ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鏑木 風花 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

戦場の真紅レッドライン鏑木 風花かぶらぎ ふうか

プレイヤー:ぺん

自分の足で立てるように、誰かが〝ここまでは来ていいよ〟って線を引いてあげるんだって」

年齢
29
性別
星座
身長
172
体重
血液型
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
18
財産ポイント
2
行動値
16
戦闘移動
21
全力移動
42

経験点

消費
+70
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚7 精神2 社会3
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長3
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志 調達6
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 光使いライトブリンガー
ヒョーカちゃん 庇護 不安

メモリー

関係名前感情
先輩 戦場の真紅レッドライン

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ 3
小さな塵 1
マスヴィジョン 5
光芒の疾走 2
シャッフル 1

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
デアフライシュッツ 25 射撃 〈射撃〉 0 10 - 視界 この武器の攻撃に対するドッジダイス-2 シナリオ3回
フルオートショットガン 14 射撃 〈射撃〉 -1 5 - 10m 攻撃対象が同一エンゲージの場合ドッジダイス-1 攻+5
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース×2 2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
40 10 110 25 15 200 0/200
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

詳細

あの日、私は彼女を見つけた。

冷たい液に満たされた培養槽、中には赤ちゃんが入れられ並んでいる。
ふとその中の一人と目が合った気がした。

「複製体か……」

誰かがそう呟いたとき、私は少しだけ胸の奥がきしんだのを覚えている。

複製体、成功例。兵器。命令に従う道具。

でも、そうじゃなかった。

あのときの目は、静かで、でもどこか怒っていた。
世界そのものを拒絶するような、無音の抵抗。

「へぇ……この子が、“ヒョーカちゃん”ね」

新しい支部で再会したとき、その子はチルドレンとして整った訓練服を着ていた。
整った姿勢、無表情な返答、精密なスコープ操作。

完璧な“狙撃手”だった。

でも、私はわかっていた。彼女は、ただ“静かなだけ”なんかじゃない。

——この子、ちゃんと生きてる。

心の奥に小さく灯った何かを、私は見落とさなかった。

最初は軽口ばかり叩いていた。
けれど、徐々に彼女が言葉を返してくれるようになった。

最初の「はい」、最初の「甘かった。最初の「ありがとう」——

全部、私にとって宝物だった。

だって、誰かの“最初”を預かるなんて、そうそうあることじゃない。

私はいつか、きっとこの子が一人で歩けるようになると思っていた。
私がいなくても、きっとこの子は前に進めるようになると。

だから、最後の瞬間、私は躊躇わなかった。

「ちゃんと、生きてね。私の……道、託すから」

それが、私にできる、最後の“指導”だった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 70

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