容姿・経歴・その他メモ

■概要
・有名大卒のエリート警官であり、公安警察に抜擢されている
・基本的に冷静で、ショックに対して動揺することが少ない
・中村雨流流にひどく執着している

■キャラ設定
恵まれた環境に生まれ、不自由なく過ごし、充実した学生生活を過ごした。
その中で自分の能力を生かしながら大きく社会に貢献する場として警察の道を選んでいる。
学生時代より噂を聞きつけた警察幹部より注目されており、定められたルートに乗るような形で公安に入っている。

本人も公安に入ることに対して疑問を持っておらず、寧ろ自分の性分に合ったよい職だと思っている。
人情味は薄いが人並みに正義感を持ち、理不尽に対して憤る心も解決しようという希望も持っている。
一方で、安定した社会のためには多少人々の権利を制限することも仕方ないと思っている節もある。

オーヴァードとしての能力は砂、鉄、ガラス等の物質を操作した暗器の制作、操作。
また、ノイマンシンドロームによって高度に最適化された洞察力や機転として生かされている。
オーヴァードになった明確なキッカケは本人にもよく分かっていない。
ある日突然意のままに使えるようになった異能について「これは無闇に明かすべきものではないものだ」と直感的に判断し、
基本的に自分の異能について人に話すことはないし、基本的に自力でなんとかなる時はオーヴァードの力は使わない。

新しく公安に入ってきた中村雨流流のことをものすごく気に入っている。
なんかもう気に入ってるどころの話ではない。
毎日の起床時間や就寝時間、最後に髪を切った日とか色々、ありとあらゆるデータを収集しているし、
なんなら使用済みのストローとか集めてる。変態。
「みんなだって好きな芸能人やアーティストの情報は集めるものだろう？」とは本人の談。推し活の範疇らしい。

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