ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

木鷺 朝陽 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

八百屋お七(レディ・オン・フレイム)木鷺 朝陽(きさぎ あさひ)

プレイヤー:花穂

年齢
38
性別
星座
水瓶座
身長
150(+ヒール5センチ)
体重
40
血液型
O型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
何でも屋
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 まぁ…俗にいうヤクザの娘、ってやつ?勘当されたようなもんだけどね。
権力者の血統
経験 愛しい人。娘も授かったわ。……今も変わらず、愛してる。
結婚
邂逅 あの人に出会ってなきゃ、私もあの時ジャームとして処分されてたでしょうね。まぁ、エージェントとしてそれなりの働きはしてみせるわ。
借り/霧谷雄吾
覚醒 侵蝕値 愛する人が、焼き尽くされたの。私の、目の前でね。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 憎いわ。吐き気がするわ。愛を奪った、焼き尽くした炎が、私の力、だなんて。
憎悪 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体4 感覚1 精神3 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長1 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:レネゲイド2 情報:UGN1
情報:裏社会4

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
木鷺秀一 純愛 悔悟 愛してるわ。この指の間からどんどん思い出が、声が、体温が零れ落ちていこうとも。それでも。
一陽(ひなた) 慈愛 恐怖 この世でいっちばんかわい~い、うちの娘よ!……あなただけでも絶対に守ってみせるわ。
上司 霧谷雄吾 感服 劣等感 人の上に立つべくして生まれた…そんな感じね。私も彼に助けられた人間の1人よ。
シナリオ “アルジャーノン” 執着 不安 うちの子と、そう年齢も離れてないでしょうに。かわいそうな子。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
炎の加護 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
(ルルブ1『氷の加護』と同じ内容です)そのメインプロセスの間、自身が行うサラマンダーのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×2]
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7)
結合粉砕 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 ピュア
(彼女の場合は最大出力の炎によって急激な温度差を発生させ分子間の結合を破壊する)このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個。さらに対象の装甲値を無視してダメージ算出
焦熱の弾丸 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
攻撃力:+[LV+2]の射撃攻撃。
プラズマカノン 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4 100%
攻撃力+[LV×5]の射撃攻撃
熱感知知覚 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
熱を視覚として知覚する。残熱で対象を追跡したり、体温変化から対象の感情や体調を読み取ることも可能「何でも屋としての仕事でけっこう役立つのよね~」
不燃体 1 常時 自動成功 自身 至近
エフェクト以外の、通常の炎や寒さによるダメージを受けない。「燃えない身体なのにどうして火傷痕があるのかって?……ふふ、どうしてかしらね」

コンボ

炎の加護

組み合わせ
炎の加護
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

(ルルブ1『氷の加護』と同じ内容です)
そのメインプロセスの間、自身が行うサラマンダーのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+4
(侵蝕率100%からは+6)

緋焔落陽

組み合わせ
コンセントレイト結合粉砕焦熱の弾丸
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+5
8
4
3
100%以上
3+6
7
4
4

判定のダイス+5個、クリティカル値-2。
(侵蝕率100%からはダイス+6個、クリティカル値-3)
装甲値無視、攻撃力:+3の射撃攻撃。
(侵蝕率100%からは+4)

焔心早鐘乱打

組み合わせ
コンセントレイト結合粉砕焦熱の弾丸プラズマカノン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
4
100%以上
3+6
7
4
4+15

侵蝕率100%から使用可能。
判定のダイス+6個、クリティカル値-3。
装甲値無視、攻撃力:+19の射撃攻撃。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 〈意志〉判定の達成値に+1「あの人との結婚指輪よ。」
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 〈情報:裏社会〉の判定のダイスに+2個「まぁ、かつて身を置いていた環境も相まってこういう情報集めるのは得意なのよ」
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 〈情報:UGN〉の判定のダイスに+2個「ふふ。ただの何でも屋だと侮らないことね」

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 114 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

