容姿・経歴・その他メモ

親が政治家、兄弟が警察官僚とオーヴァードの潜む社会においてもそれなりの重要ポストを占める家系の三男。末っ子。
UGN内部含めた情報を横流しすることにより実家から便宜を図ってもらい、元FH研究者にも関わらずUGN研究者の椅子に座ることができている経歴真っ黒の男。なおUGNにも同じように政治警察の情報ハブとして使われて（使ってもらって）いる為、ある程度は黙認されている状態である。

FH時代、所属していたセルで一研究者として活動していたものの、突如襲撃した伊庭宗一に殺害され、これを契機にオーヴァードとして覚醒。（つまりそれ以前は人間だったのにFHにいたことになる（大丈夫このダイス設定？））
またこの時、人員や施設などあらゆるものをめちゃくちゃにされたので所属していたFHセルは綺麗に壊滅。
自身を殺した伊庭宗一への熱狂的とも言える興味と好奇心から人探しのしやすそうなUGNへと渡ることとなった。
この際に連れてきた助手、鳴瀬とは現在もその関係のまま研究を続けている。

悪を悪と自覚しつつも無邪気な好奇心を抑えきれない厄介な性格で、人への愛や友情が無いわけではない（むしろ普段はほとんど機嫌良く友好的ですらある）が、同位置に研究、そして自分の命さえ並べることに疑問を抱かない異様な価値観を持っている。

覚醒前から秘匿されているオーヴァードの情報を入手し、興奮のあまり大学卒業後の進路をいきなり180度変え勘当寸前までいった経験がある。衝動的、よく言えば精力的な人物。家族仲は利己的かつ打算に満ちたものではあるが、当人としては分かりやすくて良いとのことで取り立てて険悪というわけではない（花生視点では）

UGNに移ってからも根本的な部分は変わりなくのびのびと自分のしたいことの為に口八丁で予算をぶんどり研究している。
映像資料を重視しており、ビデオカメラを手に現地調査と書いてフィールドワークに赴くことが多々ある。
またオーヴァード強化服にも興味があり、知人のモルフェウスに衣服（メイド服などコスプレめいたものが多い）を作ってもらっては他オーヴァードに試着をせがむ一面も。
彼の穏当とは言い難い経歴や性根を知らなければテンションが高く変な人である。

一人称：私、僕
二人称：貴方、君、○○くん

「素晴らしい！今のリザレクトもう一度！別角度で撮りたい！大丈夫、君ならできるとも！！」
「そのカメラは1026万画素4K対応イメージセンサー搭載の業務用だ。いくら君が下手くそでも絶対に良い画が撮れる！」
「どの時点でそれを思ったんだ？参考にするから聞かせてくれないか？質問にはこう答えよう、別に攻撃の瞬間が撮れれば誰だっていい！君だっていい！たまたま私の番だったわけだがその時にもし従来と違う攻撃が来たらどうする？撮り逃してしまうじゃないか！（以下延々続く）」

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