容姿・経歴・その他メモ

髪

藍白

瞳

青緑

肌

割と薄い

Solid：固体の、固形体の、濃い、厚い、中まで堅い、実質的な
air：空気、外気、空、空中

つねずみ　かせん
美術館に保管されている刀のレネゲイドビーイング、と自称しているとある支部の支部長。裏は取れてない。見た目自体は20代くらいの青年。気づいたらどこにでもいるし目を離すとどっかに移動している不思議存在。長く生きてはいるらしいがそのくせ昔のことについてはあまり喋らず、のらりくらりと霞のようにかわしている。時々何もないところからひょいと現れてお茶をすすってたり驚いた人を揶揄ってたりする。もはや妖怪。霧谷雄吾に呼び出されれば大体出てくる。

戦闘
「霧を出せば刀が飛んでくる」
領域内をサラマンダーとオルクスの能力で発生させた霧で満たし、視界が悪化したところに大量の刀を射出する。本人曰く「その手の逸話は無いからこれと言って怪異を殺せるわけじゃあないけどもともと守り刀だし魔除けくらいにはなるだろ」とのこと。それにしては扱いが雑だとは言ってはいけない。

性格
本人は愉快で飄々としたじじいポジに収まりたいらしいが生来の世話好きと背負わなくてもいい苦労を背負おうとするある種生真面目な性分が全部台無しにしている。仕事は率先してやるし倒れた部下は運ぶし疲れた霧谷雄吾のためにわざわざ日本支部まで公共交通機関を乗り継いでやってくる。





一人称:俺/二人称:君
好きな物：面白いこと、お茶とお菓子
特技：菓子作り（凝りすぎてしまうためあまりやらない）、飾り切り（左に同じ）
苦手な物：火
口調はやや砕けている。





薄霞正宗という刀とここ最近の刀剣自体の知名度によるふんわりとしたイメージが核のレネゲイドビーイング。本体はすでに消失しているがレネゲイドによってある程度の再構成をしている。とはいえレネゲイドウィルスで再構成している本体を美術館に持っていくわけにもいかないのでそのまま美術館という名の支部の長に居座っている。恐らくどこぞで実装されたら打刀だろうが年齢はそれより少し大人になるようにしている。

セッション履歴