UGNの日本支部に所属するエージェント。
普段は裏社会の情報売買やハッキングなど、金さえ積まれればどんな仕事でもこなす何でも屋を生業としている。

燃えるような赤髪と落陽を思わせる瞳、それらと対照的に白い肌がどこか非現実的な存在感を放つ女性。
顔に大きく広がっている火傷痕を隠すため前髪で表情の大半を覆い隠していることも相まって、周囲には近寄りがたい印象を与えやすいようだ。

そんな第一印象とは裏腹に彼女の性格は『明朗快活』、『竹を割ったような性格』といった言葉で喩えられることが多い。
人によっては『直射日光浴びてるみたいで疲れる』などと言われることも。
「失礼しちゃうわ~!」と文句を言いつつも、彼女は今日もあっけらかんと生きている。

オーヴァードとして覚醒するまでは虚弱体質だったこともあり、自身のアグレッシブな思考にようやく体が追いつくようになった!と忙しくも充実した日々を謳歌している。

オーヴァードとしての分類上はピュアブリードのサラマンダーだが、扱えるのは炎のみ。熱エネルギーを負の方向に操作することはできず、冷却や凍結の能力は有していない。
能力を行使する際はかなり出力を抑えていたり、炎で周囲の酸素濃度を調節して延焼を防いだりと気苦労も多いようだ。

「コードネームの由来?そうねぇやっぱり放火魔ってところがそっくりじゃない?
……少女っていえる歳じゃない?あんまり生意気な口きいてるとうっかり燃やしちゃうわよ坊や」

履歴

彼女は俗にいうヤクザの家の長女であった。
しかし大学に進学し木鷺秀一という青年と出会い、恋に落ちた。
家業は継がずに一般人として生きていくことを決意。親族とは現在も絶縁状態である。

そこからもう少し月日が経ち、今より12年ほど前。彼女は木鷺秀一と結婚し、一人の娘を授かる。
しかしちょうど娘を産んだ日の夜、彼女らが滞在していた病院がジャームによる襲撃を受ける。

彼女は娘とともに逃げ延びるも、ジャームの放った炎によって木鷺秀一が命を落とす瞬間を目の当たりにしてしまい、精神的なショックからオーヴァードとして覚醒。
愛する人を殺した化け物と同じ力をその身に宿すこととなる。

サラマンダーとしての能力に目覚めた直後の彼女が放った炎によって、病院と犯人のジャーム、木鷺秀一の遺体は跡形もなく燃え落ちることとなった。
彼女はサラマンダーとしてのエフェクト『不燃体』を有しており、火傷も凍傷も負うことのない体質となっているが、夫を助けようと縋りついた時負った顔半分の火傷だけは今でも消えることなく当時の悲惨さを、あるいは彼女の悔恨を物語っている。

サラマンダーとはいえ炎しか操ることができず、力の制御もできていなかったため当初はジャームと同じ扱いで処分を受けることになっていた。しかし“リヴァイアサン”は彼女に人間としての理性が残っているとの判断を下し、UGNエージェントとしての素質も見出され日本支部のエージェントに抜擢されることとなる。

今でも結婚指輪は左手の薬指にはめられており、自身の炎で燃やしてしまわないようにと能力のブレーキ的な役割も担っている。
「左手の薬指だけ炎を抑えるってけっこう難しいのよ~!……能力が発現したての頃はこれのおかげでどうにか出力の調節ができてたのよね」

娘、一陽はレネゲイドウイルスについても理解のある木鷺家の実家に預けている。
父の死の真相については伏せ、母の仕事は単身赴任であると伝えており、時折有休を使っては手土産を片手に会いに行っている。
彼女にとって、娘の一陽は命に代えても守らなければならない存在である。
……お人好しで控えめな性格と涼やかな目元が父親似の、世界一かわいい自慢の娘。


愛は死んでいくわ。今もこうして、大切なあの人との記憶が指の隙間からどうしようもなく零れ落ちていく。

焼けて、溶け落ちていくの。

それでも、まだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
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