幼いころからアニマルオーヴァード達と一緒に育ち、ジャングルを駆け回ってきたことによって、身体能力が非常に優れている。
アニマルオーヴァード達との意思疎通は、テレパシーのようなものだった。
FHのすすめもあり、人間の世界に触れるようになってからそれなりに経つので、コミュニケーション能力は普通。

トツカというとても巨大な剣を、背中に背負っている。
ジャングルの中にある古代の神殿にあったもので、ソーが幼いころに手にして以来そのままだ。
アニマルオーヴァード達の間では、選ばれたものしかその剣は手にすることができない、とされていた。

ジャングルにいる、２頭の白狼のアニマルオーヴァード。幼いころからともに育った、親友のような存在。

FHによるジャングル視察の際に隊にいた。FHリエゾンロードの一人。
彼によって力と自らの欲望を見出され、必要に応じて、FHに協力することになった。

FHから受けた任務の中で、何度か刃を交えてきた。
力あるものが君臨し、群れを守るジャングルで育った彼にとっては、
戦いとは、己の力の誇示であり、ある種のコミュニケーションでもある。
彼女との刃のやりとりは、鋭い中にも、不思議な心地良さがある。

過去にFHの任務で共闘したことがある。
不思議な戦いの術（忍術）を使うし、身のこなしもしなやかだと思っている。
あと蝙蝠の耳がお揃いだから、自分と同じくらい耳がいいとも感じている。