(補足)
オーヴァードの能力とオーヴァード側の勝手な事情で、勝手に市民を巻き込んで傷つけるようなことはあってはならないという考え方で、あまりここがブレるような言動はするつもりがあまりないです。
が、結論が上記のようになっても、否定の姿勢はとるくらいの気持ちで、結論自体が被害が出る形になっても全然OKです。

一人称：僕
呼び方：基本的に苗字+くん
口調：普段はなよなよした感じで気の抜けたしゃべり方。任務中などは真面目に話す。

好きなもの：料理、裁縫
苦手なもの：書類仕事、圧強めの怖い人

オーヴァード。
レネゲイドウィルスに侵され、 人を超える力を得る代償に、 理性の消失と背中合わせの者たち。
その力を望んだ者、望まなかった者。
自身を「怪物」であると考え生きる者。
あくまで普通の「人間」として生きようとする者。
オーヴァードであるならば、一度は考える事があるだろう。
自分たちは一体何なのかを。
そして、あなたにとって、私は一体何なんでしょう。
ダブルクロス ＴＨＥ ３ＲＤ ＥＤＩＴＩＯＮ
『What am I to you』
オーヴァードは、「人間」か「怪物」か。

●ロイス：アウェイクン　●推奨感情：P:任意/N:脅威
●ワークス／カヴァー：UGN支部長／任意
　君はUGN、Ｎ市支部の支部長だ。現在Ｎ市では、アウェイクンと名乗るFHのエージェントが猛威を振るっていた。アウェイクンは他者のレネゲイドウィルスを強制的に活性化させ、一般人を一気にジャーム化させるという事件を起こしていた。しかし、年齢や性別といったパーソナルデータは一切不明のまま、依然正体を掴めずにいる。
　ある日、N市にある遊園地でウィルステロが発生した。手口は一般人の強制ジャーム化によるもの。君は、UGN日本支部長、霧谷雄吾からアウェイクン討伐任務の責任者を任されることになった。

☓☓年2月某日
N市市内ではアウェイクンによる一般人のオーヴァードへの強制覚醒とジャーム化事件が多発していた。
多くの人間が集う場所で事件が引き起こされていることが判明したため、N市支部内で動けるエージェント、月光ヶ原･爛漫坂両名とともに祭りの警備へとついた。
同時に、最果雪之は幼馴染である鈴野春香とともに会場へと遊びに来ていた。
会場では予測通りに事件が発生、その場にいた4名で事件の対処にあたり被害は最小限に抑えられた。襲撃者は2年前に失踪した“プロミネンス”天城和人であることが判明。
その後の情報収集で、“プロミネンス”は洗脳状態でありジャーム化していることがわかった。
幼馴染の様子を心配した最果雪之が鈴野の様子を見に行き、そのまま攫われてしまう。
鈴野春香の正体は“アウェイクン”であった。彼女は“プロミネンス”を配下に置き事件を起こしていたのだった。
戦闘の末、“プロミネンス”は処分、“アウェイクン”は生きたまま確保された。
“アウェイクン”鈴野春香は最果雪之とともにいる状態では安定している。むしろ引き離すことで双方に悪影響が及ぶだろう。二人を引き離すことはせず、経過観察処分とする。

ロイス
1, D:秘密兵器
2, N市支部の支部員のみんな　○P:信頼/N:劣等感
3, 両親　P:感服/○N:恐怖
4, アウェイクン　P:感服/○N:脅威
5, S:最果 雪之　○P:尽力/N:不安
6, 月光ヶ原 絆　○P:信頼/N:疎外感
7, 爛漫坂 光星　○P:連帯感/N:不安 ☑

いつもの5点
シナリオの目標を達成した:5点
鈴野春香が生存した:2点
最終侵蝕率：5点
Sロイス　5点
合計 22点