容姿・経歴・その他メモ

▶Message◀
「死んだ奴って無価値だからさ～？僕が有意義に弔ってあげるんだよ♪」

▶Quote◀
If you would not be forgotten as soon as you are dead, either write things worth reading or do things worth writing.
───Benjamin Franklin
死んだとき忘れられたくなかったら、読まれるにたる物を書くか、書かれるにたることをしろ。
───ベンジャミン・フランクリン

▶Profile◀︎
"死んだ人間"からの"拾得物"で生活する、浮浪の青年。善悪の弁が完全に緩み切ったろくでなしな狂人。
オーヴァードとしての力は、大衆を遥かに凌ぐ規格外のスペシャルワン。宙を舞う羽虫を押し束ね、思うままに操作する様子から、"蝿の王"と呼ばれる。その関係で、魑魅魍魎が詰められた瓶を常に携帯しているとのこと。
やっていることは、ありていに言えば犯罪。孤独死している人間の、身ぐるみから体のパーツまで剝ぎ取って、闇市に落とす。そうして得た金銭を、「弔い代」として懐に仕舞い、生活費に充てる。
少年期からそういった活動を続け、今や数年。直近３年の記憶が何故か欠如しているものの、その間も手を染めてきた己を疑わない。

"死んだ人間"と"生きた人間"との間に強い線引きを持つ。それは、幼少期、女手一つで自分を育ててきた母親が過労死した途端、身内が彼女の財産を切り分け奪い合う様子を眺める中で、彼の中に根付き、正当化された価値観だ。
「死人に口なし、死人に尊厳無し」「生きた人間こそ、現世の掌握者であり、その行動だけが絶対である」―――そうして、腐肉を喰らうことを厭わない彼の人格が形成されたのだ。

死んだ人間に価値を付与できるのは―――生きた人間が利用する瞬間しかないのだから。
僕が、目いっぱい、キミ達に価値を見出してあげるからね―――

▶Style◀
シーン攻撃と致命的なデバフで戦場を支配する、ユーティリティ・ユニット。
手番では《蟲粒の矢》《絶対の領域》にプラスで《アニマルアタック》《シングインザバグ》（なお全て完スト済）などを行使し、理不尽なシーン攻撃をぶち当てる。敵は死ぬ。
エネミーの番には、《幸運の守護》でRC固定値25ドッジを行っても構わないし、《支配の領域》《絶対支配》で判定を強制的に塞き止めたって良い。後者は特に凶悪で、あらゆる攻撃がドッジ射程圏内になる。敵は死ぬ。
後は《妖精の手》を十二分に取得しており、全ての判定をたいてい成功にできる。隙が無い。
三個のメモリーによって、事実上130％までならノーダメージ。高い完封能力に加え、生命力が春日越えしているため、たいてい死ぬことはないだろう。見ろ世界。これが300点レギュだ。

▶Using Data◀
基本1･2/上級/EA/LM/HR

セッション履歴