ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

沢戯 雅時 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

雷轟の裁定者(フロールリジ)沢戯 雅時(さわぎ まさとき)

プレイヤー:雨香

自由登録 基本ステージ

裁きの時だ。鉄鎚を下してやる」

年齢
16
性別
星座
天秤座
身長
179
体重
血液型
A型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラックドッグ
HP最大値
+15=47
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 父親
天涯孤独
経験 大切な人
裏切った
邂逅 玉野椿
師匠
覚醒 侵蝕値 僕は選ばれた。
素体 16
衝動 侵蝕値 これ以上進んではいけない。近寄ってはならない。そうしてしまったら、また__
恐怖 17
その他の修正4
侵蝕率基本値37

能力値

肉体5 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
大切な人 同情 猜疑心
父親 執着 侮蔑
師匠 玉野椿 好意 偏愛
シナリオ HO1 誠意 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハードワイヤード 4 常時 自動成功 自身 至近
アタックプログラム 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
イオノクラフト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
雷鳴の申し子 2 メジャーアクション シンドローム 対決 5 ピュア
バリアアタッカー 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 80%

コンボ

組み合わせ
アタックプログラム、バリアアタッカー、雷鳴の申し子
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+2
10
4+7
9
100%以上
5+3
10
4+9
9

<最大HP-現在HP>が攻撃力にプラスされる。ガード不可。カバーリングの際ガードとして算出できない。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近 ハードワイヤードにより常備化
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ダーマルプレート その他 ハードワイヤードにより常備化。最大HP+5。
ダーマルプレート その他 ハードワイヤードにより常備化。最大HP+5。
ダーマルプレート その他 ハードワイヤードにより常備化。最大HP+5。
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉
コネ:要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉
携帯電話 0 仕事用。ほぼこっちで完結している。
携帯電話 0 高校に入ると聞いて万が一にでも情報が流失しないよう、いつものとは別にした。これはカモフラージュ用。でもほぼ使ってない。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 5 115 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

沢戯→サワギキョウ 花言葉「高貴」「悪意」「特異な才能」
誕生日9/23
誕生花 彼岸花
花言葉 「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」

カラーコード ヨットブルー #409ECC
色言葉「謹厳」「完全主義」「人脈」

履歴

幼い時から天才だった。
研究者の父と大学教授の母にももてはやされ、期待されていた。結果を出すのが当たり前だと思っていた。両親の言っている通り、自分は将来素晴らしい研究者になるのだと信じて疑わなかった。両親のことを心から尊敬していた。あの日までは。
5歳のとき、いつも厳しく言いつけられていた就寝時間を破って、少しだけ勉強をしていた。その後はいつも通り両親におやすみを言いに行こうとした。が、扉の向こうから聞こえてきた会話のせいでそれは叶わなかった。
両親は雅時のことを自分たちの実績や自己満足を得る為の道具としか考えておらず、普段の態度は全てまやかしだった。それどころか両親の実績や立場すら全て金と噓で出来たものだった。にわかには信じられず、そのまま自分の部屋に戻り眠った。
朝起きると、両親はいなかった。どこを探し回っても、どこにもいなかった。そのまま警察に保護され、のちに児童養護施設に入る。
施設では満足な勉強など出来ず、自分は何のためにいるのか、分からなくなっていた。馴染むことなんて出来なかった。
引き取られ一年がたった頃、とあるFHのセルの実験に巻き込まれ攫われた。
そのセルで数々の実験を受け、改造され、数々の失敗作の屍の上で成り立ったただ一人の適合者だった。屍の中にはかつての両親もいた。
実験に成功し、覚醒した直後にUGNの介入を受けセルは壊滅、雅時は保護される。
UGNチルドレンとして生きていくことを定められ、先輩兼師匠として玉野椿に指導されることになった。
自分の立場もすぐに理解した。自分は一生、誰かの捨て駒になるしかないのだろう、と。
時は流れ、雅時にも相棒と呼べる人が出来た。しかし、任務を重なるうちに相棒の行動に疑問を持つようになった。そしてとある疑念が湧いてくる。
__彼はFHのスパイではないか、と。
彼は彼自身に迷いがあるようだった。それでいて、自分に情があるようにも見えた。
そうしているうちに彼の方に動きがあった。スパイがバレたことを察知され、UGN日本支部を壊滅させる計画に特攻隊として入ることになったのだ。
計画当日、相棒から全てを打ち明けられ、とあることを打診された。「FHから逃げる手伝いをしてくれないか」と。
最初は渋ったが承諾した。スパイであったことがあっても彼は相棒だった。最後くらいは手助けをしたかったのだ。
逃亡最終段階、相棒と別行動をしていたとき、切ったはずのインカムから通信が入った。とある本部エージェントからだった。
「君と行動を共にしていた、FHのスパイを殺せ」
それだけ言って通信は途絶えた。
だから、殺したのだ。援軍と共に、奇襲を仕掛け殺した。とどめは、自分だった。
理由なんてそれだけだ。ただの駒である自分はなにも思わない、はずだ。なのに彼の最期がどうしても目に焼き付いて離れない。
自己矛盾を抱えたまま、誰かの正義の代行者として裁きの鉄鎚を下す。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
10/29 放課後の魔獣 10

チャットパレット