容姿・経歴・その他メモ

【キャラ紹介】
　名前：月見里　聖來(やまなし　せいら)
　ワークス/カヴァー：UGN支部長/古書店主
　性格：真面目で冷静沈着。静かで近寄りがたいが、たまに天然でボケるしなまぐさなところがある。
　誕生日：1月31日
　一人称：私
　二人称：貴方、君、「(名字)+さんorコードネーム」
　趣味：緑茶の茶葉を選ぶこと、音楽を聴く事、読書
　好物：生姜焼き、緑茶、音楽、甘いもの、お風呂、猫
　苦手なもの：うるさい人間
　カラーコード：#a0d8ef

　口調:敬語/堅いタメ口


雷光を操り切れ味の鋭い弓矢を落とす能力を持つ、一般的なエンジェルハイロゥ/ブラックドッグの能力者。

所謂名家の生まれだが、記憶喪失の為過去の記憶は一切思い出せてない。
覚醒を機に記憶が全て飛んでしまい、親に会っても親だと分からず「何方ですか」と問う始末。以後はUGNの施設で育ち名字を変更、今の名字に変わった。

記憶喪失のせいか、話す言葉に感情が感じられない。本人曰く「何かがごっそり抜けている感覚は確かにありますが、記憶喪失になったのは大分前ですので、人格形成に影響は無いはずですよ」。
(それは元からそういう人間だと思うと言っているようなものなのだが……。)


親を見ても無反応だったが、家族のひとりである双子の姉の写真には少しばかりの反応を示した。
記憶の糸口を探るきっかけになるかもしれないと職員は思ったが、本人がそれを望んでいない為、現在記憶探索は中止となっている。
そもそもその双子の姉はもう亡くなっているため、親しかった友人に話を聞くくらいしか出来ないのだが。話を聞いたとしてその姉も果たして聖來が“知っている”姉なのだろうか。
職員から少し聞いた話によると『猫のように気まぐれだが冷静なところがある。また、戦闘能力が高く、戦場を燃やし尽くすように炎を上げるピュアのサラマンダーの能力者』であり、それもあってコードネームに“燃ゆる”をつけたのだと思われる。



仕事はきちんとするものの、なまぐさなところがあり私生活はかなり適当と言える。常にだらだらしており彼女の私生活は人がいないと成り立たない。故に家事代行をひとり雇っているだとか。

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