摩利夜はその力を買われ、《護人会》を影から支える暗部《背神》に所属することとなった。
彼女は赤ロザリオの破片を加工して作ったペンダントを両手で握りこみ、一人思う。
――この力は絶望の淵に囚われていた私と母を救ってくれた。
その根源は、「人を想い人に祈る」という行為だ。
ならばこの力をもって、《護人会》の下で人々を救うことが、
神、ひいては私に教えを説いた母への報いとなるのではないか。
そう決意し、顔を上げた摩利夜の目には、どこまでも続く蒼穹が広がっていた。
彼女たちを閉じ込めていた牢は彼女自身の力で壊した。
後はもう、ひろい、あたたかい世界で生きていくだけだ。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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