ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

刀堂 楓子 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

収奪公(ルキフグス)刀堂 楓子(とうどう ふうこ)

プレイヤー:西口

自由登録 基本ステージ

年齢
16
性別
星座
獅子座
身長
164㎝
体重
60㎏
血液型
O型
ワークス
格闘家
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
キュマイラ
ブラム=ストーカー
オプショナル
バロール
HP最大値
31
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+70
未使用
25
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 物心ついたころから父親との二人暮らしだった
母親不在
経験 父は死んだ
永劫の別れ
邂逅 父の知り合いだという人 ゆーじーえぬ?の偉い人らしい
保護者
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
飢餓 14
その他の修正8イフリートの腕
侵蝕率基本値36

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会1
シンドローム3+1 シンドローム0+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長0 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵8 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志3 調達
芸術:音楽2 知識:サバイバル4 情報:噂話3
情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
遺産継承者:イフリートの腕
父親 尊敬 悔悟
霧谷 雄吾 信頼 猜疑心

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション 2
C値-[Lv]
漆黒の拳 4 メジャーアクション 〈白兵〉 3
攻撃力+[Lv] 装甲無視
縮退機関 4 マイナーアクション 2 リミット
[Lv*2]点までの任意のHPを消費 攻撃力+[消費したHP*2]
不死者の恩寵 2 クリンナッププロセス 自身 5
HPを[Lv+2]D+【肉体】点回復 戦闘中ではない場合1シーン1回
破壊の爪 1 マイナーアクション 3
素手のデータ変更
フレイムタン 1 メジャーアクション 〈白兵〉 視界 2
射程変更 攻撃力-5
獣の直感 1
血の兄弟 1

コンボ

"収奪公の手"

組み合わせ
C:バロール漆黒の拳フレイムタン
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
8
8
21
100%以上
5
7
8
23

遺産の力を解放し、対象の生命力を奪い取る

まとめて返す!

組み合わせ
C:バロール漆黒の拳
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
8
8
26
100%以上
5
7
8
28

遺産がため込んだエネルギーを無理やり引きずり出し、相手にぶつける

収奪開始

組み合わせ
縮退機関破壊の爪
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+16
100%以上
+20

自身の生命を遺産に食わせ、起動状態にする

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
破壊の爪 白兵 〈白兵〉 [Lv+8]+13 1
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
リーサルシャイン 10 その他 エフェクトによってデータを変更された素手の攻撃力に+3
ウェポンカスタマイズ 15 エンブレム/その他 素手の攻撃力+4
イフリートの腕 素手の攻撃力+6 サラマンダーのエフェクトを一つ取得

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 31 119 25 0 175 25/200
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

N市の高校に通う少女。
明朗快活にして豪放磊落――要は明るく朗らかでおおざっぱな性格をしている。
女性ながら腕っぷしの強さで知られており、中学校時代に助っ人として空手部と剣道部と柔道部をハシゴしていたのは有名な話。
現在はどの部にも属していないが、運動部、特に格闘技系の部活動からは定期的にアプローチがある。(そしてそのすべてを「そういう暑苦しいのは卒業した」と断っている)
しかし、今は焼失してしまった実家が古武術の道場を営んでいたこともあって、朝の走り込みはもはや日課となっている。

N市に住み始めたのは8年ほど前。それ以前のことは朧気だが、父親と一緒にいろんなところを転々としていたことは覚えている。
寡黙で厳しくて不器用で仏頂面の父親。2年前の覚醒の際、命を落としてしまった父親。
別れこそ悲しかったけれど、教えてもらったことは今でも胸の中で生き続けている。
拳の握り方とか、人の殴り方とか、山奥で自活する方法とか――とにもかくにも日常っぽくないあれそれとか!

詳細

遺産“収奪公の手”に「選ばれた」彼女は、幼少期に親元から誘拐されている。過去の記憶がおぼろげなのはそのためだ。
しかし実験に掛けられるよりも早く、その力を独占しようとしたセルのエージェントによって死を偽装され、遺産もろともさらに連れ出されていた。
この第二の誘拐犯こそが後の刀堂英輔――楓子がパパと呼んだ赤の他人である。

邪な思惑から始まった共同生活。
しかし英輔は楓子に一人で生き残れる術を教えながらも、決して遺産と引き合わせるようなことはしなかった。
情が沸いてしまったためだ。
そして自分の駒とするはずだった少女を、方便ではなく「娘」として愛するようになった彼は、元FHでありながら霧谷雄吾に単身で接触。どうにか楓子を日常の中において欲しい、と恥も外聞もなく頼み込んだ。
彼は「刀堂英輔」となり、霧谷が個人的に所有している物件の一つである道場を与えられ、「都会から相続した物件に引っ越してきた父娘」というカバーストーリーのもと、N市で暮らすこととなった。。
これはUGN本部はもちろん、日本支部の人間ですらほとんど知らない霧谷の独断である。

そんな生活は8年も続いた。そして8年で破綻した。
偽装がバレ、道場を夜襲される直前、霧谷からの連絡によってそれを察した英輔は、今まで近づけようとすらしなかった「遺産」を楓子に渡し、すべての事情を打ち明けた。その上で
「抵抗したければ、遺産を受け入れるしかない。だがそれを選べば死ぬかもしれないし、生き残ってもお前の未来は過酷なものになる」
「抵抗しなければ、とりあえずは生き残れる。けれどお前の未来は他人のものになる」
と告げた。

結果として、楓子は遺産を受け入れた。未来を自分で切り開くために。
父親を助けたいという願いこそ叶わなかったけれど、それを悲観して自分の人生を擲つつもりもない。

「父」は本来あるべき自分の人生を奪った人間と言ってもいい。
しかし、とっくに他人のものとなっていた人生に、「戦う」という選択肢をくれたのも間違いなく「父」だった。
ゆえに楓子は何一つ諦めるつもりはない。何と戦ってでも、かつて日常の中で願ったささやかな幸福を、なんとしてでも守り抜くと決意している。今わの際、ただ自分の幸福を祈ってくれた父のためにも。何より自分自身のためにも。

遺産“収奪公(ルキフグス)の手”

対象の持つ「輝き」を奪い取る力を持つ遺産。
本体はミイラ化した何者かの右手。契約者の肉体と同化し、活性時にはその右腕を変質させる形で現れる。
「輝き」に含まれるものは様々。言ってしまえば対象が持つ「優れた要素」そのもののため、「視力」だったり「筋力」だったり「知力」だったりと、個人によって様々。
しかし対象がオーヴァードとなると、よほど変則的な個体でない限り、エフェクトやリザレクトの大元となっている、その強靭な生命力そのものが収奪対象となる場合が多い。

ちなみに「ため込んだものを吐き出す」という機能は本来この遺産にはない。
「自分の中に別のものが入り込んで気持ち悪い」と楓子が無理やり制御してやらせている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 45
25

チャットパレット